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「できない」と認める、でも「挑む」

みなさん、こんばんは。綺羅です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


今日は、ひとりお茶会を実施しました。

課題で費やした3週間分の日数と時間は、想定以上に出来る事が制限されてしまったので、この1ヶ月をどう過ごし使うかが、来月の課題になりそうです。

まずは、課題の合間にみつけた様々な話題を、記事にしていくことを、考えたいと思います。


本日は、自分の「できない」を表明したく思います。

正確に表現するならば、「今月中にする!」と決めていたことが、「この5月中には、できない」と、認めることです。

こんなことを書くのが、とても恥ずかしいので嫌なのですが、それでも記事として残すことで、自分の内省にもつながるので、ここに残そうと思います。



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先月、私はこのような記事を書いて、

「有料記事を5月中に発表して、次の日に、自分の夢を語る記事を載せたいです。」

と、記事で宣言しました↓


ですが、この宣言を、

今月中に、果たすことが出来ません。


考えられる原因は様々あります。

ここに書くと、言い訳を並べているみたいで嫌なのですが、なぜ失敗したのかを自分自身が公の場で振り返らないと、いつまでも有料記事に書くことに向き合えないように思えるのです。


これがもし、自分の事業として成り立っているものだったら、信用失墜以外の何者でもありません。

「口だけの嘘つきだ」と言われても、仕方のないことです。

そんな情けない自分でも、これが自分の現状なので、受け止めるしかありません。

そこから挽回するも、そのままふてくされるも、全て正しいのであって、今の私の行動が、未来の私を作ります。

未来の私のためにも、ここで受け止めて次につなぎたいのです。


ただし、「自分が全面的に悪い」と、自分の人格までも過剰に責めることはしませんし、してはならないと思っています。

今、こうして記事にして内省しよう、何とかしてもう一度頑張ろうとしている自分を認めて、もう一度挑戦したいのです。

自分を否定する自分からは、なんとか脱却しているので、淡々と有料記事作成を遂行出来なかった原因を、考えてみたいと思います。



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原因①:大学の課題時期と被った


私は現在の大学で「教育」と「心理」を専攻していて、今期は「専門科目」と呼ばれる、より高度な学びを履修していました。

前年よりも、科目数自体は減ったのですが、その分、一教科の内容が濃くなったことで、学習を理解するのには、どうしても時間が必要でした。

そのことに加え、課題が提出可能になった時点では、課題範囲にまで学習が到達していなかったので、このことも、学習の進行に焦りを感じる要因の一つでもありました。

学習を焦れば焦るほど、学習する手、行動が止まることは、私の不満やイライラを増幅させていきました。


「みんな進んでいるのに、私だけ、まだバカみたいに学習してる。」

「カウンセラーだって、公認心理師だって、資格があるだけで”いいカウンセラー”、とは言えないじゃん!」

という気持ちになってしまい、その気持ちを抑えられず、Twitterの方で一時かなり荒れました。


以前から、課題時期についての告知はあったものの、その規模を、前年と同じ取り組みで行った結果、自分を追い詰める形になってしまいました。

「自分の学習ペースを大事に勉強してください」という大学の言葉を、自分の中でもう一度検討する必要がありそうです。

この1ヶ月は、ひたすら学習を進める期間なので、自分の心と体に寄り添った学習計画を立て、その基準を厳守して進めます。


原因②:周りの様子を意識し過ぎて、自分の軸がブレブレになった


私の周囲では、非常に活動的に表現し、行動されている方が多く、そうしたクリエイターさんたちに囲まれることによって、さらに自分を磨き、いろいろなことに挑戦できる環境を、ありがたく思っています。

みんなが、それぞれの好きなこと、得意なことを活かし、表現することを試行錯誤しながらも楽しんでいる姿、さらに周囲の人も一緒に盛り上がれる環境を創られている場面を見ていて、自分の行動の遅さに、焦りを感じました。


みんな「怖い」と感じながらも、前に歩めているのに、自分はどこまで「怖い」を感じて味わえないといけないのだろうと、思ったのです。

「怖い」という感情を味わうことは大切だけど、「いくら何でも、長く味わい過ぎではないか?」と自分に疑問を持ち、手放すように促しても手放そうとしないのです。

「長くない!もっと丁寧に味わっていたら、何かみつかるかもしれないじゃない!」と言い返してくる内なる私にいらだち、私と私との喧嘩です。


双方とも不安な中、何とか資格に向かって頑張る自分と、創作に力を入れたいために次々とアイデアを浮かばせている自分は、それぞれの目的のために、自分ができることを取り組み、歩みを進めようとするのに、お互いが「邪魔しないでよ!」と言っている状態でした。

どちらもやりたいのに、身体が一つしかないために、同時進行がなかなかできない自分の疲れやすさに、申し訳ないと思いました。

ですが、この「疲れやすさ」について、自分が一番、自分を大事にしたい気持ちを持っていることは分かっていたので、途中から2人とも泣き始めてしまいました。

そして、「そもそも、どうして自分自身ではなくて、人の様子ばかり気にするの?!」と、2人の私に問い詰められてしまったのです。


私を含めて、人は、誰かと比べることをしがちですが、そうなると、落ち着いて自分の手元をみることが出来なくなっていきます。

自分の手元を見るだけならばまだしも、それが人に向いた時、そこから離れてでも、自分を落ち着けてから対処しないと、取り返しがつかなくなることもあります。


人ではなく、それよりももっと、自分がやりたいこと・したいことに対して、情熱的な視線を注いでも、罰は当たらないのだろうと感じました。

自分が自分を満たす過程を楽しむからこそ、一緒に表現したいと申し出てくれる仲間に、出逢いやすいのかもしれないとも、思いました。



😖

今月は失敗してしまいましたが、

来月(6月)は有料記事、再来月(7月)は夢を語る記事

を、1つずつ、確実にこなします。


どんなことであっても、1つずつでもできたならば、それは「できた」ことです。

やるもやらないも、私の自由な意志です。

なので、今月は失敗しましたが、来月にまた挑戦すれば、失敗では終わりません。

簡単に諦めようとする自分に戻るのは、もうごめんです。


宣言までしたのに、情けないことですが、

今月に有料記事を掲載することは、できません。

ですので、来月末日に、有料記事を公開するよう執筆します。

都合のいいことを言っているのは、重々承知しています。

それでも、どうか精一杯に書くので、ご覧いただけると嬉しいです!



😖

トップ画像は 松井勝法/まついかつのり コミックエッセイストYouTuber漫画家 様からお借りしました!

ありがとうございました!


みなさんからのスキに、いつも意識を高く持てて、自己研鑽のきっかけをいただけます。

この記事にお時間をいただき、ありがとうございました!


それでは、今日はここまでです。

みなさん、よき夜の時間をお過ごしください。



クリエイターの活動費として、使わせていただきます。 また、日本を中心とした、伝統文化を守り後世にも残して参りたいですので、その保護活動費としても使わせていただきます。