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12月31日の書き置き

みなさん、こんにちは。禧螺です。

今日もnoteをご覧いただき、ありがとうございます。


本日は大晦日。

本年度におきましては、当noteにお越しくださった全てのクリエイター様・ゲスト様に、大変お世話になりました。

みなさんに記事を読んでいただけることで、コメントをいただけることで、自分の人間的な成長や自己研鑽につながり、人との出会いにおいて、新分野の開拓において、多大なる恩恵を授かることができました。

改めまして、心からの感謝を申し上げます。



🎄


出会いも別れも必要だった。

再会することもあったけれど、それはもはや、同一人物間のものではない。

時間は、人に変化をもたらすから。

一秒進めば、その時のその人には、環境には、関係には、もう戻れない。


時は、時代も文化も人も、容赦なく運んで行く。

”待つ”という「慈悲」を、かけてはくれない。

”過ぎる”という「残酷さ」を、遺すだけ。


ここで立ち止まる。

あなたはどうする?

慈悲を待ってもいいし、残酷さに打ちひしがれててもいい。

支え助け合える同志を探してもいいし、自分のこころの闇を力に換えてもいい。

何をしていても「生きている」ことには変わらない。


だけど、覚えておいてね。

周囲からの誘惑や愚痴、妬みが見えても、あなたがあなたであることを忘れないで。

周囲ではなく、あなたの時間と向き合うの。

あなたの時間はそのまま、あなたの「生」なのだから。


これでも大分、自分自身に優しくなった。

理不尽に、不条理に、自分を責めることが減った。

だから、気が付けた。

私には、理不尽に、不条理に自分を責めない、自分自身に本物の「厳しさ」が必要なのを。

自分自身の「荘厳さ」を「気高さ」を、持ち続けるために。


のんびりしている暇はない。

進め、次の時代へ。

向かい合いなさい、大いなるものと。


次の年が、あなたが来るのを待っている。



🎄🎍

来年も、あなた様とのご縁を授かることがありましたら、是非ともよろしくお願い申し上げます。


それでは、よい年をお迎えください。

新しい年の始まりが、ここをご覧くださったみなさま全員に、よき実りを授けてくださいますように。

また、お会いしましょう。



🎍

トップ画像は まっつん様 からお借りしました!

ありがとうございました。


みなさんに、ここで出逢えて嬉しいです。

この記事にお時間をいただき、ありがとうございました。


それでは、今日はここまでです。


2022年12月31日 感謝と深い愛を込めて 禧螺 



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