ニュースから目が離せなくなってきたら、やってほしいこと。

大きな地震があったので
気になって
ニュースを見続けている。

ある程度でやめないと
キツくなると
わかっていてもやめられない。

昨晩からそんな感じが
もしも続いていたら
それはあなたが悪いのではありません。

一連の行動は
実は人間として
自然なことだったりします。

私たち人間の中にある
ケモノの部分は

できるだけの情報を拾って
安全を確認せずにはいられない。

だから

大丈夫だと感じられるまでは
ひたすら情報を求めてしまうのです。

ただ

私たちが住んでいるのは
サバンナではなく
情報の無間地獄で

安全を確認できる情報が
得られる保証はない。

むしろ

見れば見るほど不安が募る
そんな情報があふれていて

しかもそういう方が目に留まりやすく

それを追いかけていくほどに
「事実」からは遠くなっていく
可能性がある。

気がつけば

本来なら感じなくていいはずの
大きな不安の渦に
巻き込まれている危険もある。

というわけで

そうなる前に
気づいて
アクションを起こせたらと思います。

今、この記事を読んでいる、あなた。

携帯を繰るその手を
一旦、止めてみよう。

そのまま視線を上げて
少し遠くを眺めてみよう。

ほんの数秒
周りの音に耳を傾けてみよう。

マスク越しでいいので
匂いを嗅いでみよう。

指先が触るものの
感触を確かめてみよう。

何のそばで
誰のそばで

あなたは今どこに
どんな風にして
存在しているのかな。

その両足は
大地にしっかりと立って
自分を支えてくれているかな。

そんなことを少し
確認してみよう。

そうこうしているうちに
あなたの中のケモノが

自分の位置情報と体調を
把握しなおして

あなたをいつものあなたに
引き戻してくれる。

周りがざわざわしていても
スクリーン越しに何が見えても

あなたの心と体のコントローラーは
いつだってあなたの中にある。

さあ、今日も自分らしく歩もう。

ユルリ島 × haruka nakamura『新しき光』

ざわざわする気持ちが
それでもすぐに湧いてくるときは
この記事を読んでみてください。

周りの人の声や
周囲の状況に
ものすごく左右されてしまう。

そのせいで自分のやりたいことがやれない。

そんなときは
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周りの声や
目まぐるしく変わる環境に
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それでは
今日も穏やかな一日を。

けるぼん

🎸
エッセイも書いてます
強くても、強くなくても
「平和」は、だから動詞なんだ。
トイレで蝶になった話
「大事な人を自分が死に追いやる」恐怖に、これ以上苦しめられないために 

🎸
心、体、クリエイティビティ
大丈夫じゃなくて、大丈夫。
自分の「好き」を止めないで
きみを強くしたのは、心の傷じゃない。
違うんだから、比べない。
携帯を、うちに置いていこう。
そのモノサシで、私を測るな。
与えすぎていませんか、あの人に。
自分に「ダメ出し」する瞬間に、気づいていますか。
固く握り締めたその手を、開いてみよう。
どんな猫でも猫はかわいい。ならば。
あなたは、そのままの気高く美しい存在でいてください。
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🎸音楽療法ってなんだろう
＃１　音楽療法士って誰？
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