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関西人を馬鹿にするスタイル(ソウドリを観て)
ソウドリという有田哲平MCのトーナメント制お笑い番組が好きで。アシスタント可愛いし。3組から4組のお笑いコンビまたはピン芸人が芸を競って視聴者が投票して1番になった人が賞金を全部頂くやつなんだけども。
今日は「とにかく明るい安村」が絶対ソウドリだと思ったんだけども、全然ダメで。納得いかないのでここで吐き出す。
最初から「安村の見た関西人」ってネタ内容の宣言してて。ちなみに北海道出身らしいんだけ
右手と左手の戦いあれこれ
今、短期バイトでテープ起こしをしてます。展覧会のトークです。音質がそもそも悪い上にハウリングや咳がボディブローのように脳髄に効いてきて、なかなか作業が進まない。
「描いてるうち、だんだんイタコになってくる」と述べるこのアーティストは、人の記憶をリサーチして平面作品にするのです。写真から鉛筆でドローイングをつくる。で、せっかく描いたものをせっせと打ち消す。そうして作品が出来ていくというのです。
みたらしと日照の関係
まだ梅雨は明けていないけれど、暑い日が続きますね。
ジョギングする人たちの服装についての一考察です。炎天下の中肩丸出しのランニングにショートパンツで走る人がいる。UV加工を施した風通しの良い長袖や膝下まであるパンツを着用した時と比べて、一体どちらが快適なのだろう。日焼けを防ぐ意味ではUV加工でしょ、でも風通しでいうと露出度の高いランニングにショーパンが圧倒的。
見方を変えれば、醤油と砂糖の割合
アートではないことをアートのように
もう半年ほどになるが、市役所の図書閲覧コーナーの一部を借りて作業している。そこには50代以降と思しき男性が2名居るが、お互い行き帰りの挨拶をするだけの関係だ。業務が全く違うため目隠しされて見えないが、お昼の一時間はラジオが点いて、湯を沸かしたり麺を啜るなどの生活音だけ聞こえる。
彼らのうち1名は数ヶ月前に来た人で声が大きく、姿は藤岡琢也(以下「琢也」)に似ている。琢也には昼時同世代女性の訪問