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タモリストのために。

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タモリさんに関する記事をあつめました。
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2020年10月の記事一覧

人工言語の作り方#004 人工言語の音①

音声学と音韻論の区別重要な前提として、音声学と音韻論の二つの分野を区別しなければならない。音声学は、どちらかというと個々の音がどのように発せられ、空気中を音波として移動し、どのように聞き手に受容されるかということを論じる分野である。これに対して音韻論では、音同士が特定言語の中でどういう関係を持っているか、また音がどのように配列されることになっているのかに焦点がある。

本投稿ではこの両方の分野に属

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「鉄道の日」が近いので鉄道漫画特集をやってみる。

「鉄道の日」が近いので鉄道漫画特集をやってみる。

「鉄道の日」って皆さんご存知ですか?

明治5年(新暦1872年10月14日)に新橋駅(後の汐留貨物駅、現・廃止)と横浜駅(現在の根岸線桜木町駅)とを結ぶ日本初の鉄道(現在の東海道本線の一部)が開業したこと、 1921年(大正10年)10月14日に鉄道開業50周年を記念して東京駅の丸の内北口に鉄道博物館(初代)が開館したことを記念したもので翌1922年から鉄道記念日として鉄道省により制定された記念

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【土木広報センター インタビュー】
太田記念美術館展覧会 江戸の土木 ―橋・水路・ダム・大建築から再開発まで―

【土木広報センター インタビュー】 太田記念美術館展覧会 江戸の土木 ―橋・水路・ダム・大建築から再開発まで―

土木学会土木広報センターです。

10月10日(土)より、渋谷区にある太田記念美術館において、「江戸の土木」というタイトルの展覧会がスタートしました。太田記念美術館は、約14,000点の浮世絵を所蔵する美術館です。「土木」の名がつく展覧会ということで、土木広報センターとしては興味深々。太田記念美術館の渡邉晃上席学芸員に、展覧会の開催経緯やお薦めの作品などを伺いました!!

(2021年1月30日追

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明石家さんまを考える ~『タモリ論』より

明石家さんまを考える ~『タモリ論』より

本日のnoteでは、明石家さんまという稀代の芸人についてです。樋口毅宏『タモリ論』の中の、第四章 明石家さんまこそ真の「絶望大王」である を読んで感じた読書感想文です。

生き様全てがエンターテイメント…「明石家さんまとはどういう存在なのか?」というテーマを普段真剣に考える機会はありません。著者の樋口氏も、

と書いています。

24時間365日エンターテイメントの世界に惜しげもなく身を捧げている

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虎塚古墳公開40周年(勝手に)記念動画「虎塚古墳は怪獣の巣だ!」

虎塚古墳が今年で公開40周年なので、PR動画を制作しました。1/10まで、埋蔵文化調査センターでは、特別展「保存と公開への挑戦」が公開中です。発掘調査当時の写真や保存状態のデータなどが展示されています。貴重な資料ですのでこの機会にぜひご覧ください。