フィジケイドスタジオ
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猫背改善メニュー(胸郭編)
ご覧いただきありがとうございます!
フィジケイドスタッフの佐藤浩平です。
前回、猫背の原因についての記事を書きました
今回はこちらの胸郭の改善メニューをご紹介します。
①胸筋のストレッチ
膝立ちの姿勢から上半身を前に倒して片手を真横に伸ばします。
顔は伸ばした手を反対を向きましょう。
左右とも30秒間この姿勢をキープします。
②背中のストレッチ
先ほどの姿勢から手を反対側に伸ばします。
左
子供の集中力を高める方法
子供の集中力の持続時間は年齢によって異なりますが、小学校低学年で15分程度、就学生で30分程度と言われています。
子供の集中力はそもそも長く続かないため、10分~20分しっかり集中することができれば十分ということになります。
集中力を高めるためには、子供が落ち着いて勉強できる環境作りや、日々の生活のなかにトレーニングを取り入れることが大切です。
今回は、集中力を高める方法などを詳しく書いていきま
足が攣る原因は???
いろいろな要因で足の攣りは起こります。
まずは、運動による水分やエネルギー不足があげられます。汗をかくことで体のイオンバランスが崩れて筋肉からの信号がうまく出なくなり、足のつりが起きると考えられます。
次に身体の冷えによる筋肉の緊張です。夏場の空調を使い過ぎたり、冬の気温の低下によって冷え性ぎみになると、足のつりやこむらがえりがおこりやすくなります。これは、血行不良でイオンやエネルギーが不足す
冬は注意? 血圧のお話…
ご覧いただきありがとうございます!
北山しばた接骨院・フィジケイドトレーナーの佐藤浩平です。
僕は普段65歳以上の方へ介護予防運動教室を担当しています。
参加者の方は運動前に血圧を測られますが涼しくなってくると「最近高いわ」みたいなことが起こります!
今回は血圧について書いていきます!
血圧とは
心臓から血液が押し出されるとき、血管内に生ずる圧。
心臓に近い動脈の圧ほど高く、毛細血管・静脈の順
季節の変わり目、体調不良に注意!
9月も下旬に入り、日中は暑い日が続いていましたが、朝晩は少し涼しくなってきましたね。
過ごしやすい時期でもありますが、体調を崩しやすい時期でもあります。
なぜ季節の変わり目に体調を崩しやすいのでしょうか?
季節の変わり目である9~11月は、昼と夜の気温差や月平均の気温の寒暖差が大きくなります。
この時期によく見られる症状として、腰痛、肩こり、不眠、倦怠感、肌荒れなどがあります。
また、情緒不安
足の指を動かしてみよう(改善メニュー編)
ご覧いただきありがとうございます。
佐藤浩平です!
前回、足の指について書きましたが今回はその改善メニューです!
基本的なメニューになっていますので是非やってみてください!
①足指グーパー
※ポイント
親指と人差し指だけの動きではなくすべての指を横に開く
②指だけ歩き
※ポイント
5本の指をすべて使う。
地面をつかんで前に進む。
膝や股関節の動きは使わないように!
③カーフレイズ(つま
スポーツ中に音楽を聴くメリット♪
アスリートが試合前に好きな音楽を聴きながらウオーミングアップしているのをよく目にします。
これは集中力を高めるために行っているルーティーンのひとつです。
試合前には、いろいろな雑音が耳に入ってきます。他の選手の調子であったり、自分への期待の声、批判の声だったり。周囲の音が気になり、自分の身体に集中できない環境であることも少なくありません。
音楽を聴いて周囲の雑音をシャットアウトすることは、集中力
足の指動きますか??
スタッフの佐藤です!
今回は足の指についてまとめていきます!
人間が立っている際に足の裏が唯一地面と接しています。
その足の裏で地面を支える、踏ん張るところは足の指です!
細かな重心の変化を感じ取って調整する役割があります。
普段の生活で歩く、立つといった動作をする際に特に下半身を意識するこtなく動かしています。ですが足の指は繊細に働いています!
自分の体重を受け止める部分であるため股関節
試合当日の食事のとり方について
こんにちは。
スタッフの西村です。
今回のテーマは『試合当日の食事のとり方』について!!
ご自身がスポーツをされている方、またはお子さんがスポーツをされてる方、試合当日の食事はどのようにされていますか??
試合当日の食事はそれぞれポイントがあります。
何を食べるかによって持久力、集中力などに差が出てきます。
試合当日はエネルギー源となる糖質を多くとり、脂質や食物繊維の多いものなど消化の悪い
胸郭を動かそう Part2
ご覧いただきありがとうございます。
柔道整復師の佐藤浩平です!
今回も胸郭の動き作りです。
アスリートには必須の回旋です!!
野球、ゴルフ等のスイングスポーツはもちろん、胸を張った姿勢作りにも重要です!
では実際にトレーニングしてみましょう!
①側臥位(横向き)での回旋
横向きにまっすぐ寝る。両手を前に習えの姿勢。
体に対して真横になるように上半身を捻じりましょう。
POINT
前に出した
胸郭を動かそう Part1
佐藤浩平です!
前回、胸郭について書きました!本日は実際に胸郭を動かすエクササイズをお伝えしていきます!
①胸のストレッチ 30秒
巻き肩の原因にもなる胸筋を緩めましょう!
②背骨と肩甲骨の丸めそらし 30回
骨盤~背骨の前後の柔軟性と肩甲骨の連動性のエクササイズです!
↓
③側屈ストレッチ 左右交互30回
腹斜筋や肩甲骨の上方回旋の動作改善です!肋骨が開くので深い呼吸にもつながり
胸郭を理解してみよう!
ご覧いただきありがとうございます。
柔道整復師、コンディショニングトレーナーの佐藤浩平です!
前回、佐々木朗希投手の体の使い方についてブログを書きました!
そこで胸郭という言葉を使いましたが今回は胸郭について書いていきます!
胸郭とは【肋骨、胸椎、胸骨で囲まれた胸部の空間】
のことを指します。
肺や心臓を囲んで保護する役目があります!
肩甲骨もかなり密接にかかわるため肩甲骨も胸郭に含め
佐々木朗希投手の動きを分析!!
フィジケイドスタジオ、北山しばた接骨院の佐藤浩平です!
本日、プロ野球の千葉ロッテマリーンズに所属する佐々木朗希投手が完全試合を達成しました!
僕も野球をやっていましたが完全試合なんてほぼ奇跡です。笑
しかも19奪三振の日本タイ記録、13連続三振の日本記録の同時達成!
ゲームみたいなお話ですね。笑
凄いなーと思いながらもトレーナー、治療家の性で佐々木朗希選手の動きを自分なりに分析してしまいます