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散文モノ

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日々のこと。詩的散文。旅日記とか。
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旅|準備|予約サイト

旅|準備|予約サイト

旅の準備につきものなのが、予約サイト。
みなさんはどのサイト(アプリ)を利用していますか?

予約サイトわたしはJTB派

個人的におすすめなのがJTBです。
(アプリもありますが、個人的にはパソコンで予約するのがおすすめです)
なぜなら移動費、宿泊費込みの価格が、ホテル選びによっては移動費よりもお安くなっているから!!
まさに価格破壊!! これぞ企業努力!! ありがとう社員のみなさん!!

いつ

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旅の記録|持ち物まとめ|広島|リュック一つが理想

旅の記録|持ち物まとめ|広島|リュック一つが理想

先日、広島に二泊三日で旅行に行ってきました。
荷物などまとめ。
最高気温35℃で暑かったです。

荷物1.洋服

洋服は一日分のみ。
カップ付きシャツ
半袖
予備で長袖
夏用インナー(下)
靴下
ボトムスは着用したもののみ
下着

2.洗面用具

シャンプー(小分け)
うがい薬
食器用洗剤、スポンジ
カミソリ
BBクリーム
日焼け止め
リップ
口紅
ニベア
ワセリン
化粧水
乳液
クレンジング

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わたしの備忘録|漫画紹介ほか|2024年7月|

わたしの備忘録|漫画紹介ほか|2024年7月|

最近ハマっている歌、動画、漫画について。

昔は紙の日記帳に事細かにいろいろ書いていました。
「アナログ人間」だと信じて疑わなかったこれまでの人生。
結果、
そうでもない。
そして、
紙の日記は捨てる人間なので、結局思い出ゼロ、ってことに気づいた。
(今さら)
とくに後悔はしていません。
だって、過去は触れられない。存在しないからね。
くよくよしない。
そして仏陀の尊い教えによってそれに拍車がかか

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旅|盛岡・花巻|動物園はお好きですか? 温泉は?|紀行文

旅|盛岡・花巻|動物園はお好きですか? 温泉は?|紀行文

まだまだ旅初心者の三十代半ばの紀行文です。
盛岡には動物園があり、ピューマがいること、私はメスのニーナに首ったけでした。インスタで偶然出会ったあなた、本当にかわいいっ!
抱きしめたい! 無理だけど。
この愛は不滅です。
タフ(オス)とちょいちょいいい感じなのがたまらん。応援しているよ。
推しは不滅です。

盛岡動物園へ

朝、ホテルを後にし、動物園行きのバスを待つ。
平日は月曜と金曜に運行していま

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旅|盛岡|八年ぶり|紀行文

旅|盛岡|八年ぶり|紀行文

旅行は一年ぶり。盛岡は八年ぶり。
数年前にHSP-HSSと知った、三十代半ばの旅行記です。
基本、旅はひとり。
リュック一つでの旅に憧れを持ちつつも、理想と現実の狭間でぼんやり。

旅慣れる、だなんて、もったいない気もしている。
でもきっと、慣れないものだよ、旅は。

旅のはじまり

ブッキングドットコムにログインしたら、
「あなたは2017年にここに泊まりました」とアプリが知らせる。
そんなに前

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旅|これまでとこれから|盛岡・花巻|紀行文

旅|これまでとこれから|盛岡・花巻|紀行文

先日(2024年6月中旬)、盛岡と花巻に二泊三日で旅行をしてきました。
備忘録的に、書き残しておこうかと。
荷物、旅程、よかった点、改善点など。

三十代半ばを過ぎ、リュックなの? スーツケースなの? 旅なの? 旅行なの? と考え始めた筆者の紀行文です。

リュック

45リットルのバックパック的なリュックで行きました。

一年前、夜逃げかの如く大荷物を抱えての修行のような旅行の反省から、「リュッ

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明るい方へ

明るい方へ

以前、小説は自分には書けない、という記事を書きました。

この頃、自分らしく、心を開いて物事をみられるようになり、創作してみたいと思えるようになりました。
小説、といえるほどのものは書けないまでも、感想や小話といえそうなものを書き始めています。
たのしくできることが何より嬉しいです。
完全に辞めないで、おやすみ、くらいのスタンスでここまできたので、今はやめなくてよかったなぁ、と思っています。

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人それぞれってこと|詩的散文

人それぞれってこと|詩的散文

階段の掃除をしていると
脇を通っていく人の
通り方はさまざま
通ります とか
失礼します とか
軽く話しかけたり とか

正解なんてないからさ
思うように生きてみなよ

嫌なままで終わらせないってこと

嫌なままで終わらせないってこと

先日、こんな話を聞きました。
新幹線の移動車内で、他の乗客のパソコンの打刻音が気になったと。
『ぱしゃぱしゃ』音が。
なんであんな音になるようなキーボードがこの世にあるのかというふうに感じてしまったと。

その話を聞いて、あともう少しで大喜利になりそうだなと、思ったのですが、肝心の大喜利が私は苦手なので、割愛します。

嫌なままで終わらせない工夫、それは口角を上げられるかもしれないし、新幹線の乗車

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「生きる」ってこと

「生きる」ってこと

昔は、どこか遠くをみていました。ここじゃない、どこか。

今じゃない、いつか。

生きるってことが息苦しくて。どうやって? なにをどうするんだ?
どうしたらいいんだ?
はてなはてなはてな。
いつも苦しかった。

それはたぶん、「今」を見ていなかったから。
「今」を完全に無視していたから。

ここじゃないここじゃないここじゃない
でもどこなんだ
わからないわからないわからない

みえているのにみえな

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