【中小企業診断士登録養成課程:受験記録】東洋大学まとめ〜出願書類・個人面接(MBA・診断士)〜
(2024/2/9アップデート)
2024年あけましておめでとうございます✨かえでです!
2024年から、働きながら通える都内の中小企業診断士登録養成課程に進学することになったため、(登録)養成課程の受験情報について発信しているものです😽
いつもたくさんの反響を頂きありがとうございます!今後も(登録)養成課程ルートで中小企業診断士を目指される方々の一助となればと思い、できる限り多くの情報を提供していきます。
さて、今回は東洋大学大学院 経営学研究科 ビジネス・会計ファイナンス専攻 博士前期課程 中小企業診断士登録養成コースの受験記録になります。
アカデミック・スタイルを基礎に、実践経営学を追求する、MBAと中小企業診断士のダブルライセンスが実現可能な東洋大学ですが、私も受験して無事に合格をいただくことができました。
面接での私の回答内容など、個人が特定される内容までは記載できませんが、面接での質問内容、コツやノウハウ、実体験に基づく情報を可能な限り提供したいと思います!
◆東洋大学の概要
1.基本情報
所在地 : 文京区白山
最寄駅 : 白山、千石、本駒込
設立年 : 1887年
建学の精神: 諸学の基礎は哲学にあり、独立自活、知徳健全
2.中小企業診断士登録養成課程
名称: 東洋大学大学院 経営学研究科
ビジネス・会計ファイナンス専攻
博士前期課程
中小企業診断士登録養成コース
期間: 2年
カリキュラム: 平日夜+土日
学位: 修士(経営学)MBA
費用: 約257万円
3.入試情報
定員 : 24名
日程 : 2期(11月、2月)
選考 : 書類審査、個人面接
倍率 : 後記「個人面接」にて推定倍率を記載
検定料: 3.5万円
4.その他
・MBAと中小企業診断士資格を同時取得可能
・専門実践教育訓練給付金112万円の支給対象
・修士論文あり
・修了後はどちらかというと企業内診断士になる方が多い
・課題・宿題は基本的にないという噂
◆出願書類
東洋大学の出願書類は非常にオーソドックスなもののみと言えますが、研究計画書があることには注意が必要です。
その他については作成に困るものはありません。フォーマットはPDFファイルでダウンロードできます。
インターネット出願サイトにより出願し、入学検定料の支払いを完了させます。
志願票 ※インターネット出願サイトからダウンロード
履歴調書
調査書
研究計画書
成績証明書(原本)
卒業(見込)証明書(原本)
国家資格合格証書の写し
卒業証明書及び成績証明書については遅くとも出願の1カ月前までには出身大学(院)に請求手続きを済ませておきましょう。
大学にもよりますが、請求から手元に届くまで約10日くらい要します。
履歴調書、調査書については書き方のコツやチェックポイント等をこちらの記事で詳細に書いていますので、よろしければこちらもご参照ください。
出願書類がすべて揃いましたら、上記書類をすべて大学あて郵送して出願完了です。
◆個人面接
個人面接の数日前になると、インターネット出願サイトから受験票がダウンロードできます。受験票を印刷すればあとは当日の面接練習を繰り返すのみです。
以下より、面接当日のことについて詳細に書いていきます。
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