記事一覧
スキーとフライフィッシング
大きく成長した雪帽子の合間を流れ下る黒く冷たい清流。
その奥底にじっとしているのだろうか。
モノクロの世界では、人も魚も心穏やか。
スキーと釣りはエリアが同じことが多い。
だから、朝一に出遅れてしまっても、ゲレンデまでの道中の流れが気になり、車を路肩に寄せて雪景色の流れを眺める。禁漁中だから邪念はゼロ。
釣竿を持って流れの脇に立ち、竿を出さずに帰る。そんな誰かの記事を何かで読んだことがある。
シ
マンション住まいのカヤック選び
陸から釣りをしていて思うこと。
あの奥に届けばデカイ魚が釣れるんじゃないか?
向こうからこっちに投げられたら。
ある日、釣り仲間から格安でカヤックを譲ってもらうことになりました。
これまで自発的に水に浮こうと思ったことがなかったので、そのオファーのお陰で新たな世界が開きました。
我が家はマンション。
問題はカヤック がエレベーターに乗るのか?
コレはなんとかクリアしました。
全長305センチの
使って良かったバックパック Cargo40
色んな製品を使ってきた中で残るのは、ザックリとした物が多いような気がします。
ここまではやっておくから、あとは自由にやってね的な。
使う側に工夫の余地を残してある製品は魅力的です。
パーゴワークスのカーゴ40っていうバックパックを愛用しています。もう手放せないくらいに。
高校から長いこと使ってたバックパックがあったんだけど、内側のウレタンコーティングが加水分解してベタベタになりました。
生地は
使って良かったテント ツインピルツ7+
家族用として最初に買ったモンベルのムーライトテント7の次に買ったテントだ。
ムーンライト7は四人家族の我が家にとって、広さ的には十分すぎるほどで、とても快適だった。
なぜ、ツインピルツに手を出したのか。
それは、テント内と外の繋がりを求めたから。
ツインピルツは大きな幕一枚のフロアレス。
デカいシェルターのような感じ。
2本のポールで幕を立ち上げ、幕下をペグダウンしてカタチができあがる。
広い
MTBとフライロッド
MTBで里山DHとフライフィッシングを楽しむために大事なことはロッド選び。
僕の場合、里山での対象魚はバス、ギル、渓流のカワムツ。
大きいもので60弱のバスから10センチ台のカワムツまで。フックサイズだと#1から#18までを使うことになる。よって最低2本のロッドが必要だ。
その2本をハンドルバー前で固定、またはバックパックを背負う。
ここでサイズか決まる。ハンドルバー幅以内にロッドチューブが収
使って良かったテント ムーンライトテントII
モノは利便性だけじゃない。
重くても、かさばっても、出番が減っても、手離せないギアってあると思う。
僕にとって、そんなギアの一つがモンベルのムーンライトテントII。
魅力は三角形の美しさ
このテントは入り口の大きな三角と、足元の小さな三角で構成されている。
三角形はヒトがあぐらをかいて座ったとき、無駄の無い最小限のカタチ。
見た目にも安定感があって、シャープで、シンプル。
無駄なモノを排除し
遊びの拡張 [里山DH x バスフライ編]
里川のオイカワ 、野池のバスギル、裏山のカワムツ。
どれも片道10km圏内。
週末をいかに楽しむか。
2日をまるまる、自分の事に使えるわけじゃない。
半日ずつが最近の傾向だから、そこに釣りとチャリを充てがう。
しかし、2日とも天気が良いとは限らないから、どちらかが出来ずじまいで次の週を迎える。
月曜朝の不完全燃焼感ったらない。
2日を満たして体力的にキツい月曜朝を迎えるよりも、出来なかったこ
HOTDOG PRESSと子育て
ファッション雑誌を見て育った親は、白いページを沢山持った子供に何を教えていくのか?何を見せていくのか?ファッションはライフスタイルを反映するから、服の選び方や組み合わせ方は、生活の仕方を選ぶのと同じだと思う。
僕は小学校低学年の頃から服に興味があった。
母親がミシンを踏めたから、お手製の服を着ていたこともある。
そこには注文を加えていた。もっと襟を大きく尖らせて、色はこれでとか。
小学6年頃にフ
使って良かったテント ニンジャタープ+ニンジャネスト [海外編]
シルナイロン製で超軽量。
仕舞寸法は、それぞれ500mlペットボトルサイズ。
家族4人が寝られる広さ。
インナーとなるニンジャネストはメッシュ幕に立ち上がりのあるフロアがあるため、砂や風の侵入防止やタープ隙間からの目隠しにも役立ち、囲まれている安心感がある。
タープ無しでメッシュのみのネスト単体使用でも良いし、シェルター的な使い方としてタープのみでも良い。
ネット検索すれば既に多くの愛用者が記事