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MTBとフライロッド

MTBで里山DHとフライフィッシングを楽しむために大事なことはロッド選び。

僕の場合、里山での対象魚はバス、ギル、渓流のカワムツ。
大きいもので60弱のバスから10センチ台のカワムツまで。フックサイズだと#1から#18までを使うことになる。よって最低2本のロッドが必要だ。

その2本をハンドルバー前で固定、またはバックパックを背負う。
ここでサイズか決まる。ハンドルバー幅以内にロッドチューブが収まること。

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僕のバーは短いからロッドチューブで65センチくらいまで。コレをトレラン用のバックパックに入れると、肩から20センチほど飛び出す。

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なんとかいけるレベルなんだけど、気を抜いてると倒木をくぐる時に引っ掛かる。

65センチまでのロッドチューブに収まる2本のパックロッド

Fenwick FF-856-5 Voyager  

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年1くらいでかけるデカいバス用に。
これでバスバグから#12くらいのフォームフライを投げてる。
実はチャリスタイルやる前からずっと使い続けてるロッド。だって見てよこのロゴ!ヤバいでしょ!飯3杯イケるよね。
このロッドが作られたのは70〜80年台。
一度ティップが折れた時は、かなりうろたえた。
替えの効かない大事なロッド。

Amiya zacco バンブーロッド #2/3 6.5ft 4pcs

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フライでは人生初バンブーロッド。
小さな魚をかけても良く曲がる!
このロッドを手にしてから、里山のカワムツ、里川のオイカワ が断然楽しくなった。
1番楽しいのは、夏の恒例となっているケタバス釣り。ギュンギュン絞られる。

このほかに9フィートの4pcsや6.11フィートの3pcsを持っているけど、ロッドチューブ長さは80センチになる。これだと長すぎて収まりが悪い。

と言う訳で、フライと里山DHをしっかり楽しむには65センチ以内に収まるパックロッドなんだ。




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