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人生のよくある質問

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ザクっとした質問から、具体的な質問に僕なりの考え、選択肢をこたえているマガジンです。
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記事一覧

「人生のよくある質問」 Part8 継続

「人生のよくある質問」 Part8 継続

「何事も続かないんですよね。」割とよく耳にしますよね。

なかなか物事を継続させることは難しいです。
三日坊主なんて当たり前。
どんなにしょうもないことでも継続できるのはすごいことです。

そう考えると、学生の間はずっと学校に行くことを継続し、
部活も休まず継続していたことって当たり前に聞こえるけど、割とすごいことやってたなって思います。
現在の学生さんにも敬意を表します。

いろんなことを身に着

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「人生のよくある質問」 Part 7 いじめ

「人生のよくある質問」 Part 7 いじめ

「いじめられてるんですよね」割と耳にするようで、耳にしないかもしれません。

イジリの延長から、かなり悪質なもの、命を脅かすものまで、
学生も社会人も、この世からなかなか無くならないですよね。

実は僕もいじめられていたんですよね。
もっとも、自分では気づいていませんでしたが(笑)
裏で、僕と口をきいた子は殴られていたみたいです。

僕の話はさておき、

まず、いじめられていると相談してくる人は稀

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「人生のよくある質問」 Part 6 人間関係

「人生のよくある質問」 Part 6 人間関係

「人間関係があまりよくなくて。」

割と耳にしますよね。

前回のPart5 にも付随して考えられるワードかもしれません。

正直、人対人なので、合う合わないはありますよね。
時間の使い方、言葉の選び方、接するときの態度。
女性はお局がいらっしゃったりしますよね。

上の人間が悪い、下の人間が悪い。
おそらく双方からの言い分があって、
それをお互いが消化できていないのがほとんどだと思います。

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「人生のよくある質問」 Part 5 仕事

「仕事がうまくいかないんですよ。」

割とよく耳にしますよね。

僕は営業職しか経験がありません。
なので、少し偏った話になるかもしれません。あしからず。

仕事って難しいですよね。

数字や納期。いろんなものに追われて追われ続けますよね。
謝りながら、時には感謝されながら。
それでもどうにか仕事を成立させて行きます。

ただ、それだけ追われ続けているということは、
それだけ需要があるからです。

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「人生のよくある質問」 Part 4 人見知り

「人見知りなんですよね。」割と耳にしますよね。

これは老若男女関わらず、広く耳にしますよね。

人見知りには、何段階かレベルがありますよね。

・人の目を見て話すのが苦手
・初対面の意図と会話するのは、少し緊張してしまう
と言ったレベルの方もいれば、

・話しかけはしないけど、話しかけられれば話す
・知り合いだと話せるが、初対面だと、全く話せない
と言った、人間関係に少し影響があるレベル。また、

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「人生のよくある質問」 Part 3 メンタル

「メンタル弱いんですよね」割と耳にしますよね。

これって、非常に広い属性で聞くワードだと思います。
学生から社会人、パブリックなシーンから、プライベートまで。

よく、心技体と表現され、
精神・技術・体力に分けられて鍛えたりしますよね。
部活をやっていた方は非常にイメージしやすいと思います。

心技体で、何が一番重要ですか?と口頭で質問すると、
かなりの高確率で、「心」と答えます。

でも、普段

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「人生のよくある質問」 Part 2 勇気

「勇気がないんですよね。」割と耳にしますよね。

おそらく、これを聞かされる人って、
イラっとされる方が多いのではないでしょうか。

「言い訳やん。とりあえず一旦やれよ。」と。

実際そうなんですよね。
人に勇気を与えることほど難しいことはないと思います。
だからこそ、この一言になってしまう。

勇気がない = できない上記のように結びつくからです。

アドバイスをしているのに、できないと言われて

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「人生のよくある質問」 Part 1 自信

「自信がないんです」

割とこのワード耳にしますよね。

容姿・服装・話し方など、例を挙げると自信を持つことができない要因は山ほどでてきます。ただ、原因はかなりシンプルなものだと思います。

「成功体験」がない。これに尽きると思います。

上記例に習うと、容姿を褒められたことがない。話が面白いと言われたことがない。

だから「自信がない」に繋がります。

ここで陥りやすいのが、おしゃれをしないとい

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【人生のよくある質問】Part 0

今、SNSの普及などで、身近な人はもちろん、そうでない人のプライベートな部分にも触れる機会が増えていますよね。

つぶやき一つで、多くの人の感情を引き出し、多くの人が感情を剥き出しにして反応しているのを多く見掛けます。

その感情や表現にあてられて、過剰に反応してしまいがちですよね。

情報が溢れかえっていて、どれが本当か正解か、分からない。

情報が入り込み過ぎて、結局動けないままでいる。

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