記事一覧
米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿254
第254回寄稿
第253回から続く
ブルームバーグ記事からの引用をまずさせていただきます。
・「株価はさらに上昇する必要がある―米国人が再び豊かさを感じるために」
・「S&P500種に映る投資家の迷い、8月はまだ2日続伸できず」
・「米国債の高利回りが投資家引き付け、パウエル議長の警告にかかわらず」
9月は、金利引き上げ停止局面でしょうけれど、まだ、FRBは金利引き上げ局面を終了して
米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿253
第253回寄稿
第252回から続く
日替わりメニューよくご飯とか食べに行くと日替わりメニューというのを目にしたりしますが。
アウトライヤーがアメリカ株を、売るのか買うのかで見ていく時、ここからは、週替わりメニューであったり、月替わりメニューであったりのスタンスですね。1週間、1週間、ひと月、ひと月というニュアンスです。
9月の初めの週レイバーデイ明け
この寄稿で述べている「時」として
米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿252
第252回寄稿
第251回から続く
マーケットに対して今僕が持つホンネ
ブルームバーグ記事からの引用です。
・「米国債トレーダーは中立金利「R*」に夢中―パウエル議長講演控え」
・「パウエルFRB議長、必要に応じて追加利上げの用意-高金利維持へ」
・「「黄金の道」示唆や据え置き支持-ジャクソンホールで米地区連銀総裁」
・「ミシガン大消費者マインド指数、8月確報値は69.5-市場予
米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿251
第250回から続く
第251回寄稿
特筆すべき話
アウトライヤー第190回寄稿以来の特筆すべき話を本日はします。
そのくらい大事な話です、僕にとっては。
今日の話は、解説、説明、表面的な話ではありません。
もっと根幹にかかわる話、今、実際に、現実に、”何が”マーケットを動かしているのか?という話です。このことは、よく見ておいた方がいいと、僕は思います。
”何が”マーケットを動かしているの
米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿250
第249回から続く
第250回寄稿
逃げといて良かったです(笑顔)
週が変って、アメリカのマーケット反発。
とりあえず、逃げといて良かったです(笑顔)。
これまで述べました通り、ここのところの下げで、まずは、マーケットは売られ過ぎの状態になっていましたから。
今週は、23日水曜日の引け後のエヌビディアの決算発表や、25日ジャクソンホールでのパウエル議長講演を前にした思惑がいつも以上に働
米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿249
第248回から続く
第249回寄稿
ハードランディングのシナリオ採用者
今すぐ、そこにある、という話ではありません。
しかしながら、僕は、ソフトランディングぅ~ではなくて、この寄稿で述べてきました通り、ハードランディングのシナリオ採用者です。
これから先について考える時、今日は、リセッション(景気後退)という事に焦点を当てて、手短に考察します。
2つのブルームバーグ記事からの引用です。
米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿248
第248回寄稿
第247回から続く
全ポジションを閉じた、裏話
裏話~イエレン米財務省の威力が怖かったから~
僕のポジション全利確、全ポジションを閉じた、裏話を、ちょっとだけ、させて頂こうと思い、本来は今日、お休みするはずだったのですが、手短に筆を取ります。
5%の調整を取れれば十分だ、おんのじ
8月頭にショートした後、ポジション半分まず利確して、残り半分のポジションで、ジャクソンホ
米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿247
第246回から続く
売られ過ぎの状態
8月17日木曜日のマーケットが終わった時点で、ニューヨーク証券所取引銘柄もナスダック取引銘柄も、オーバーソールド、売られ過ぎの状態になっていることは認識していました。ニューヨーク証券取引所、McClellan オシレーターなどを見ていてそう思っていました。
オーソドックス(正統的)に考えて、僕もこの寄稿で述べて参りました通り、9%の調整期待(S&P500
米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿246
第245回から続く
ショート・全ポジション利確
8月17日のアメリカのマーケット、日本時間18日の朝型にかけて。
S&P500で、4370(NYダウで言うなら34,500割れ近辺のレベル)より少しだけ上のレベルで、全ポジション利確しました。
ノーポジです。ポジションはなくなりました。
この夏のトレード終了しました。
アメリカの8月1日から8月17日までのマーケット期間でした。
ジャクソン
米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿244
第243回から続く
半分利確したら、そのレベルを守れずにマーケット下に抜けて
ポジションの半分を利確した後、8月15日火曜日のマーケットを見ながら。
あれほど嫌だったS&P500で4460から4470のレベルを守ろうとするマーケットの動き。
半分利確したら、そのレベルを守れずにマーケット下に抜けて。
まあ、こんなもんかなあ、と割り切って(笑)、9%の調整期待を持ちながら、それすなわちS&P5
米国株師匠🍅アウトライヤー寄稿243
第242回から続く
ポジションの半分を利確
S&P500の4580でのショート、4460レベルで、8月当初とったポジションの半分を利確しました。
ここで利確した理由は~第242回寄稿で述べました通り~S&P500で4460から4470のレベル(NYダウで言うなら35,234から35,300のところへ戻って、”戻ろう、戻ろうとしながら、ここを守ろう、守ろうとしている動きが、自分にとって、こ