昨日のISM製造業、失業保険申請数に続いて、今日の雇用統計。 これだけ経済減速してきてると相場本格的に壊れそう。
CPIでのインフレが予想より改善していましたが、これは歓迎すべきものなのか分からない。 ソフトランディングではなく、インフレ抑制成功&リセッションのシナリオになってきているとFRBは認識しているのではないでしょうか。 そう考えると議会証言でのパウエル議長のハト派発言もうなずける。
おはようございます。 米国株市場はS&P500-1.84%、NASDAQ-2.43%と昨日に続き大きく下落。 前日のISM指数の低下、失業保険申請数の増加に続き、本日の雇用統計で非農業部門雇用者数が予想を大きく下回り、賃金の伸びも鈍化していることから景気後退が意識される展開。