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景気後退を伴う株安の見分け方

バフェット太郎です。

S&P500は直近の高値から8.5安と急落していますが、依然として調整局面入りの目安となる10%安には到達していません。

こうした中、景気の先行指標として知られる7月ISMサービス業PMIは予想51.4に対して、結果51.4と予想に一致し、好不況の分かれ目となる50を上回ったことで、一部の投資家は依然として強気の見方を堅持しています。

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