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「読まれる文章」をnoteで書くためのコツをまとめてみるよ
最近まで、noteでフォロアー数1位だった、けんすうと申します。
なので「noteでフォロアー1位の僕が教える、読んでもらえる文章術」みたいなのを書いて自慢しようかなと思ってたんですが、、
ちょうどさっき、抜かれて2位になりました。ちょうどさっきです。本当に、大事なときに結果を出せない人です。
ただ、せっかくなので、書いちゃいます。あ、有料の「アル開発室」のコンテンツですが、無料で読めます。
文才の有無に関係なく、誰でもそれなりに整った文章を書くコツ
文章の書き方に正解はない。
ただ、ちょっとした「コツ」みたいなものはあると思う。
僕は会社に入ってから9年間、「週刊文春」と「文藝春秋」の編集部で、文章に携わる仕事をしてきた。
たかだが10年足らずの経歴で何を偉そうに、と思われる方もいるかもしれないが、最近になってようやく、「文章を書くコツみたいなものがあるのではないか?」ということに気がつき始めた。
もちろん一流作家のような芸
好きに書いていい、は書きづらい
読んで欲しかったら文章は短くした方がいい、とはよく言われることです。
500文字くらいでサクッと読めるのがいい、とも言われますが、私がnoteを始めた頃に読んだ記事では、最近では500文字くらいだと物足りないので1000文字くらいがいいと書いてありました。
でも別の記事では、逆に1000文字は中途半端なので、うんと短いか、いっそ3000文字くらいのボリュームある記事が好まれるともあって。
何