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noteの心得

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noteを作成するにあたり参考にしたい投稿をまとめさせてもらいました。
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「読まれる文章」をnoteで書くためのコツをまとめてみるよ

最近まで、noteでフォロアー数1位だった、けんすうと申します。

なので「noteでフォロアー1位の僕が教える、読んでもらえる文章術」みたいなのを書いて自慢しようかなと思ってたんですが、、

ちょうどさっき、抜かれて2位になりました。ちょうどさっきです。本当に、大事なときに結果を出せない人です。

ただ、せっかくなので、書いちゃいます。あ、有料の「アル開発室」のコンテンツですが、無料で読めます。

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アメリカ在住8年によるフリーランスやりとりの90%ぐらいを乗り切る英語メールテンプレ

アメリカ在住8年によるフリーランスやりとりの90%ぐらいを乗り切る英語メールテンプレ

アメリカに8年も住んで、現地の人との交流が生活の90%を締めていると忘れがちですが、英語でメールって大変ですよね。大変なんですよね...TAしながらで1年半ぐらい毎日英語でメール50+通打ってどうにか書けるようになりましたが、あの経験がなければ今もメール打ててないと思います。

フリーランスでは海外からの案件をもらえる機会の増える人もたくさん出てきました。私はクライアントのほとんどが海外の方で、全

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30分で2000文字の原稿を仕上げる方法

30分で2000文字の原稿を仕上げる方法

2000文字くらいのnoteなら、30分から1時間ほどで完成まで漕ぎ着けられるようになってきたので、今日はその方法を共有します。

手順は3ステップです。

①言いたいことをざっくりメモするまずは「書くテーマ」を決めます。で、そのテーマにもとづいて「言いたいこと」を箇条書きでメモしていきます。

このnote原稿だったら、こんな感じのメモです。

書くテーマ:30分で2000文字の原稿を仕上げる方

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【最後に特典あり?】文章力を高める方法オススメ7選!読者の読解力に頼らず、伝えるテクニック(Part2)

【最後に特典あり?】文章力を高める方法オススメ7選!読者の読解力に頼らず、伝えるテクニック(Part2)

他人に伝わりづらい文章を書く人は、
自己中な文章を書いてしまい、
読者の「読解力」を気にしてない。

伝わる文章を書くことは、
読者の「読解力」に頼らない
分かりやすい文章を書くこと。

そこで私が「note」で使っている
テクニック「7選」を紹介します。

すぐに使えるものをばかりを
厳選しました。

それでは早速、解説いきましょう!

1:カッコを使った強調大事なキーワードに「カッコ」をつける

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文才の有無に関係なく、誰でもそれなりに整った文章を書くコツ

文才の有無に関係なく、誰でもそれなりに整った文章を書くコツ

 文章の書き方に正解はない。

 ただ、ちょっとした「コツ」みたいなものはあると思う。

 僕は会社に入ってから9年間、「週刊文春」と「文藝春秋」の編集部で、文章に携わる仕事をしてきた。

 たかだが10年足らずの経歴で何を偉そうに、と思われる方もいるかもしれないが、最近になってようやく、「文章を書くコツみたいなものがあるのではないか?」ということに気がつき始めた。

 もちろん一流作家のような芸

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「もうあかんわ日記」をはじめるので、どうか笑ってやってください

「もうあかんわ日記」をはじめるので、どうか笑ってやってください

トップの写真は「いま実家の神戸にいるよ、母のお見舞い行ってくる」と、わたしが東京にいる友人に送ったものだ。

返ってきたのは。

「眉毛は?」

の一言である。

眉毛がない。うっすらとあるけど、いつものように描いてないし、髪と同じ色にあわせてない。つまりはすっぴん。東京では考えられない。

いいよね、慣れ親しんだ田舎の地元って。こうやって気軽に外出できるし、メイクする手間もないし。楽だわ。ここで

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凡人が、天才に勝つ方法。

凡人が、天才に勝つ方法。

はじめまして、どうも、つんく♂です。

作詞・作曲を中心に音楽やエンタメ全般のプロデューサーをやっています。モーニング娘。のプロデュースから始めて、アイドルやアーティストなど、たくさんの作品を生み出してきました。

『リズム天国』などのゲームや、アニメにも関わっています。今は、「つんく♂エンタメ♪サロン」のメンバーで、「中2」をテーマにした映画制作を始めたばかりです。

声の病気をしたので今は歌え

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きれいなのに伝わらない文章、雑なのに伝わる文章

「きれいなのに伝わらない文章」と「雑なのに伝わる文章」があります。

すごくきれいで整っているのになぜか頭に入ってこない文章があります。日本語も合っているし丁寧なのになぜか心に刺さらない文章があります。

一方で日本語がちょっと破綻していたり雑で粗削りなのに、なぜか伝わる文章、心に刺さる文章もあります。

「この違いは何なんだろう?」ってときどき考えます。

SNSやネット上の文章を眺めていても、

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好きに書いていい、は書きづらい

好きに書いていい、は書きづらい

読んで欲しかったら文章は短くした方がいい、とはよく言われることです。

500文字くらいでサクッと読めるのがいい、とも言われますが、私がnoteを始めた頃に読んだ記事では、最近では500文字くらいだと物足りないので1000文字くらいがいいと書いてありました。

でも別の記事では、逆に1000文字は中途半端なので、うんと短いか、いっそ3000文字くらいのボリュームある記事が好まれるともあって。

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常に自分へ問いかけている、届く文章を書くための5つの質問

常に自分へ問いかけている、届く文章を書くための5つの質問

ライターになりたての頃、良い記事を作るために意識したほうが良いと教えてもらったことが2つあります。

ひとつは、記事のゴールを決めること。目指すべき対象を決めることで、目的を持って執筆と呼ばれるマラソンを走り切ることができるから。

もうひとつは、記事の構成を決めること。最短距離でゴールに向かうためには、どのようなルートを走るのかを考える必要があるから。

3年間、ライティングを生業にしていると、

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