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戯言💭

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モヤモヤ〜とか。考えたこと。
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【戯言】自分の仕事

【戯言】自分の仕事

先日、取材を受けた。

撮影も、
普段撮る側なので
撮られたのは初めて。

何の取材かっては、
自分の仕事について。

偉そうな事グダグダ喋ったけど、
多分世の中の企業さん見ても
かなりエグい仕事内容が詰まった
社内デザイナーだと思う。

デザインだけではなくて、
イベント立案や、オペレーションも考える。
結果もまとめる。
販促物の作成、全て1人。
撮影もセルフ。
新人研修で敬語とか接客も教える。

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【戯言】承認欲求と役に立ちたいの違いと狭間

【戯言】承認欲求と役に立ちたいの違いと狭間

存在意義とか、
自分にしかできないこととか、
役に立って生きていたい
って思って生きている。

承認欲求なのかしら。

必要とされて生きていたい
誰かの為に。
それは、認めて欲しいだけなのだろうか。
それは、悪?

誰にでもある自然な気持ちのはず。

天性を働かせること、
それが人の役に立てたらと思うのは
強すぎる欲なのだろうか。

絵を描くことやデザインで
必要とされるなら
生き甲斐もあるし

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【戯言】終わる時は黒か白かの話

【戯言】終わる時は黒か白かの話

すんげーーー
青い写真を撮って、
心の洗濯をしたはずなのに
翌日にはくだらないはなしから
罵倒されて
どん底です。

いろんな気持ちがありますよ。
女だからか?
制作は意見しちゃいけないのか?
「指示に従え」
最後の一言言われたら終わりだ。

この下は、日常の一部を切り出しました。

さて。
何で生きてるのかをよく考えるわけです。

母親は、
実家と自分の家の板挟みで、
都合のよい家政婦ロボット

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【戯言】いちばん

【戯言】いちばん

走ること
バドミントン
デッサン(お絵描き)

いつも2番。

1番になれない。

悔しい。
何かで、一つくらい何かで1番になりたい。
ずっとそう思っていた。

褒められたいからかな。
自己満足かな。
達成感かな。

中途半端な自分が嫌だから?
なんでも広く浅く、
深く特化した知識も技術もないから?

大人になった今も、
多少1番欲は
捨てきれない。

けど
今は誰かの「ありがとう」が、
生きる糧

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【戯言】雨上がりの夜

【戯言】雨上がりの夜

雨が止んだ。

黒い路面が反射で光る。

空気が澄んで、

胃がスッと冷たくなる感覚は

全てを浄化してくれるよう。

今日のことも、
ゴチャゴチャした頭の中も
モヤモヤした心の中も
自分の中に張り巡らした蜘蛛の巣を
綺麗にしてくれる。

ずっとこのままで。
ここに居させて。

肌の冷たさ、
聞こえてくる音、
雨に濡れた地面と空気の匂いは
ギュッと心臓を掴まれるような切なさ。

全てが止まればいい

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【戯言】劣等感と虚

【戯言】劣等感と虚

特別なんかじゃない。
誰かと差別化もされていない。
何も変わった点もない。
目立って顔がいいとか、
話が面白いとか、
説得力があるとか、
不思議な魅力があるとか、
そんなものも、持ち合わせていない。

容姿もいたって普通だし、
話すこともごくごく普通。 

目覚ましい才能があるわけでもない。
上手いわけでもない。
持っているのは、
モノを作ることに全てを傾けた
自己満足の熱意とエゴ。
長く居ただけ

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【戯言】想

【戯言】想

「想」という漢字がとても好きです。
誰かを想うとか、
想像するとか。

イメージする事に直結する字。
昔。高校の時の美術の先生が、私をイメージする漢字一文字と色…をキャンバスに描いてくれた時の字が

「想」

その周りにはアクリルで青が、鮮やかで透き通った水色と黄緑と共に濁る事なく穏やかな白波のように塗られていた。

そのイメージは忘れていない。

「想う」事自体、良くも悪くも自分にとって無意識で

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