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ゆめいるか書房(岡田美幸)
2024年2月6日 08:00
雪が数センチ積もりました。雪を見ると創作意欲が増す、かと思いきや色々な作品を思い出すのでした。雪が降る度にX(旧Twitter)の短歌のタイムラインは「ゆひら」と言って騒ぎになります。これは穂村弘氏の有名な短歌の一部から「ゆひら」の部分だけを取って言っています。当該の短歌は以下です。さて、それとは別に私が思い出す短歌は以前noteの記事で紹介しました歌集『スーパーアメ
2024年1月31日 12:00
いつもありがとうございます。2024年1月23日付の読売新聞・朝刊の長谷川櫂様の短歌の記事「四季」にて歌集『グロリオサの祈り』の短歌をご紹介頂きました。掲載されている事を教えてくださった方々、記事として取り上げて下さった長谷川櫂様、歌集『グロリオサの祈り』の読者様、短歌関連などいつもお世話になっている方々、ありがとうございます。掲載された短歌は以下です。記事には写真付
2023年9月27日 12:00
読みたかった川柳の本を注文して、到着を待っているところです。本の評判も良く、好きな作者で、とても楽しみです。電子書籍が無いため、紙の本の到着を待っているのですが、今から紙の本の手触りや重さや装丁がどんな印象か、ワクワクしています。書けたらnoteでまた紹介したいのですがすぐに書くのは大変そうです。何と言っても「月末」で、様々な事が立て込んでおります。noteの記事書きも、書き
2023年9月1日 12:00
人気の本を紹介したい。最近「X」やインスタグラムなどで良く見かけるその本は『さみしい夜にはペンを持て 』である。タイトルから勝手に「ハウツー本か自己啓発本だろう」と思い込んでいた。しかし、内容は物語形式で、日記を書くことの良さや主人公の成長などを描いた本だと感じた。物語としては、・応援したくなる主人公・謎のある登場人物・学校など親近感が持てる設定・海の中を活用した
2023年8月25日 12:00
「文章の構成の仕方」の本を読んでいる。色々な作家の文章の構成や語り口のどこが良いか、作者が分析している本。ライトな語り口で読みやすい。文体はそれぞれの作者の性格や考え方、こだわり、脳の使い方がよく出ると思う。また、それぞれの作者の例文のチョイスも面白い。そのため、読みたい本が増えるという「ブックガイド」の効果もあるように感じた。終わり。
2023年7月31日 12:00
紙の本を買うと、本の帯を捨てられず溜めてしまう。今はクリアファイルに入れているが、遂に厚みが出てきて困った。帯は背の分の折り目の幅があるからそのままだとボヨボヨする。ちゃんとしたコレクションファイルに入れるかノートに貼り付けてスクラップブックを作るか処分するか考えないとなとは思っている。たまにしおり代わりにしたりもする。みなさんはどうしていますか。終わり。
2023年7月28日 12:00
本イコール作者ではないと思うが作者の「自分」の一部と、本は重なると思う。本だと範囲が広すぎるのでもっと絞ると、特に歌集と句集は作者の個性が出ると思う。言葉や内容だけでなく、装丁、色、用紙、本を持った時の紙の感触や重さなど言外の要素もかなり個性を生んでいる。だから本は面白いと思う。そんな本好きの呟き兼日記でした。終わり。
2023年7月17日 12:00
今までnoteで紹介した本の一覧のリンクです。歌集、句集(川柳、俳句)、詩集などです。noteのマガジンです。各記事のURLを貼ろうと思ったのですが、マガジンのURLを貼れば良いと気づき、note特有の便利機能を使いました。この記事を書いた時点が6月末で「半年分のまとめ、書きたいなー」と思って作りました。以下リンクです。
2023年5月21日 11:00
スヌーピーが好きなので、この本も見逃せなかった!本全体スヌーピーのお話を英訳し、そこに作者のエッセンスがプラスされた稀有な詩集。作者の力量を感じる。詩の下部に、英語の原文も掲載されていて行き届いている。今までの詩集・詩は作者の私情や概念が中心で、個人的でとっつきにくい印象だった。しかしこの詩集はという掛け算が成功している。読みやすく、内容に含蓄がある。構成
2023年4月16日 15:30
色々出品いたしました。・絵本ブックガイド・昔のめばえの付録・絵本各種などなど。宜しければネットショップをご覧ください。↓