記事一覧
香が灰に変わる静けさの中で --In this tranquility of the incense turning into ashes--
#1 詩を読むのが好きだ ー さまざまな事柄が細かく解説された様な長い文章や物語を読むよりも、言葉一つ一つを噛み締めながら読む詩という形式が好きだ。 I like reading …
嗅覚低下を予防する「余薫」から考える:香りと健康、コミュニケーションの関係性
山田:今回は慶應SDMのKEIO EDGE LAB "CREATIVE LOUNGE"にお邪魔して、お話を伺っていきたいと思います。まず、今回のプロジェクトの全体像について改めて説明していただけますか。
伊藤:はい。一言で言うと、嗅覚低下を予防する習慣型トレーニングシステム「余薫」を制作し、イタリアのミラノサローネに出展するプロジェクトでした。最初に、余薫をお見せしたほうがわかりやすいですかね。
フォトグラファー・春菊が切り撮る、香りの手触り
毎月オリジナルのお香を10本お届けするサービス「OKOLIFE」。そんなOKOLIFEの連載企画「フォトグラファーが切り撮る、香りの手触り」では、さまざまな分野のクリエイターに、毎月のお香からインスパイアされた写真を自由に撮影していただいています。
今月の撮影に参加してくださったのは、関西をテーマに写真集の制作をされている春菊(しゅんぎく)さんです。5月のOKOLIFE「あやめ御前」の写真と、寄
フォトグラファー・Ryo Yoshiyaが切り撮る、香りの手触り
毎月オリジナルのお香を10本お届けするサービス「OKOLIFE」。そんなOKOLIFEの連載企画「フォトグラファーが切り撮る、香りの手触り」では、さまざまな分野のクリエイターに、毎月のお香からインスパイアされた写真を自由に撮影していただいています。
今月の撮影に参加してくださったのは、都市をテーマにした作品を製作されているRyo Yoshiyaさんです。3月のOKOLIFE「光る君」の写真と、寄
香りとテキストにまつわるフレイバーテキスト
*
まずは香りと関係のないものからいこう。Nigel CabournのEVEREST PARKAはその公式サイトで、3,000字近い文量をもって紹介されている。
商品については以上である。残りの2,900字は人類の極地開拓競争に捧げられている。月に星条旗が突き立てられ、アムンゼンが南極点を制す。各種の前人未到のうち、ついに英国が破したのは世界最高峰だった——すばらしい、感動的だ。
この商品紹
香雅堂・山田悠介が切り撮る、香りの手触り
毎月オリジナルのお香を10本お届けするサービス「OKOLIFE」。そんなOKOLIFEの連載企画「フォトグラファーが切り撮る、香りの手触り」では、さまざまな分野のクリエイターに、毎月のお香からインスパイアされた写真を自由に撮影していただいています。
今月の撮影は麻布 香雅堂の代表である山田悠介が、フォトグラファーではぜんぜんないのですがトライしてみました。1月のOKOLIFE「歳寒三友」の写真と
よしだ造佛所・吉田沙織が切り撮る、香りの手触り
毎月オリジナルのお香を10本お届けするサービス「OKOLIFE」。そんなOKOLIFEの連載企画「フォトグラファーが切り撮る、香りの手触り」では、さまざまな分野のクリエイターに、毎月のお香からインスパイアされた写真を自由に撮影していただいています。
今月の撮影に参加してくださったのは、よしだ造佛所・吉田沙織さんです。仏像・神像の制作や修理をおこなう造佛所の作業場で、12月のOKOLIFE「福禄寿