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パフォーマンスがアップする!トレーニングの5原則【あなたに足りない能力は?】

聞き流ししたい場合は
⇩ 動画でご覧ください ⇩

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✅ プッシュアップの回数が増えない
✅ スクワットの重量が上がらない
✅ ランニングの速度が上がらない
✅ カラダが柔らかくならない
✅ ダンスが上手くならない
体力が向上しない!

そんなお悩みがある方へ

それは、

トレーニングの5原則を意識して
トレーニングしていないから

かもしれません。


今回は・・・

知っているようで知らない!

トレーニングの5原則

わかりやすく解説します!


私も、この5原則のおかげで
運動のパフォーマンスが
ぐっとあがりました。

実体験も一緒にお話ししていきます。



トレーニングの5原則とは

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トレーニングの5原則とは

効果を出すためで守るべき法則

のことで

✅ 全面性の原則
✅ 個別性の原則
✅ 意識性の原則
✅ 漸進性の原則
✅ 反復性の原則

の5つがあります。

法則を守りながら運動することで
効果を高めることができます。


そう、トレーニングの5原則とは

✅ 運動の効果をちゃんと得たい
✅ パフォーマンスを成長させたい

と思うなら、

絶対に守るべきポイント!!

なので、この記事を読んで
ぜひマスターしてください^^



全面性の原則

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同じ運動やトレーニングばかりだと
その運動に対する能力だけが成長し
偏った身体づくりになってしまいます。

よって、

バランスよく全体を鍛えよう

というのが全面性の原則



~~~~~~( 経験談 )~~~~~~

私も、全面性の原則の重要性
に気づいた経験があります。

それは、学生時代のスノーボード

大学生のとき、スノボ部に入ってて
インストラクターの試験を受けたり
大会に出たりしていました。


1年目は、とにかく滑りまくって上達!

しかし2年目、同期みんな受かったのに
私だけが資格の試験に受からず、
とっても悔しい思いをしました。



そこで、気づいた自分の弱点が

体幹が弱い

ということ。

太ももは、そこそこ筋肉ありましたが
体幹が弱いゆえに、バランスがぶれる。

そこで、オフシーズンの間に
体幹重視でトレーニングを徹底

そして3年目は、無事に試験にも合格。

さらに大会にも出場できるレベルまで
成長することができました!


体幹を鍛えなければ、成長できなかった

と今、すごく思います。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

バスケとか他のスポーツでも同じです。
( バスケは全然知りませんが )

ドリブルだけ練習してても
「俊敏性」がないと、すぐに
ボールをとられてしまいます。


全面性の法則

これは、言うなれば

点と点は繋がって、線になる!

と言えますね!




個別性の原則

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個別性の原則とは

性別、年齢、体力、能力、趣味、嗜好、生活環境

に合わせた運動を行おう!

ということ。


とっても高齢者のおばあちゃんに
バーベルを使って筋トレをさせる

って、絶対ちがうやん!

ってことです。


体力だけではなく、

自分の「嗜好」や「生活環境」に合う運動

を選ぶことも重要。



~~~~~~( 経験談 )~~~~~~

さっきの続きですが、

大学時代、スノボにはまってました。

インストラクターとして
食っていこう!

と思っていたくらいです。

しかし、やめました。

それは、個別性の原則が理由です。


スノーボードは楽しかったんですが

嗜好・生活環境を考えると、
仕事にしてまでしたい!とは
思わなかったからです。


私は、何より痛いのが嫌い!(笑)

なので、
ケガのリスクが高くなるのは嫌だし
寒いところに住むのも嫌です。

だから、やめました。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

自分の「嗜好」や「生活環境」に
合わない運動は 100% 続きません。

個別性の原則

これは、言うなれば

楽しいことをしよう!

ということですね!



楽しい運動についての記事も
⇩ ぜひ見てみてください ⇩




意識性の原則

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意識性の原則とは

目的をもって運動をしよう!

ということです。

※筋トレ界では、
鍛えている部位を意識することで
効果がアップするとよく言われます。



~~~~~~( 経験談 )~~~~~~

私は、運動をする上で、
意識性の原則を一番考えます。

この運動することって
何の目的があるんだろう

それがわからないと
運動を始められないタイプ・・・。

スノボ→インストラクターとるため
ランニング→マラソンでるため
筋トレ→コンテストにでるため

でも、やっていると楽しくて

やっていると

✅ 集中力アップ
✅ 睡眠の質アップ
✅ ポジティブになる
✅ 不安やストレスがなくなる

など効果がいっぱいあって
目的を忘れて続けることも。

~~~~~~~~~~~~~~~~~

目的は何でもいい!

よく眠れるようになるため
ポジティブになるため・・・とか💡

でも、

目的なしに運動はできない!


意識性の原則

これは、言うなれば

続ける原動力

ですね!




漸進性の原則

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いきなり本番の運動を
するのではなく、

少しずつ強度を上げて運動しよう

これが、漸進性の原則です。


✅ いきなり、100kgを担ぐ
✅ いきなり、全疾走する

安全面からも「✖」ですし
なにより運動効果を得られません。



~~~~~~( 経験談 )~~~~~~

私の母は、家でヨガをしていて
鳩のポーズができていました。

「私もできるようになりたい!」

と思って、

鳩のポーズを練習するんですが
全然できなかったんですよね。


ある時、母に誘われて
ヨガ教室に一緒に行きました。

ヨガ教室で、優しいポーズから
ゆっくり徐々に色々な動きをして

最後らへんで「鳩のポーズ」に。

そしたら、できたのです!


家では、全然できなかったのに

優しい動きから
徐々に身体を慣らすことで
鳩のポーズがすんなりできたのです。

これが、漸進性の原則だな!

~~~~~~~~~~~~~~~~~

早まらないで、準備運動もしっかり!


漸進性の原則

これは、言うなれば

全てを100%でやるな!

ってことですね。




反復性の原則

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継続して行うことで効果を得られる

これが反復性の原則です。

当たり前すぎる原則ですね。


たった1回だけ筋トレやって
すぐに100kg上げれるわけない!

たった1回走ったから
フルマラソン走れるわけない!


反復性の原則

これは、言うなれば

習慣が全て

でしょうか^^




まとめ

トレーニングの5原則とは、
効果を出すために守るべき法則。

✅ 全面性の原則
✅ 個別性の原則
✅ 意識性の原則
✅ 漸進性の原則
✅ 反復性の原則

バランスよく全体を鍛えよう!
自分に合った運動をしよう!
目的をもって運動をしよう!
少しずつ慣らして運動しよう!
継続して運動しよう!


あなたに足りないところは
ありましたでしょうか??


トレーニングの5原則を意識して、
運動を楽しんでくださると嬉しいです!


\そして、目指すべきはこれ!/

「30分以上」の運動を「週2回以上」
これを「1年以上」持続

(厚生労働省 健康日本21 より)


これが「運動習慣」の定義です!

素敵な運動ライフを✨✨




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