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2019年10月の記事一覧
ありふれた題材ほど難しい現実
世の中のニーズとジャンルの関係性には、広さと深さがあると思うんです。何の話かっていうと、いろいろと新規でフォローしてくれた人とかを見にいった時に、興味を惹かれるプロフィールとまるで心が動かないプロフィールがあって、どうしてそう感じるのか?を考えていて気づいたんです。
まず、誰でも書けるありふれた題材をテーマにして、それをおもしろく表現することは実はとても難易度が高いんです。
誰でも書ける=参入
note酒場2019の舞台裏メモ(引継ぎ資料)
おかげさまでnote酒場2019盛り上がりました。色々な感想は参加者さんが書いてくれているので、僕は来年に向けての引継ぎ資料を残しておきます。
現時点では至らない点も多々あり、本来やるべき事で抜けている点もあります。非営利での開催なのでおおめに見ていただければと思いますが、これから規模が今以上に膨らむならば必須になる事もあるでしょう。
それらの手間や対応が増えれば、おそらく今の価格帯は維持でき
プロじゃないからいいじゃない?じゃないんだよ
一時期、ストレングスファインダーというのが流行った。今もベストセラーとして本が出ていて、本を買うとネットで診断を受けて、自分の強みを分析できる。要するに自分の強みを理解して活かしていこうよ、っていう類の自己分析系のものだ。
この強みの資質の中に「最上志向」というものがある。
何事に対してもより良く、上を目指し向上させる資質であり、実は日本の診断者の3人に1人が持っている資質だそうだ。
まぁ、
リアルイベントのリアル
note酒場という有志ユーザー達による300人規模リアルイベント、第2回目が無事に終わりました。いろいろ書けるし振り返ることもありますが、それは後日で。
イベントをやってみて、デジタル全盛の今の時代でようやくリアルイベントやリアルな場所とコミュニケーションの質への評価が高まってきたのかな、と感じました。
で、今回で僕は運営サイドから卒業しますが、リアルイベントって需要すごくあるし運用ノウハウを
カリスマのそばにいすぎてはいけない
今までの人生で、何人かカリスマと呼ばれるレベルの人のそばにいたことがある。
1つは学生時代、当時の桑沢デザイン研究所の所長であり天皇陛下に紫綬褒章を賜るほどの世界的デザイナーでもあり、尊敬する恩師の内田繁先生の元にいた時。
もう1つは就職後、独立して今もお世話になっているワインインポーターでありワインショップ経営者のオーナーさんと仕事をしている時だ。
前者の恩師は高齢でご逝去されたけれど、僕
常にこれが最後だと思って取り組もう
独立して3年目くらいに、駆け出しの自分がアサインされるには難易度が高い案件でお呼びがかかったことがある。それはプロジェクトの進行上の障害が色々あって難易度が高すぎて、他社さんが対応できずに転がり込んでこむ形で僕の元にきた。
実際に引き継いでからもプロジェクトはそれなりに難航したのだけれど、最終的にはきちんと収まった。
今になって、あの時なんでうまくいったのかを思い出していたら、ほとんどの場面で
子供を望んでもなかなか授からない問題
少子化が問題だと叫ばれている中で、うちには2匹の...じゃなくて2人の娘がいる。そりゃあもうかわいい。かわいさ余って憎さや怒りが沸き上がってくるレベルで自由奔放で天真爛漫で傍若無人で跳梁跋扈。部屋はいつでも空き巣に入られたようになっている。
で、うちはたまたま結婚出産育児がAmazonPrime便のごとく数回クリックでスムーズに決まってしまったのだけれど、聞くところによれば僕の両親は最初はなかな
524本のnoteを書いてみて
ちょっと前に予約投稿を押し間違えて翌日分をふつうに投稿しちゃいまして、あわてて下書きに戻して翌日に予約投稿しなおしたんですね。
そうしたら、なんとまぁ!タイムスタンプが最初の投稿の日付を記憶していまして、連続投稿のカウントが0に戻りました。えぇ、150くらいためていたのが0に...
実は現在、今日のnoteで公開中なのは524本目なんですね。最初は320日くらい連続投稿して挫折したんですけど、