【鬱】って、こういうことです

鬱々していた時のメモを公開します。

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2019/06/09

何もかも売っぱらって。

そのできたお金で、

死ぬところ探したい。

旅に出たい。

車借りて七輪買って。

もう疲れた。

うつのせいで

何もできないのがツライ。

死にたい死にたい死にたいと

毎日考えてはいるけれど、

ここに書くまでの元気がでない。

あーもー末期。

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2019/08/31

筆記開示、そのうちやろうかな。

今日は鬱がひどすぎて
つらすぎて悲しすぎて
誰もいつものようにいなくて
だから書きたいんだけど
その元気もない。

○紙に自分の感情を書く
○８分以上～２０分
○毎日、少なくとも４日間以上


今のわたしは、
生きてる意味がない。
楽しみもない。
愛情もない。
苦しい。
苦しい。

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以上が、当時の気持ちです。
どう思われたでしょうか？

とにかく、
苦しいんです。
楽しみがないんです。
生きがいもない。
死にたいんです。

こういう時には、
肉親に頼れと言いますが、
わたしに、
肉親はあってないものです。
毒親で機能不全家族なのです。
主治医からは、
近寄らないように言われます。

自殺念慮が付きまといます。
つい最近まで酷かったです。

なので、訪問看護さんが
週に3回、自宅に来て下さる事になり、
精神的なケア等してくださいます。

主治医、心理士、訪問看護、
相談支援、障害福祉支援、生活支援、
など、いろいろなところから
お力添えを頂きながら、
ようやく最近、
少し気が楽になれています。
抗うつ剤・睡眠薬を
欠かすことはありません。

まだまだ不安定ですが、
生きてゆく道が見えそうです。
本当に、有難いです。

『死にたい』と思うのは、
自分の本当の気持ちではなくて、
病気のせいなんだと、
そう、本に書いてあって
私は、その言葉を
救いにしていました。

今でも、救いです。

そして、
同じ鬱で苦しんでいる患者さんがいれば
この言葉をかけてあげたいと
そう思っています。

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