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救世主は身の回りにあるものだ。
4人の子育て。もう4年目になる。
振り返るとなんと言えばいいのか。
今年の漢字ではないが、一文字で表すなら『変』だ。
おかしいなの変。へんかの変。まさにこの二つ。
まず一つは、休憩ってなんだ。家でも職場でもずっと働きづめだ。私こんなに動けたんだという発見。
二つ目は、価値観の変わりよう。旅行、趣味、つるむ友達。親子関係、考え方、全てが変わった。もう前の人格が何を考えていたのかわからない
はちわりの力-育児のカタチ-
2021年になりました。
気づいたら、もう随分と書いていなかった。
周りから次をせっつかれながら、書けなくてすいません。
ちょっと頑張りすぎて、大体うまく回すために全力でやっていました。
やり終える頃には、力尽きてしまいました。
世の中、また忙しくなりそうですが、そういう時こそ『はちわりの力』がいいのかも。そう、これは私の今年の目標。ついやり尽くしてしまう。気持ちが入りすぎちゃうだよね。
#80 教育って何だろう
ここの所、調子が悪い。
何かおかしい訳でもないが、今気になるのが
教育のあり方だ。
この分野だけではないが、今世界中で常識がとてつもなく変わろうとしている。
もう20年前になるが、その頃すごいって言われた事が、
高校生が株のトレードで〇〇万儲けたかとか、ネット銀行ができたとか、サービスの向上における便利さや情報が溢れた時代になったなと思ったが、
今の凄さは、個人がウイルスの分析をして薬
子供からまなぶ、苦手の克服方法。
今、世の中がすごいことになっている。コロナの影響で人との接触が控えられている中、オンラインなどのデータで接触を図る動きが、人の活動を変えている。その一つが、学ぶ機会だ。
子育てをしていると、多くなる一つが、やり方を教えること。
食事から、挨拶の仕方、遊びなど多岐に渡る。
ただ、大体問題が起こる。箸の持ち方、きつい言葉選び、おもちゃの取り合いなど、細かく言ったらきりがない。
これらの解決方法
子供のことを考えるというのはやっているつもりでも、難しい。−子供からまなぶ相手を思う気持ち−
子供との関係でうまく行かない時がある。
相手のことを考えているのに、時間やお金をかけて準備をしているのに
返って来る答えは、親の期待とは違うことがある。
そういう時はつい、ガッカリしてしまう。
でも諦めきれず、言い方や時間を変えてみるも、結果はあまり変わらない。
少しでも子供がこちらの気持ちを汲み取って、歩み寄ってくれれば心は救われるのだが、大体の結果は全く逆
泣いたり、むきになったり
子供の心を理解する方法。
子供の心がわかるならどれほど嬉しいか。
楽しいこと、悲しいこと、嬉しいこと
どんなことだっていいからわかりたい時がある。
でも、どんなに話しても、寄り添っても、わからない時がある。
本人にもぼんやりとしかわからない言葉にできない思いは特にそうだ。
だから、言葉に頼らないものもを大事にする。
表情はもちろん、食欲とか、睡眠時間とか、
何気ない日常の中で、毎日流れ続ける生活を一つ一つ見て
願わずにはいられない。
家に帰ってくると、おかえり〜と子供たちが迎えにくる。
仕事で緊張していた力が和らぐ。
リビングに入ると上の子たちが学校の宿題をやっていた。
2学期から、宿題が山のようにある。
パパ一緒に遊ぼうよ。と言われても、遊べないでしょ。この状況。
今年はコロナで授業がずいぶん遅れたからな。学校も必死。
文句を言いながらも、しっかりと取り組む子供たちをみて
親としてはそっと見守るのが精一杯。
寝かしつけにぴったりなプールの威力
子供の睡眠時間。
子育てをして驚くことは色々あるが、未就学児3歳〜5歳の推奨される睡眠時間を聞いてびっくりした事があります。
何と11時間〜13時間!!!
7時に起床したとしても、夜の8時には就寝しないといけない。
まじか。夜の8時。この時間に就寝!?
以前はこの就寝時間に頭を抱えた事がある。
初めはありえないと思いましたが、お昼寝時間があるので、その分は夜から削っても良いらしい。ホッ
ボクね。に見る子供の成長
子育てをしていると親として、どれぐらい成長しているのかな。と、時折思う。
子供が落ち着けば、また、親としてという立場から、社会人としてに重きを置くようになってしまうのかな。
子育ての経験を活かせるキャリアはなんだろう。
『この人ね』と、自分のことをそう呼んでいた一番下の子も、
気づけば、ボクね、と言うようになった。
言葉の意味がどれぐらいわかっているのだろうか。
でも、一歩一歩、的確な
久しぶりの夫婦喧嘩−やっぱり私が悪い−全部コロナが悪い!?
大体悪いことは、疲れが溜まった時に出てくる。
会社の会議に、PTA役員、行事に子育て。たんまり仕事が溜まる。って、自分が思ったほど溜まっていないのだけれど、人って面白いもので、疲れていると何割か忙しさが増すんだよね。
事件はこの土曜日。ママの自由時間。久々の習い事の時間。
毎日疲れているからね、その時は気軽にいってらっしゃいっと男前のようにいったのだけど、私には何もプランが無いんだよね。
子育て中の幸せ。怒られるのも幸せ?
子供の成長を見ていると、驚ろかされることがいっぱいだ。
この前まで文字が読めなかったのに、本を読んでいる。
算数の繰り上がり計算ができるようになっている。
と、知識の変化にびっくりする。
それだけでなく、行動の変化にも驚く
嫌がってやらなかった料理の手伝いや
触れなかった虫を捕まえて飼うようになったりと、どこの思考回路がどうして変化したのだろうと大人から見たらとても不思議。
大人にな
子供から学ぶー心の成長ー
4人も子供がいると毎日が賑やかになる。
ほとんど聞かなくなったチャンネル争いだって起こる。
食べ物の争いはもちろん、おもちゃの取り合いは目が当てられない。
あるお風呂の時、娘から唐突な質問を受けた。
『パパ、自分の嫌いなところってある?』と
一瞬、いいもわるいもないんだよと答えようと思ったけれど、
直感が私の口をとじさせる。
この質問、簡単に答えちゃダメだぞって、直感が言う。
・・
通信簿を見てー変化しないもののありがたさ
子供が夏休みに入った。
8月。学校によって休み期間は違うようだが3週間。
やっぱり今年は違う。休みそのものというか、このコロナ。
一様には行かない。
仕事も神経使うし、子供たちの遊び内容、やはり迷う。
そんな中、いつもと変わらないものも。
学校の通信簿。6月から2ヶ月での評価。
先生たちも大変。テストが多かっし、勉強どうやって教えていたのだろう。
でも、そこには学校での子供の生活で