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子供の心を理解する方法。

子供の心がわかるならどれほど嬉しいか。

楽しいこと、悲しいこと、嬉しいこと

どんなことだっていいからわかりたい時がある。

でも、どんなに話しても、寄り添っても、わからない時がある。

本人にもぼんやりとしかわからない言葉にできない思いは特にそうだ。

だから、言葉に頼らないものもを大事にする。

表情はもちろん、食欲とか、睡眠時間とか、

何気ない日常の中で、毎日流れ続ける生活を一つ一つ見ていく。

ただ、そうしたことはあまりうまくいなかい事も多い。

気になる事が細かくなりすぎて、少しの違いに心が揺らぎ、心配に繋がってしまう事もある。より疲れてしまう事もあるからだ。

ただ、そうしているうちに、少しわかる事も出てくる。

子供なりに、一生懸命なんだなって。

親から見れば、全く違うことをやっていても、

伝えた言葉に、頑張って応えてくれようとしてくれているんだって。

不思議にそう思えると、大体関係は良くなっていく。

見ている時間が少なくなっても、

話す言葉が少なくなったとしても、

本人との関係性はより強くなっていく。

人って本当に不思議。あんなにわかりたいと思っていた気持ちが

わからなくても仕方がないかなって思えると、何となく分かるんだよね。

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