まっきー@4児パパ修行中

4児のパパ。子供たちに鍛えられ、ママ友、PTAなど世間の流れにさらされながら、今まで知…

まっきー@4児パパ修行中

4児のパパ。子供たちに鍛えられ、ママ友、PTAなど世間の流れにさらされながら、今まで知らなかった子供たちを育てる環境に興味がすっぽりハマる。 英語やプログラミングが教育で始まり、AIやSDG’sを迎えるこれからの子育てについて考えています。趣味子育て、瞑想、仕事。

マガジン

  • 瞑想のすすめ

    子育て、仕事、夫婦関係、親。どれも人生で大切な時間。ただ、時間が全く足りない。寝不足にお金の心配。やりたいことができない不満。育児への不安。いつの間にか些細なことでもイライラする日々に。そんな時に出会った、一つのメソッドー瞑想ーただ眼を閉じ座る。何もしない時間に全ての答えがあった

  • フケイキ君の教え。7歳、iPhoneへの挑戦。

最近の記事

救世主は身の回りにあるものだ。

4人の子育て。もう4年目になる。 振り返るとなんと言えばいいのか。 今年の漢字ではないが、一文字で表すなら『変』だ。 おかしいなの変。へんかの変。まさにこの二つ。 まず一つは、休憩ってなんだ。家でも職場でもずっと働きづめだ。私こんなに動けたんだという発見。 二つ目は、価値観の変わりよう。旅行、趣味、つるむ友達。親子関係、考え方、全てが変わった。もう前の人格が何を考えていたのかわからないぐらい。 ただ、不思議と幸せ感は増えている。なんだこれ。こんなのどの本にも表立

    • こどもの集中力

      こんにちは。すごく久しぶりに書きます。 ずいぶん前にRISUという子ども向けの学習教材の方からタブレット学習を貸してもらったのですが、(3歳の子向けには本当はないんだけれど、3人がタブレットで勉強していたらぐずっちゃうので無理に貸してもらった)子供たちが自分から勉強をするようになっています。 我が家は他の会社の教材を契約してやっているのですが、それはどちらかというと親が見ていて 「まだ○月号できていないよー。」「そろそろ先生に答案を渡さないといけないんじゃない?」と言わ

      • はちわりの力-育児のカタチ-

        2021年になりました。 気づいたら、もう随分と書いていなかった。 周りから次をせっつかれながら、書けなくてすいません。 ちょっと頑張りすぎて、大体うまく回すために全力でやっていました。 やり終える頃には、力尽きてしまいました。 世の中、また忙しくなりそうですが、そういう時こそ『はちわりの力』がいいのかも。そう、これは私の今年の目標。ついやり尽くしてしまう。気持ちが入りすぎちゃうだよね。 普段ほとんどテレビは見ないのですが、今日女優の浜辺美波さんが20歳を迎えたよ

        • #80 教育って何だろう

          ここの所、調子が悪い。 何かおかしい訳でもないが、今気になるのが 教育のあり方だ。 この分野だけではないが、今世界中で常識がとてつもなく変わろうとしている。 もう20年前になるが、その頃すごいって言われた事が、 高校生が株のトレードで〇〇万儲けたかとか、ネット銀行ができたとか、サービスの向上における便利さや情報が溢れた時代になったなと思ったが、 今の凄さは、個人がウイルスの分析をして薬を作れたり、ウイルスより小さいロボットが作れるようになったりと本当に最先端を一般

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        • 瞑想のすすめ
          6本
        • 息子
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        記事

          子供からまなぶ、苦手の克服方法。

          今、世の中がすごいことになっている。コロナの影響で人との接触が控えられている中、オンラインなどのデータで接触を図る動きが、人の活動を変えている。その一つが、学ぶ機会だ。 子育てをしていると、多くなる一つが、やり方を教えること。 食事から、挨拶の仕方、遊びなど多岐に渡る。 ただ、大体問題が起こる。箸の持ち方、きつい言葉選び、おもちゃの取り合いなど、細かく言ったらきりがない。 これらの解決方法が、全て動画で見れる。その分野で結果を出している方なので、素人の親よりよっぽどわ

          子供からまなぶ、苦手の克服方法。

          子供のことを考えるというのはやっているつもりでも、難しい。−子供からまなぶ相手を思う気持ち−

          子供との関係でうまく行かない時がある。 相手のことを考えているのに、時間やお金をかけて準備をしているのに 返って来る答えは、親の期待とは違うことがある。 そういう時はつい、ガッカリしてしまう。 でも諦めきれず、言い方や時間を変えてみるも、結果はあまり変わらない。 少しでも子供がこちらの気持ちを汲み取って、歩み寄ってくれれば心は救われるのだが、大体の結果は全く逆 泣いたり、むきになったりと事態はより悪くなることも こうなると話がややこしくなる。 感情のぶつかり合

          子供のことを考えるというのはやっているつもりでも、難しい。−子供からまなぶ相手を思う気持ち−

          子供の心を理解する方法。

          子供の心がわかるならどれほど嬉しいか。 楽しいこと、悲しいこと、嬉しいこと どんなことだっていいからわかりたい時がある。 でも、どんなに話しても、寄り添っても、わからない時がある。 本人にもぼんやりとしかわからない言葉にできない思いは特にそうだ。 だから、言葉に頼らないものもを大事にする。 表情はもちろん、食欲とか、睡眠時間とか、 何気ない日常の中で、毎日流れ続ける生活を一つ一つ見ていく。 ただ、そうしたことはあまりうまくいなかい事も多い。 気になる事が細か

          子供の心を理解する方法。

          願わずにはいられない。

          家に帰ってくると、おかえり〜と子供たちが迎えにくる。 仕事で緊張していた力が和らぐ。 リビングに入ると上の子たちが学校の宿題をやっていた。 2学期から、宿題が山のようにある。 パパ一緒に遊ぼうよ。と言われても、遊べないでしょ。この状況。 今年はコロナで授業がずいぶん遅れたからな。学校も必死。 文句を言いながらも、しっかりと取り組む子供たちをみて 親としてはそっと見守るのが精一杯。 早く、日常に戻るといいな。そしたらまたいっぱい遊ぼうね。

          願わずにはいられない。

          寝かしつけにぴったりなプールの威力

          子供の睡眠時間。 子育てをして驚くことは色々あるが、未就学児3歳〜5歳の推奨される睡眠時間を聞いてびっくりした事があります。 何と11時間〜13時間!!! 7時に起床したとしても、夜の8時には就寝しないといけない。 まじか。夜の8時。この時間に就寝!? 以前はこの就寝時間に頭を抱えた事がある。 初めはありえないと思いましたが、お昼寝時間があるので、その分は夜から削っても良いらしい。ホット一息。 でも、4人も兄弟がいると睡眠はずるずる遅い時間になる。 上の子につ

          寝かしつけにぴったりなプールの威力

          ボクね。に見る子供の成長

          子育てをしていると親として、どれぐらい成長しているのかな。と、時折思う。 子供が落ち着けば、また、親としてという立場から、社会人としてに重きを置くようになってしまうのかな。 子育ての経験を活かせるキャリアはなんだろう。 『この人ね』と、自分のことをそう呼んでいた一番下の子も、 気づけば、ボクね、と言うようになった。 言葉の意味がどれぐらいわかっているのだろうか。 でも、一歩一歩、的確な言葉を紡ぐようになっている。 子供の成長は、本当に不思議。 速いと思ったら、

          ボクね。に見る子供の成長

          久しぶりの夫婦喧嘩−やっぱり私が悪い−全部コロナが悪い!?

          大体悪いことは、疲れが溜まった時に出てくる。 会社の会議に、PTA役員、行事に子育て。たんまり仕事が溜まる。って、自分が思ったほど溜まっていないのだけれど、人って面白いもので、疲れていると何割か忙しさが増すんだよね。 事件はこの土曜日。ママの自由時間。久々の習い事の時間。 毎日疲れているからね、その時は気軽にいってらっしゃいっと男前のようにいったのだけど、私には何もプランが無いんだよね。 妻も私がいつも大体卒なくこなすから、何も用意しないのが当たり前と思っている。それ

          久しぶりの夫婦喧嘩−やっぱり私が悪い−全部コロナが悪い!?

          子育て中の幸せ。怒られるのも幸せ?

          子供の成長を見ていると、驚ろかされることがいっぱいだ。 この前まで文字が読めなかったのに、本を読んでいる。 算数の繰り上がり計算ができるようになっている。 と、知識の変化にびっくりする。 それだけでなく、行動の変化にも驚く 嫌がってやらなかった料理の手伝いや 触れなかった虫を捕まえて飼うようになったりと、どこの思考回路がどうして変化したのだろうと大人から見たらとても不思議。 大人になると、変化と言っても、もう少し小さい。 苦手な相手へ少し距離感を縮めようと思っ

          子育て中の幸せ。怒られるのも幸せ?

          夏の終わり

          今年の夏のは、色々な意味で違う夏だった。 梅雨は長いし、そのおかげで、セミの泣き声よりヒグラシの鳴き声を先に聞いたのにはびっくり。 外出に気軽に行けないのも、マスクを続けたのも大変。なんだかんだ肌荒れもするし、荷物をひとつ付けるだけだけど、結構しんどい。 メディアのあり方も、連絡の取り方もずいぶん変わった。情報が爆発的に溢れてたし、その場にいかなくても会議や勉強ができるようになったのは近未来的な雰囲気になった。 その中でも変わらなかったこともあったかな。 いやいや、

          久しぶりの夏休み

          今年の夏はいつもと違う。 毎年違うのだけれど、世界中がウイルスに不安になる中、子供たちとの過ごし方は今までとは全く違う形になった。 まず、休みが8月から。それから、帰省をやめた。 焦る。勝手に焦る。今年の夏どうしよう。言い知れぬ不安が頭をよぎる。 今年、どこにも出かけられなかったね、とか今日も家なの?、とか突っ込まれやしないかパパ歴10年目として中間管理職としてはママの立場や子供たちの狭間に追い立てられる。 コロナの馬鹿野郎っ! でも、考え方を切り替えられればなん

          子供から学ぶー心の成長ー

          4人も子供がいると毎日が賑やかになる。 ほとんど聞かなくなったチャンネル争いだって起こる。 食べ物の争いはもちろん、おもちゃの取り合いは目が当てられない。 あるお風呂の時、娘から唐突な質問を受けた。 『パパ、自分の嫌いなところってある?』と 一瞬、いいもわるいもないんだよと答えようと思ったけれど、 直感が私の口をとじさせる。 この質問、簡単に答えちゃダメだぞって、直感が言う。 ・・・ 『パパはね、』 と言うと、娘の眼差しが真剣になる。 (やっぱり真剣だ)

          子供から学ぶー心の成長ー

          通信簿を見てー変化しないもののありがたさ

          子供が夏休みに入った。 8月。学校によって休み期間は違うようだが3週間。 やっぱり今年は違う。休みそのものというか、このコロナ。 一様には行かない。 仕事も神経使うし、子供たちの遊び内容、やはり迷う。 そんな中、いつもと変わらないものも。 学校の通信簿。6月から2ヶ月での評価。 先生たちも大変。テストが多かっし、勉強どうやって教えていたのだろう。 でも、そこには学校での子供の生活での成長記録が数行書いてある。よく見てくださっている。本当にありがたい。 私生活

          通信簿を見てー変化しないもののありがたさ