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こどもの集中力

こんにちは。すごく久しぶりに書きます。

ずいぶん前にRISUという子ども向けの学習教材の方からタブレット学習を貸してもらったのですが、(3歳の子向けには本当はないんだけれど、3人がタブレットで勉強していたらぐずっちゃうので無理に貸してもらった)子供たちが自分から勉強をするようになっています。

我が家は他の会社の教材を契約してやっているのですが、それはどちらかというと親が見ていて

「まだ○月号できていないよー。」「そろそろ先生に答案を渡さないといけないんじゃない?」と言わないと取り組もうとしない。

勉強を自分からするのはすごい。なんでかなぁーと思って見てみると

1・できたねシート(トイレトレーニングのシート)みたいにいくつかの問題を解いたらスタンプのようにこの部分は出来ているから次に進めるというようにゴールまでの道すじが立つようになっている。解いているうちに進んでいる感覚がある。

2・間違えた問題をもう一度やっても「100点!」とキラキラした音とともに表示してくれるので、やる気が削がれない。「みて!100点!」と何度聞いたことでしょう

3・あるところまで頑張るとスペシャル問題というのがあって、問題を楽しみながら解いていける。「プレゼント!」というとそれが大人から見ると「応用問題」であってもすごくやる気が出ていて、勉強が長男ほど好きではない長女もどんどんやっていました。

4・わからないところがあっても先生の解説の動画が用意されていて教えてくれる

5・問題の読み上げ機能がある(問題を読むのが苦手な子や、画面を眩しいと感じる子にもいいかも)。5歳の子や3歳の子は何度もこの先生動画に助けられていました。問題が読めない、と思うとそこで止まっちゃうものね。

6・他のタブレット学習とは違って、勉強以外の目移りするところがないから、安心して子供に渡してどんどんさせられる(別の会社のタブレットは問題が一通りできたらゲームできてどうしてもゲームばかりになるので、子どもがタブレットをみている間「親がセーブしないと〜!」というストレスがかかってくるのです。みていないつもりでも日々管理しなきゃと思うストレスって大きいと感じます)

7・動画で教えてくれるお兄さんお姉さんが若い!

押し着せな感じがしないのでしょうか。お兄さんお姉さんぐらいの若い方が動画で優しく教えてくれるので、勉強をやらされている、という感覚がなく、「たのしいなー」というほんわかした感じで勉強を進められる。

(厳しい感じの教師の顔ではないので、怖くない。パパママの昭和の時代の教育とは違うなぁと感じます。怒られるから頑張るでは行き詰まるよね。勉強中の長男の顔が柔和な顔だから時代の変化を感じます。)

8・頑張ったらポイントが溜まってポイント数に応じた物がもらえる

我が家の子は、1−7に加えて、この「8」のところの、ポイント溜まったら何かもらえる!!!ことにすごく反応して何も言われなくても勉強をしていました。

(「いや、実際には試験的に貸してもらっているから何ももらえないんだけれど」という親の声は子どもの耳には届かず・・・)

あるときは長男の

「おーい!みんな!RISUをやるぞー」という、たのしいことするよーというような声かけから兄弟4人ともみんなRISUを始めるという時間になったり。

どちらかというと集中しすぎて、ご飯も食べるのが遅くなるぐらい。

もうRISUの方に返さなくてはいけないよ、といっても離そうとしないぐらい。

(困る・・・・)

放っておけば土曜、日曜の朝から「タブレット、開いていい?」と聞いて、進めようとする。

3歳になったばかりの子もお兄ちゃんを見ているので勉強は遊びと一緒だと思っているようで

「これ(タブレット)〇〇のだよね」とうきうきと自分の名前のタブレットを持ってきて自分からやろうとする。

おかげさまで舌足らずの口調で「べんきょする」というのが3歳の彼の口癖になってきました。


すみません、RISUの方。RISU好きになりすぎたために返すのが遅くなるとは。


今から思うとRISUっていう名前もいいですね。このタブレットがたとえば

「〇〇学習機器」とかの名前だとこんなにみんなが好きでやっていなかったかも。

子供っていろんな要素があって勉強勉強と言わなくても自分からするのね。

タブレット学習恐るべし。

まだまだRISU、奥深いです。

いろいろ項目を挙げつつも、何かが違うのだろうな、全然やる気が違うんだもの。

私の時代も欲しかった・・・!!

RISUさん、本当返すのが遅くなってごめんなさい。でもとってもこれからを期待しています!!

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お試しの1週間を振り返って、子どもたちにインタビュー🌟🎤🎤🎤🎤🌟してみました

 (情報が多くてしつこいかな?でも一緒の年齢のお子さんの教育に迷っていたらみてみてね)

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🎤ではまず小学3年生の長男から。

👦割り算の筆算のところで、自分のやり方とは違う方法で教えてやってくれたので、そのような解き方もあるのかと発見があって良かった。
テストは時間内に終わらなければならなくて大変だった。まだ学校では習っていない問題も先に勉強できて良かった。

  父👨うちの子が三角形の角の求め方をやっていて「あれ?そんなのもう学校で習ったっけ?」と聞いたら「RISUに教えてもらったんだ」と言って、さらっと先取り学習ができていることにびっくりしました。

  母👩足を痛めて学校を休ませた時も、契約済みの他社の教材ではなく、なぜか出してきたのはRISU。スイスイ進む感じが楽しいみたいで、何も学校休んでいる時に勉強しなさいとは言っていないのに、と思いつつもどんどん先を行きたい長男の性格もあって、とても良かったと思います。

👧長女 小学校2年生
ポイントが貯まって楽しくなるので勉強のやる気が出てきました。
先生の動画ではゆっくり話してくれて良かった。
分からないところを何度も見ることができて良かった。

👦次男 保育園年中さん 5歳

分からないところがわかって楽しかった。
先生動画がとても面白くて何度も聞きました。
テストが結構難しかった。

👶末男 保育園年少さん 3歳 

  父代弁👨3歳になったばかりの子なので、少し難しそうだったが、動画はよくみていた。おかげさまで、20までの数を数えたりできるようになり、(時々「7」と「17」を飛ばして、6    8、16  18になりますが)すでに足し算の感覚が少しずつわかり始めてきているように思います。

我が家としては、の感想になりますが、すごくよくできていて、一度試してみて良かった!と本当に思いました。

他のタブレット学習につまづいている子や「うちの子問題終わったらゲームばかりになっちゃうのよね〜」という方にもおすすめかも。

めちゃめちゃ長い文章になってごめんなさい。いっぱい読んでくれてありがとうございます!!

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