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#21 私がnoteを書く基「本」 【読みたいことを、書けばいい】
こんにちは。にわのです。
子どもとの関わりや発達支援についての内容を毎日更新。日曜日は自己紹介のつもりで、自分にとって大切な本の紹介をしています。
今日はこちら。
子どもと関わる、人を育てる、文字で表現する。
「誰かの役に立てるように」というフレーズをつい使ってしまいがちなのですが、私にとってはどれも「自分がやりたい」「自分のために頑張りたい」ものごとたちです。
そのことを正直に認めていい、
#48 "預かり型"放課後デイの意義と価値
6月も明日で終わり、月が変われば
学齢期の子どもに関わる人にとっては「夏休みの準備」が動き出す時期ですね。
夏休みで一皮向けたね、なんて話が交わされることも多いように、
専門職によるトレーニング的な関わりだけが発達を促す手段ではなく、
「体験」には発達を力強く促すパワーがあります。
今回は、
・学齢期向けの障がい福祉サービス「放課後等デイサービス」の種類について
・低く見られがちな"預かり型
#47 日本台湾Airbnb体験談
台湾旅行体験談その2。
昨日のUberTaxiに続き、海外で絶対使ってみようと決めていたサービス
Airbnbについて、です。
AirbnbとはまずはChat GPTさんによる説明から
「個人の住宅や部屋」を人に貸し出せる所にブレイクスルーがあった訳ですが、
日本では民泊に関する法規制の結果、
個人というよりは事業者がホストになっていることがほとんどのようです。
小さな子どもがいる家族旅行
#46 Uber配達員が日本と台湾でUberTaxiに乗ってみた話
こんにちは。にわのです。
6月頭に退職後、京丹後市への移住に向けてただいま空白期間。
好奇心&運動不足解消に、ランチタイムだけUberEats配達員をしています。
これが予想以上に楽しくて
「労働力シェアリング」という社会的トレンドの価値を体感する日々。
そんな私が家族4人で台湾旅行へ。
かねて気になっていたUberTaxiに初めて乗ってみた記録です。
台湾でのUber海外旅行でのUber利
#45 切り替え課題への対応
障がいのある子どもと関わる育てる
発達支援初任者に向けたシリーズ、第7回です。
「おやつだから隣の部屋に行こう」
「帰る時間だから靴を履きにいくよ」
行動の「切り替え」を促しても、
反応が一切なかったり、
うなづいたり空返事をするものの、動く気配がなかったり。
発達支援が必要な子たちの中には、
「指示に反応してすぐに行動を切り替える」
ことが非常に苦手なタイプがいます。
今回はそんな、行動
#44 「エコする」みたいに育てていいかと
子どもと上手く関わるコツ
や
発達の遅れや自閉症特性のある子と関わる時
に心がけると良いこと
を中心に色々書いていますが、
私の中では
「仕事として関わる」支援者に向けたメッセージ
という側面が強いです。
家庭で保護者が子どもと接する時には
そんなに構えず気にしすぎず、
ゆるめのスタンスで良いと思う、
というのが今回の話です。
薬みたいに捉えてみるのも薬が必要な時
体調に問題がない時には
#43 ゆるい習慣化で自分の機嫌をキープする
Duolingo(語学学習アプリ)
でのスマホ学習が連続200日になりました。
一日3〜5分を200日。
今回は習慣化について感じた所と、
「自分のための習慣が続いている」ことが
子育てに与えてくれているプラスの影響について。
Duolingoとは「世界で最もダウンロードされている」
語学学習アプリ。
英語、フランス語、中国語など、40以上の言語をゲーム感覚で学ぶことができます。
無料版
#41 言葉のおきかえトレーニング③「ダメ」
障がいのある子どもと関わる育てる
発達支援初任者に向けたシリーズ、第6回です。
子どもとすごすと、つい口からこぼれ出てくる
「やめて」「ダメ」「待って」
この3タイプの声かけをできるだけ減らすことが、
子ども(特に自閉症特性のある子ども)
と関わる大人にとって最重要
だと私は思っています。
今回は「ダメ」について
・「ダメ」の代わりにどうすればいいのか
・「ダメ」とはっきり言った方が良い時
#40 言葉のおきかえトレーニング②「待って」
障がいのある子どもと関わる育てる
発達支援初任者に向けたシリーズ、第5回です。
子どもとすごすと、つい口からこぼれ出てくる
「やめて」「ダメ」「待って」
この3タイプの声かけをできるだけ減らすことが、
子ども(特に自閉症特性のある子ども)
と関わる大人にとって最重要
だと私は思っています。
今回は「待って」を違う言葉や行動に置きかえるためのアイデアについて。
「待って」を置きかえる人間は待
#39 言葉のおきかえトレーニング①「やめて」
障がいのある子どもと関わる育てる
発達支援初任者に向けたシリーズ、第4回です。
子どもとすごすと、つい口からこぼれ出てくる
「やめて」「ダメ」「待って」
この3タイプの声かけをできるだけ減らすことが、
子ども(特に自閉症特性のある子ども)
と関わる大人にとって最重要
だと私は思っています。
今回はまず「やめて」について。
・具体的にどうやったら減らせるか
・「やめて」と言う代わりにどうすれば
#38 もしもAIが視覚的支援に仲間入りしたら
知的な発達の遅れや、自閉症の特性を持つ子どもたちと関わる上では、
視覚ツールの使用
が非常に効果的です。
↓予定や手順を表にしたり、
↓言葉に代わる「理解」や「要求」手段として絵カードを見せたり。
今回は、
・視覚的支援ツールの作り方
・ツール作成って、おそらくAIと相性が良いよね。早く自動化できるようにしたい。
という話です。
視覚的支援ツールを作る、という仕事視覚的支援ツールの作成には
#37 マイナンバーとアクセシビリティ
色々な混乱がありつつも、ちょっとずつ普及しているマイナンバーカード。
総務省によると今年4月末時点で保有枚数率は73.7%まで増加したとのこと。
思っていたよりかなり多い。
先日はこんなニュースもあり、カードを持ち歩く必要もなくなっていきそうです。
個人情報への懸念、一時期話題になった情報管理体制への疑問などから「反対」または「不安」な人も多いようですが、私はマイナンバー拡大に大賛成です。
#35 世界と付き合うならこんな風に 【pepitaとハチクロ】
こんにちは。にわのです。
子どもとの関わりや発達支援についての内容を中心に毎日更新。
日曜日は自己紹介のつもりで、自分にとって大切な本の紹介をしています。
今日は
生きていて出会う物事と、こんな風に付き合っていきたい
という憧れを与え続けてくれている2冊。
ハチミツとクローバー「3月のライオン」連載中の羽海野チカさんによる名作。
芸大生を中心にした青春群像劇です。
「登場人物全員片想い」なん
#34 障がいと子どもを巡る「言葉のチョイス」【noteの#数えてみた】
note公開設定時ハッシュタグをつける際に出てくる、「どのワードなら何件の記事があります」の予測変換的な項目
同じニュアンスでも単語によって件数がかなり違うことも多く、
どうせなら登録数が多いものをつけようか、なんて
ついつい見て悩んでしまいます。
また、私がメインで扱うテーマに関する言葉では
「障害/障がい」「子供/子ども」「自閉症の呼び方」
のように、表記の揺れが頻繁に見られるものが多くて