マガジンのカバー画像

生きる、生活系

656
運営しているクリエイター

2022年10月の記事一覧

白饅頭日誌:10月23日「自己肯定感を高める最大のヒント」

白饅頭日誌:10月23日「自己肯定感を高める最大のヒント」

 先月の終わりごろのことだ。
 マガジン購読者からとても嬉しくなる手紙を受け取った。

白饅頭日誌:10月5日「理解のある我が子ちゃん」

白饅頭日誌:10月5日「理解のある我が子ちゃん」

 生きづらい女性のもとに現れた理解のある彼くんがそのまま理解のある夫くんになり、そしてふたりの間に子どもが生まれたとき、その子の人生はこの世における「地獄」の一種になる。
 

マシュマロガチ回答「なぜ自分の毎日はこんなにも“楽しくない”のか?」

マシュマロガチ回答「なぜ自分の毎日はこんなにも“楽しくない”のか?」

 ——という悩みを持っている人は少なくないようです。

 けれど、いきなりちゃぶ台を返すようなことを言うのは恐縮なのですが、家で机に向かって「いったいどうやったら人生を前向に・明るく・楽しく生きられるか」などと考えていても、答えは見えてこないと思います。

白饅頭日誌:10月8日「無縁社会はだれのせい?」

白饅頭日誌:10月8日「無縁社会はだれのせい?」

 先月末のこと、あるニュースが大きな反響を呼んでいた。

 乳幼児を連れた主婦が、自分の子どもを見知らぬ高齢者に(ことわりもなく)触られたことに不快感を覚え「さわらないで」と意思表示をするキーホルダーを作成し、それがSNSで大きな共感を呼び集めたというニュースだ。

好きなものは好きでいい!『その着せ替え人形は恋をする』

好きなものは好きでいい!『その着せ替え人形は恋をする』

自分の好きなものを他人に言うのって、実はすごく勇気がいる。

「キモイと思われないかな?」
「似合わないって笑われるかな?」

そんな私も、実は中学生の頃、モンハンだのFFだのといったゲームが大好きだった。けど周りにゲームをやる子がいなくて、みんなに合わせてドラマだったり好きなCDの話をよくしていた。

そんな、やりたいことを素直に言えない人たちへ送りたい漫画がある。
原作:福田普一『その着せ替え

もっとみる
田舎暮らしに向いているのは、何かを創り出せる人

田舎暮らしに向いているのは、何かを創り出せる人

田舎暮らしに向いているのはどのような人なのか?
ということを考えた場合に、私は新しく何かを創り出すことができる人なのではないかと思っています。
近年、移住ブームで都市部から田舎へ移り住む人が多くなっていますが、うまくいっている人とうまくいっていない人が二分しています。
田舎暮らしの成功を失敗を分けているのは、何かを新しく何かを創り出せるかどうか?なのではないでしょうか。

当然ですが、田舎は都市部

もっとみる
奇人・変人、集まれ

奇人・変人、集まれ

‥その通りだと思う。

世には、「変人を受け入れる度量の深さがあること」をアピールしたがる人は多いが、大抵その変人とやらはスティーブ・ジョブスなのだ。要するに「個性はいいと思うよ‥でもみんなが納得する結果を出さないとね!」というわけだ。

その傾向はきっと加速していると思う。

「現代に生まれ変わったアインシュタインはきっと大学院すらうまく修了できない」とは、実に的を得た指摘で、きっとマクドナルド

もっとみる

大学生の自分に伝えたいこと 「学生のうちに電験三種をとりましょう」

過去の自分に伝えたいこと。

人それぞれありますよね?

今の自分がとても苦しんでいる、でもそれは過去の自分が少し努力していれば起こりえなかったこと。

でもそれは未来だからわかることであって、過去の自分が悪いわけではないのですよ。

とはいえやっぱりあの時ああしていれば…。

そんなことを思ってしまう今日この頃。

今回あえて過去の自分に伝えたいこと、まとめてみます。

きっと共感頂けると思いま

もっとみる

電験三種取得後実務経験4年で転職を検討の方向け 新たなステージの選択肢を考えてみました

憧れの電験三種。

憧れとはもう過去の話で、取得してからもう4年になる。

仕事は施設管理。

もう今では月次点検も年次点検も問題なくこなす。

地絡の警報が出ればメガーを持って現場へ。

電圧が来てるか見る際は検電器やテスターで対応。

社内では「何か電気不良が出ればあいつに連絡すれば解決すればいい。」と言われるまでになった。

でも4年の職務経験を積んだからこそ思う。

何かひっかかる感情、思

もっとみる