記事一覧
朝飯のメニュー、夜飯にした詩集が二冊届く、寄稿した物あとはそこで会おう
永遠の彼方から光がさす
色を知らせていく
すごい速さで
厳格に規定された今
言葉が言葉になる手前
光が認識になる手前
今が過去になる手前
その存在を永遠にした
すごい速さで夏はすぎない
過ぎた後後悔しながら思う
博士、ベーコンエッグ、補色
白亜紀、プリミティブ、背中がかゆい
ノクターン、漁師、チャイニーズタイペイ
梯子、逆さま、トルクメニスタン
シャージャハーン、パーキンソン病
ドリアン、ポ
運転って頭ぐちゃぐちゃするね
二十一日参りという適度な束縛をくれた彼の人と
関西に改めて関心を向かせてくれた幾人かの友達に感謝を。
いつもうまくいかないね
こうしたいと思った方に動き始めると
これまで取れていた均整は崩れ
変な気を起こして絡め取られていく
将棋もそう、田中ヤコブもそう
あえて抵抗しないことに力強さを感じるし
そんな幻想もいつかは崩れる
そんなことにも気づかずにいようとして
今日も今日の分の酸素を消費する。
世代という嫌うべきものに対して
ニューエイジは鮮やかに僕らの日常を牽引する。
僕らはコロナを超えた
絶対悪と絶対正義のないところ
親しい友達とどうでもいいところで意見が違い
親の言うことも納得できず
このまま大人になる無色の想像に不安になって
日常の当たり前に深く感謝するようになった。
くだらなくない
くだるな
このまままっすぐ歩いていく
が色を持ったり、色をなくしたりする
色が侵されテクスチャとレイヤーが個性の位置に停泊