打青

文字書くの好きです あんまり見直ししていないので誤字、脱字ひどい場合ありましたら教えて…

打青

文字書くの好きです あんまり見直ししていないので誤字、脱字ひどい場合ありましたら教えていください! 思ったこと感じたことはなんでも教えてください!!!!

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自己紹介

最近思うんです。 なんて人に恵まれているか、と。 僕ら若者の感性ほど瑞々しいものはない、と。 詩にならない言葉たちが僕のノートにはいて 彼らどれだけの苦しみを、愛を持って 生まれた響きたちなのだろう、と。 最高傑作じゃなくていいんです 全て表現できなくていいんです どんなに使い古された表現でも 僕らがうやむやにしなかったこと、 どれだけ素晴らしいか。 こう思ったよって、文字に出来たこと 言葉にできたこと そんなことより ただそこに自分がいたことを肯定すること 涙が出るほど

    • すべてが軽薄に歌われている

      すべてが軽薄に歌われた everything's gonna be alright きれいなところだけ受け継がれて 汚いところは忘れられていく すべて補色が完全なものとすれば 不完全な私たちはどこで泣いたらいいの 美化すらされない馬鹿な努力 スランプは底なし、俺らは用なし 結果だけが評価する努力 人生は記録なの 美しい蝶の住処 誰にも見つけられない星 縛られていくのをきれいと呼ぶ君がいる もう少し人間を続けてもいいはずだ 彼方から届く永遠の拍動 青天の霹靂のよ

      • ここで壊す

        永遠に鍵がかけられている なげかけられた光だけを観測する 詩を読む どんぐり、文机、アンディシャンティ 白い机、スカート、透過 投企する、プロジェクト 単語の羅列を繋がる鍵を隠した 滲み出る光だけを観測する 詩を読む

        • 朝飯のメニュー、夜飯にした詩集が二冊届く、寄稿した物あとはそこで会おう

          永遠の彼方から光がさす 色を知らせていく すごい速さで 厳格に規定された今 言葉が言葉になる手前 光が認識になる手前 今が過去になる手前 その存在を永遠にした すごい速さで夏はすぎない 過ぎた後後悔しながら思う 博士、ベーコンエッグ、補色 白亜紀、プリミティブ、背中がかゆい ノクターン、漁師、チャイニーズタイペイ 梯子、逆さま、トルクメニスタン シャージャハーン、パーキンソン病 ドリアン、ポークソテー、ショパン ヤーさん、梵我一如、チョウチャン ドーパミン しりとりが

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        自己紹介

          おやすみなさい

          遠く離れた街で眠る彼女を見ながら 相変わらず布団をかぶるのが下手で 朝は10時にも起きられない 強がったままなんとか生きてる 怪獣 はじめて夜を見た子供みたいに あなたは世界に出会っている 今日に出会っている 事故っているように見える きらい!とすぐ言うから 今までは好きだったよ! と常に言われているようでドキッとする 私は歪なままここまで来た。 わかりきったことだけど、多分 あなたのきらいなところが多いだろうから あなたが怒っている顔が好きなことは まだ黙っていようと

          おやすみなさい

          電線と空

          風呂で我慢くらべをした 角煮の照りの色をしたおじさん その腕で何を残すんだろう 温泉からの帰り道 大家さんと会話する 都市計画に仲間外れにされた ほとんどの人が知らない町 だから優しいし百足も出る 人、町、山、川 その速さに応じて 懐かしい未来がある 電線のない街で育った。 地下に埋められた電線は 地震にも強くて景観もいい 2月にいた街もそうだった 電気の復旧は早かった 想起する小説の設定がある 凸型に乱立する建物が地下に潜る世界 地表をy=0として、凹型に建築がある

          電線と空

          記憶記録

          久留米に行ったよ したい話だけするよ 祖父からもらったカメラを分解する 思い出に残っていた記憶が カメラの内部に記録されていた 白い机はぼんやりと境界線を破壊し 古いカメラ、新しいカメラ 記憶と記録の境界線を逆流し 個展は勝手に2部構成になった 記憶が記録になっていく 記録が記憶になっていく 日記を読んでいるようだった 食卓を見ているようだった もらった地図はいい仕事をして、 結局屋台はやってなくて うまいうどんを食べた ごぼう天とゴキブリは誘拐せず つゆはうまかった

          記憶記録

          懐かしい未来

          音も立てないで過ぎていくやり直せない日々 運動場の端っこで悪魔を育てよう 強烈な嫌な気配のなか、目を覚まし 英勇にあこがれてを口遊み 溢れた吸い殻を集めながらこのnoteを書く 今夜は蜂の幼虫を四匹見た あなたが悪い夢を見てた気がするんだ どこかで泣いているんじゃ、と この声いつか届けばな 約束だったnoteに書いています おやすみなさい 分け合った時間の中に はなれて鮮明になるかつて起きていた未来 この怖い部屋で目を瞑るとき 想起するあなたとの日々が 一畳分の静寂をく

          懐かしい未来

          運転って頭ぐちゃぐちゃするね

          二十一日参りという適度な束縛をくれた彼の人と 関西に改めて関心を向かせてくれた幾人かの友達に感謝を。 いつもうまくいかないね こうしたいと思った方に動き始めると これまで取れていた均整は崩れ 変な気を起こして絡め取られていく 将棋もそう、田中ヤコブもそう あえて抵抗しないことに力強さを感じるし そんな幻想もいつかは崩れる そんなことにも気づかずにいようとして 今日も今日の分の酸素を消費する。 漠然と今日を否定してみた 二十一日間の手錠でしっかり縛って今日の祈りを明文化

          運転って頭ぐちゃぐちゃするね

          NO WAR

          戦争反対と声高に叫ぶのはやめた 貧富の差だとか 現場に行ってないからだとか それっぽいことを大人に並べられ 僕は説経されてました 調子にのってると言われて 老害だろって言ってやりました 馬鹿の耳には念仏も届きません。 ただ思っていたことは いつか世界が戦争を忘れたら 争うこと、奪うこと楽することを忘れたら 世界は戦争を殺せるということだけ すべては想像力から始まるから 戦争って言葉簡単には使わないようにしよう と 思います。 僕は満たされており、平和です もう世界は救われ

          生活と拠り所

          愛するレレレのイベントに参加できるなんて! 安田純平氏を招いてトークショーをする。 2時間、持って帰れるものをすべて持って帰る。 こんなに祈りを捧げても 神様は俺を救ってくれない くそみたいな日々から掬い上げた 僅かな喜びを糧に息をするのはいやだ 徐々に締まる首を引っ掻きながら祈る。 安田氏はイラクにて戦地取材をされた ジャーナリストのような人である。 氏との対話に向けて私の目は生活、 それからその拠り所の宗教、政治に向いている。 端的に私の考えを述べるなら そこに優

          生活と拠り所

          次世代は私から始まる

          全ての声は私から生まれる ここから追記5/7 上はいつかはわからない ひとつ、想起をした 思い出したかのように想い出す 初めましての空想世界は ディテールに確かな懐かしさを残す。 笑いの国を思うとき、これまで笑った時を思い出して そんな日々がいつまでも続く街を作る 掘り起こし、思い出す瞬間から 想像力の始まりはある。 つまらないことを言えば、想起の中で 過去は厳密にとっておかれ、抽象化の対象たる 未科学の現象になる。 なんのおかげで幸せと感じたのか、 なぜ笑えたのか、

          次世代は私から始まる

          世代という嫌うべきものに対して

          ニューエイジは鮮やかに僕らの日常を牽引する。 僕らはコロナを超えた 絶対悪と絶対正義のないところ 親しい友達とどうでもいいところで意見が違い 親の言うことも納得できず このまま大人になる無色の想像に不安になって 日常の当たり前に深く感謝するようになった。 くだらなくない くだるな このまままっすぐ歩いていく が色を持ったり、色をなくしたりする 色が侵されテクスチャとレイヤーが個性の位置に停泊 スタイルは問題じゃなくなった なんとなくかっこいいになろう。 スタイル、色は

          世代という嫌うべきものに対して

          疲労感、光を探す

          ニューエイジから吹く風 紺色のうなりが 軒並み原風景を汚していく 鮮明なままいつまでも持っていようと レタッチ前の青写真 気休めは消費される 未科学を科学 紙とペンをもって歩く どこかで折り合いがついたら いけたところまでの灰色の翼で いけたところまで飛んでいく そこでまた根をはる 幻想のコミューンをみてきた 地理的な要因から離れないと いつまでもいままで 飛べるのに できない難しいで話が終わる 羽を失えば合理性のなかで 人知れず育てた想像力は 妄想と幻想の狭間を行き来し

          疲労感、光を探す

          展開の話

          転回が起きて天界は点火。 沈下ののち鎮火 退屈だ blue hourは目が覚めたベッドの上 卒業がゴールではない私にとって、 興味がある範囲の研究を2年半もできるなんてありがたい話はない。 しかも基礎のめんどくさいところは私はpassしている。 力が出ないのは、個体差を超えたもっとシンプルな問題で、 生活に必要なお金、食事をとる感覚は、より大学生らしいといえるが これまではどうでも良かったこと。 答えをいくつも用意したまま、この生活、実生活に近い問いに向かえる。 そこに生

          展開の話

          ナビゲーターすることになりました。

          イベント名: 紛争地の現場を目指す理由 ――安田純平さんを迎えて ゲストスピーカー  ジャーナリスト 安田純平さん  ナビゲーター(聞き手)  吉澤順正さん(「輪島朝市むすび」共同代表。2021年川越高卒)  日時 2024年5月11日(土曜日)  15:00~17:00 会場は14:30 場所 蓮馨寺 講堂  〒350-0066 埼玉県川越市連雀町7−5 料金 学生1000円 大人2000円 チケット  予約 yukosofia@gmail.com  レレレノレ

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