ナビゲーターすることになりました。
イベント名:
紛争地の現場を目指す理由
――安田純平さんを迎えて
ゲストスピーカー
ジャーナリスト 安田純平さん
ナビゲーター(聞き手)
吉澤順正さん(「輪島朝市むすび」共同代表。2021年川越高卒)
日時 2024年5月11日(土曜日)
15:00~17:00 会場は14:30
場所 蓮馨寺 講堂
〒350-0066 埼玉県川越市連雀町7−5
料金 学生1000円 大人2000円
チケット
予約 yukosofia@gmail.com
レレレノレコード
新聞記者を辞め、イラク戦争取材へ向かったのは約20年前。料理人として、イラクの基地建設現場に長期潜入し、その経験を著書で克明に記したこともある。危険を覚悟して紛争地の現場を目指すのはなぜか。ジャーナリストとは? 高校の後輩で地震被災地支援に携わる吉澤順正さんが、高校時代の体験を含め、安田さんの心の内に切り込む。
安田純平: 入間市出身、川越高卒。一橋大を卒業、地方紙記者を経てフリー。イラクやア
フガニスタン、シリアを取材。シリアで拘束され18年に40カ月ぶり解放された。著書に『ルポ 戦場出稼ぎ労働者』(集英社新書)、『囚われのイラク:混迷の「戦後復興」』現代人文社、『誰が私を「人質」にしたのか―イラク戦争の現場とメディアの虚構』(PHP研究所)、『囚われのイラク:混迷の「戦後復興」』(現代人文社)、『シリア拘束 安田純平の40か月』(扶桑社)
吉澤順正 2021年、川越高卒、同年立命館アジア太平洋大学入学、2022年休学、各地を旅
行。2024年1月、能登半島地震の被災地・輪島市に入り、炊き出しを行う。「輪島朝市むす
び」共同代表。同年4月復学。
主催:カフェ・バグダッド、小島大輔、小林祐子
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個人的な話。
安田純平さんは高校の文化祭でお話し会をしようとして、OB会から猛反対を喰らったずっとお話ししたかった方です。
藤原亮司さんのお話会から、ジャーナリズムを追いかけ始めました。
実体験しか話さない、見たことだけ持ってくる
そんな場になればなぁと思っております。
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