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展開の話

転回が起きて天界は点火。
沈下ののち鎮火
退屈だ

blue hourは目が覚めたベッドの上

卒業がゴールではない私にとって、
興味がある範囲の研究を2年半もできるなんてありがたい話はない。
しかも基礎のめんどくさいところは私はpassしている。
力が出ないのは、個体差を超えたもっとシンプルな問題で、
生活に必要なお金、食事をとる感覚は、より大学生らしいといえるが
これまではどうでも良かったこと。
答えをいくつも用意したまま、この生活、実生活に近い問いに向かえる。
そこに生きていく知恵があるというなら、喜んで迎えたい。
もちろんやりたくないことはしないが。
やらなきゃいけないことはいくつも砕けてやりたいことにしてきた。
生活の知恵はパワーの優位を認めたところから始まるような気がする。

5月のイベントにむけて、これからの炊き出しの展開も踏まえて
ここから見ていくものはいつも通り大切で、しかも
何かをやめて、諦めるそんなことが起きないために大切なんだと思った。

blue hourは目が覚めたベッドの上
目覚ましの鳴る5分前
押し花がもう一度花になるイメージ
打破よりもノイズだ
違和感を残し続けないと
どこかで何かが終わって、誰かが満足するような
くだらないことの連続は、この「穏やか」に隠された
大きな旗を見えなくしてしまう行為だ。
愚かな大人は見てきた。
くだらない客観性を、言葉の強さだけで語りかけてくる声に呆れた。
弱い言葉、何も刺してないことばから何かが始まるなら
ネガティブで塗り固めてしまう前に、少しの転回を起こそうと思う。
「ポジティブ」より遥かにネガティブな
「楽しい」より遥かに楽しくない
でも始まることに何かを見てみよう
転回。

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