踊ってばかりの国
踊ったばかりの国が新しいアルバムを作った
海岸線に跳ねる人型のジャケット
照らすものとしての海
影、像としての人が飛んでいる
南へ南へ進むのは踊ってばかりの国
北へ北へと進むのはGEZAN
海へは踊ってばかり
山へとGEZANが進んでいる
Zionとシャングリラ
(シャングリラは失われた地平線の作者が
シャンドラがモデルと話している)
どちらもかっこいい
降ろしているか近づいていくか
なぜか以前より赤と青のイメージがあり、
対立する二項においてしまうのだが
朝焼けと夕焼け
白い光
永遠が向こうから問いかけてくる
歌がうまれる時間であり
悪ふざけして入れ替わった
そんな朝に歌を歌ったら
いつでも君に会えるからね
寂しくないよね
腑に落ちることが多かった
終わらない歌、長い、短いではなく
終わらないってとこがやっぱ大事
説明できないことが多いから
聞いてから話そう
いくらでも話そう
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