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2024年6月29日 14:44
雨の朝。梅雨らしく雨が降る。濡れた葉っぱはみずみずしく美しい。植物たちのうれしさが伝わってくる。うれしさを感じ取ることができているわたしにうれしくなる。階段脇のザクロの木に花が咲いた。なんともいえないビビットではじけるような朱色が目をひく。ザクロは不思議な植物だなと毎年木を見上げながら思う。ここだけなんだか異国の雰囲気が漂っている。雨が降るとやたらとナメクジが集まってくるのも面白い。今日はお
2024年6月24日 16:37
食欲が少しずつ戻ってきている。しかしながら相変わらず鼻が詰まり気味で味は遠くにあるからそんなにたくさんの量は食べられない。もしかすると風邪の治りかけで食欲がでてきて調子に乗らないようにするために鼻が詰まるのだろうか。ゆっくり噛んで少しずつ食べる量を増やしてみよう。昨日の夜はわくわく楽しいことを考えたりしていたら数時間で目が覚めてしまった。坂口さんのXをひらくと深夜にスペースをやられていたので聴
2024年6月23日 10:36
土曜日。やっと一日休むことができる。やることは変わらない、起きる時間も変わらない、それでも気持ちはまったく違っている。昨日ようやく下処理を済ませてらっきょうを漬けた。らっきょうとかぶるくらいの水に対して3%の塩を入れて作るレシピでやってみる。本来らっきょう漬けは塩とらっきょうだけでちゃんと乳酸発酵して甘酸っぱくなるらしいのだけれど、カビてしまう可能性もあるから心配な場合は水を入れてあらかじめら
2024年6月20日 08:46
日中は熱も下がるのに家に帰って横になると熱が出る。38度もの熱が出るのは何年ぶりだろう。しっかり眠ってもだめだ。昨日はスイカを買って帰った。スイカはわたしの熱冷ましのお薬である。じゅわっとしたたる水分をごくごく飲むと体の中から気持ちがいい。半分食べて満足して今朝また食べられるようにと残しておいた。昨晩も布団の中でもずっとスイカのことを考えた。スイカのことを考えるだけで気分は幾分か良くなる。
2024年6月18日 06:49
また月曜日がやってきた。平日と土日の使い方に少し慣れてきた。昨日の夜は少々夜更かしして梅仕事を続けてしまったからやや疲れが取れていない雰囲気もあるが、体は軽い。鍋に残った梅エキスを水で伸ばしてアガベシロップを入れて飲んだら今朝喉が腫れていた。これは一体どういうことなのだろう。わたしは小さな頃から扁桃腺が腫れやすかった。今度熱が出たら扁桃腺を取り出さなければいけないと病院で言われ、わたしは恐ろし
2024年6月12日 09:25
ここのところジップロックから漏れ出す梅の香りに励まされている。密閉して閉じ込めようとしてもむりだ。口を開けて袋に顔を突っ込み、体いっぱいに梅の輝きを感じる。歓喜の声がわたしの体の中の奥の奥まで届いていく。昨日買ったおおきなキャベツは丸ごとザワークラウトにしてしまった。夏場は発酵が早いらしいから一週間くらいで食べられるようになるだろう。出来上がったらお弁当に入れたい。みずみずしいキャベツは包丁が
2024年6月7日 07:43
5時半ごろに一度目が覚めることになっている。お母さんが起き始める時間。実家のリズムがしみついてしまったようだ。少しずつ昨日から家事を再開する。洗濯物を畳んで玄米を炊く準備をしておいた。こっちの世界がわたしの中心であることを思い出していく。バランスをとりながらうまくやっていく。やることが増えるからきちんとスケジュール管理が必要だ。自分ひとりで仕事をやっていくための練習をする。朝からやりたいこ
2024年5月25日 15:56
今朝はいろいろとやることがある。朝ごはんは早く起きた人が準備するという流れができてきた。お父さんもわたしも今日はのんびりで、お母さんは早起きだったので朝ごはんの準備を進めてくれている。わたしも7時には起き上がって顔を洗ってから朝ごはんの準備を手伝う。いつもひとりで過ごす日の午前中はのんびりとしながら進んでいくけれど、実家では午前中からてきぱきと動いていく。朝ごはんもしっかり食べて、コーヒーで
2024年5月23日 14:51
今日は確かむかし付き合った人の誕生日だったような気がする。もうどうでもいいことなのだけれど、朝一瞬そういえばと思い出してしまった。いつものように洗濯物を干して朝ごはんを食べて片付ける。今日ももちろんお父さんはお母さんとわたしにもコーヒーを淹れてくれた。昨日のお見舞いの帰りに買ってもらったスタバのカップを持って帰って洗っておいたのでそちらにコーヒーを入れてくれた。朝からやさしい空気が流れるわが
2024年5月17日 16:00
あたま重い。お父さんが今日は雨が降ると言っていたかな。気圧の変化が大きく頭痛がしてきそう。ギリギリのところで持ちこたえながら朝ごはんの準備を進める。気圧の変化であたまが重いとお母さんに言ってみる。お母さんは三半規管が強いので頭が重いというのが分からないと言う。わたしは吐き気ももよおしてきてどんよりしながらも体を動かしていく。あたたかいお茶がすこし気持ちをなだめてくれる。雨がざっと降ったかと思う
2024年5月15日 12:16
6時ごろ目が覚める。今朝はほんとうに冷たい朝だった。ひと足先に起きたお母さんが玄米を圧力鍋で炊き始めている。小豆のいい香りの広がる台所。赤飯みたいとお父さんは小豆入りの玄米がお気に入りだ。わたしはお味噌汁の残りをあたためていく。昨日の夜お母さんがカレイの煮付けを作っておいてくれたので朝ごはんに食べる。朝からお魚の煮付けってうれしい。お母さんは毎回きっちり分量を計りながら料理をしたいタイプなのだが、
2024年5月13日 11:14
さすがに体が重い。畑仕事の疲れが出てきたようだ。朝から雨だし畑仕事暴走注意報のわたしにちょうど良いブレーキとなった。ゆっくり起き上がり朝ごはんにする。実家でも日曜日ののんびりとした雰囲気が広がっていてほっとする。さて今日は弟夫婦の家に初めてお邪魔することになっている。赤ちゃんにも初めて会える。わたしはこの日をすごく楽しみにしていたのだ。額装を頼んだ絵は間に合わなかったので後日送るとしよう。楽
2024年5月6日 10:20
永遠に続きそうな静けさが広がる。なぜか遠くからカエルの鳴き声が聞こえてきたような気がする。昨日お母さんと電話している時に後ろにカエルの鳴き声が聞こえたからかもしれない。5月の実家の空気を思い出した。わたしは音とにおいの記憶は目で見た記憶よりもずっと確かに残り続ける。忘れていたことでも思い出す。今日は元住人のお誕生日ということでゆうちゃんと3人で日本橋方面へ出かけることになっている。今朝もやたら
2024年5月5日 10:05
今日も静かで晴れている。最高気温は30度。今日は思考できない感じがする。頭の中を動かすよりも体を動かすか、静かに眠るか、多分どちらかしかできなさそう。着替えて化粧はしておく。台所には浸水しておいた玄米と小豆がある。ひとまず玄米を炊こうと思ったらしまった、お水がなかったのだった。10時過ぎたら一度外に出て買い物に行こう。お父さんからメッセージ。お母さんが野菜の苗をたくさん買ってきて放置している