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今日という日の人が言っていたこと
苦手な上司と同じ部署になってしまうのはおそらく(煎じ詰めれば)誰のせいでもない
付き合い方を考えていくしかない
仲良くなれたならなお良い
「僕にとって鬱は苦手な上司だ」
「毎朝、顔を合わせる時は緊張もするが、すんなり挨拶できる日もある」
「ひとつのプロジェクトを成功に導いて共に喜ぶ時もある」
「酒の席で思わず心が揺さぶられる時もある」
「苦手は苦手である。でも何か大切なことを教えてくれている」
「
病気になってなかったら
病気になってなかったら
できたこともいっぱい
両手では足りないくらい
哀しいことだと思う
病気になってなかったら
病気になってなかったら
病気になってなかったら
やれたこともいっぱい
両足でも足りないくらい
哀しいことだと思う
病気になってなかったら
病気になってなかったら
でも
病気になってなかったら
出会えなかったこともいっぱい
全身では足りないくらい
嬉しいことだと思う
病気にな
葉山嘉樹 - セメント樽の中の手紙
壮大なる文明批判だった。たった数ページの中に映画を観た。やりばのない、怒り。やるせなさ。そうして、祈り。
どうにもならなくなった時に読んでみてください。元気な時にも読んでみてください。誰かが世界を踏み潰してくれます。
(2024.5.16)
※青空文庫で10分以内に読めます。