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宇宙論(38)
形而上と形而下のバランスが取れた時、精神は統合される。抽象と具象。光と影。ハレとケ。意識と無意識。有限と無限。
形而上も形而下も僕は好きだ。そのどちらもの営みに感動を覚える。興味があるから勉強もした。努力を苦とは思わなかった。ただ、楽しかった。
僕はそのすべてを表現したい。自分にできるすべてで。
(2024.6.19)
宇宙論(37)
存在の数だけ宇宙があるのだから、それぞれの宇宙観をより深く自覚してより豊かにしていくことができれば、その存在は幸福感を感じることができる(それは不思議な現象ではあるけれど)。無限の宇宙観。その全肯定。そのための倫理。エチカ。
(2024.5.29)
宇宙論(36)
2024年3月3日に悟ってから、僕の悟りは拡大し続けている。また、眠っている時にも目醒めている。不思議な話だけれど本当のことだ。つまり誰もがeurekaの連続で生きている。
(2024.5.29)