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「放牧養鶏を、良い形で未来に繋ぎたい。」
「放牧養鶏を、良い形で未来に繋ぎたい。」
今シーズン鳥インフルエンザ国内9例目が確認されています。(11/15時点)
1例目:16万9000羽処分、2例目16万3000羽処分、3例目4万羽処分、4例目100万羽処分、5例目51万羽処分、6例目15万羽処分、7例目3万4000羽処分、8例目60羽処分(アヒルなど)、9例目4万4000羽処分。
現在、約2,110,000羽。(11/15時点)
ここで暮らす鶏の品種について
現在、ナチュラルエッグラボで生活している鶏たちは、【後藤もみじ】という「純国産鶏」と
【長崎皇帝】という「地鶏」です。
日本の採卵鶏は、90%以上が外国鶏です。
私たちが純国産鶏や地鶏にこだわるのは、国内での種の保存の必要性と重要性を感じたと同時に、日本の風土に合った鶏である為です。
畜産の飼料だけでなく、種までも輸入に依存度が高い状態のままでは、少なくとも好ましいとは言えないと私は考えてい
紹介❷【生菌】【緑餌/季節のお野菜】
平飼い卵と言っても、皆同じではありません。
また、平飼い卵だから「良い」ではありません。
放牧卵itadakiは何が違うのか?
少しずつご説明して参ります。
前回に引き続き、今回も
【採用している飼料】(鶏たちのごはん)
について、お話します。
(性質上、詳細は控えますのでご了承ください。)
⑴ 【自家配合】
⑶【生菌】
⑷【緑餌/季節のお野菜やフルーツ】
大まかにこの3点が、放牧卵itad
ナチュラルエッグラボでは、オスも一緒に暮らしています。
皆さんこんにちは!
春の訪れを感じる季節になり、鶏たちものびのびと太陽の光を浴び、過ごしやすくなってきた様子です。
今日は、オス(雄鶏)についてのお話です。
ここ、ナチュラルエッグラボでは、オスも一緒に暮らしています。
採卵養鶏では、オスは必要とされず、90%以上の養鶏場でオスはいません。
なぜか?
それは、「卵」はメス(雌鶏)だけで産むことができるからです。
なので、「平飼い」や「