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【子育て】楽しい思い出をどれだけ作り上げられたか?


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今日は

子育ては楽しい思い出を
どれだけ作り上げられたかが
大事なのではないか?
と言う話をします。




なぜ
この話をしようかと思ったかと言うと、


先日、
我が子と過ごしたある1つの場面から
考えさせられた出来事があったのです。



子育て中は、
この時間が永遠に続くと思いがちですが、
時間は有限。



だからこそ、
限られた時間で楽しい思い出を
たくさん作った方が子育てを楽しめるのでは?
と思ったのです。





この記事でわかること

✔️子育て中は
 楽しい思い出をどれだけ作り上げられたか?




1人で行ったら?




もうすぐ4歳になる我が子は、
お話もかなり上手になり、
最近は、
自分の思いを口にする場面も
とても多くなってきました。


そして、
できることも増え、

「いろんなことに挑戦してみたい!」

と言う気持ちもある模様。



そんな中で、
最近気になるのは、
子ども1人でも歩いている子
というのが気になるようです。



年齢で言うと、小学生くらいの子が、
学校の行き帰りや習い事などで
1人で歩いてる場面を見ると、

「自分も1人で行ったら(どうなる)?」

と言うことを聞いてくるのです。



親としては、
我が子はわりと方向感覚はよい方だと
感じており、

車の走行や防犯などの安全面に
気をつければ近所であれば、
1人で目的地まで
行くこともできそうだなと思うこともあります。


とは言え、
まだまだ不安なところも多いので
1人で行かせる予定は今のところないのですが。


しかし、

「1人で行ったら?」

と聞いてくる我が子を見て
1人で行ってみたいと言う気持ちも、おそらくあるんだなぁと私はいつも思っています。

✔️「1人で行ったら?」と聞いてくる我が子




「お母さん、一緒に公園行こう」



いつも子どもと一緒に歩いてる道。

今は当たり前のように
私と歩いているけれども、

これが当たり前ではなく、
一緒に歩くことも
そのうちなくなってしまうかもしれない。


私は最近ふと、そんなことを思います。



歩くことだけではありません。




例えば、
いま保育園の送迎。

私の家から保育園までは
歩いて5分ほどのところにあるのですが、

帰り道、
我が子はいつも公園で遊ぶことを好みます。


親としては
夕方は忙しいので
早く帰りたいと思うのですが、

大体30分ほど
毎日公園遊びに付き合っています。


ところで
公園に遊びに来ている子どもを見ると、

親と一緒に遊んでる子は、
幼稚園かせいぜい小学校1年生くらいまでで、


さすがに
高学年にもなると、
もう子ども同士で遊ぶようになります。



そう考えると、
「お母さん、一緒に公園行こう」
と言われるのも
あと3年くらいかもしれない、
と最近思うのです。


✔️「お母さん、一緒に公園行こう」
と言われるのも
あと3年くらいかもしれない





時間は有限


時間は有限。


よく言われる言葉ですが、
子育てをしていると
なおさらそう感じるのかもしれません。


そう思う出来事は、
子育てひろばのできごと。


私のまちの子育てひろばは、
4歳の誕生日になる前の日まで
遊ぶことができます。




赤ちゃんの頃は、
あれだけ毎日のように行っていた
子育てひろばも
もうあと少しでいけなくなってしまう。



そう思うと
私は
時間は有限であることを思い出し、

急に何かふと我に返ったような気持ちが
するのです。


今、
下の子と一緒に子育てひろばへ行くと、

「そういえば上の子のとき
このおもちゃでよく遊んでいたな」

と思うものもあります。


そんな上の子は、
当時好きだったおもちゃで遊んでいたことは
今はすっかり忘れ、

力は強くなり、
思いっきり走ったり、
指先が器用になったりするのを見ると、


それはもう
この子育てひろばを卒業する時期に
達しているんだなということが
改めてひしひしと実感される思いも。


時間は有限なのです。

✔️時間は有限




子育てはどれほど楽しい思い出を残せるかが大切なのでは?



今、
下の子は、
かつて上の子が遊んでいたように、
子育てひろばで
毎日遊ぶ日々。


しかし、
上の子が子育て広場へ行ける
タイムリミットが迫っていると思うと


上の子と下の子と私の3人で
行けるのは、
あとわずかだということに最近
まじまじと実感させられています。



4歳になるまでの
残りのわずかな期間しか子育てひろばに
行けない。



私は、
上の子にこの話をすると、

「子育てひろばに、また遊びに行きたい!」

と言うので、
保育園を休んで
3人で広場に行くことに。



私は、
これは自分の中でも
大きな変化だと感じました。


なぜなら、
数ヶ月前は、
ワンオペ育児が毎日続き


寝不足に加え
心身共に疲労困憊だった私は


「1分でも長く保育園に行って欲しい」

と心底思い、

病気でもない限り
保育園を休むなんて、
と思っていたからです。


でも
ここ最近私の考えが変わり


上の子が4歳になる前に
子育てひろばへ行かなければ

上の子と下の子と私の3人で
子育てひろばへ行くことは
この先もう二度とない。



そう気がついてから、
私は
「上の子と下の子の3人で
子育てひろばへ行こう!」


と決断できました。


行った結果で分かったことは


「3人で子育てひろばへ行って
本当によかった!」


ということでした。

私も、
子どもたちと一緒になって遊び、
純粋に楽しい時間を過ごせたのです。



もちろん、
日頃
保育園で見ていただけることにも
非常に感謝しています。



でも、だからこそ、
たまにお休みして
3人で遊ぶ楽しさもよりわかるように。


そして、
2人の子どもがいてよかったなとも
私は思ったのです。


今は当たり前だけれども、

いつか当たり前が当たり前ではない日が来る。


だからこそ、
時間は有限で、

子育てはどれほど楽しい思い出を残せるかが
大切なのでは?
と私は思うのです。

✔️子育てはどれほど楽しい思い出を
 残せるかが大切なのでは?



まとめ


✔️「お母さん、一緒に公園行こう」
 と言われるのも
 あと3年くらいかもしれない

✔️時間は有限


✔️子育てはどれほど楽しい思い出を
 残せるかが大切なのでは?



本日も最後まで読んでくださり、
ありがとうございました!


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