大学生にとって持続可能なシューカツ(就活)を望む者です。キャリアコンサルタントとしてたくさんの大学生や企業の人事担当者と面談してきました。 その経験からシューカツ…
彼は現役時代も引退後の人生も壮絶であった。 引退してから20年以上も、いわゆる借り株で親方業をしのいできたのだ。 親方株を手に入れることができず、廃業せざるを得ない…
実家の山林がある。 田園近くの杉山は、山自体も売れないし材木もめったに売れません。 だからずっと放置されている。 最近では森林組合が手入れをしてくれる場所もあるよ…
熊本出身で妻子持ちの高校教師であった成松先生が、大相撲の世界に飛び込みました。 当時は若貴を中心にした大相撲ブームで人気力士がたくさんいる中にまた一人個性的な(背…
言わずと知れた寺尾の兄である。 鶴嶺山の弟であり、鶴ヶ嶺の息子であり、井筒三兄弟の真ん中だった。 初めて逆鉾を応援したのは僕が高校時代のこと。 放課後に同級生二人…
鹿児島にドカ雪が降った2010年から2011年にかけての年末年始、帰省中の中薗商店でも降雪の影響ははかりしれませんでした。 12月31日の昼間は店の前で牛乳屋さんの軽トラが…
年末の病室にラジオを持ち込んで祖母(父方)に紅白を聴かせました。その頃はこんな企画はありませんでしたから、例のけん玉記録、もう七年も続けているらしいですね。七年っ…
母方の祖母はテレビで肌を露出している女性タレントを目にすると「ちっ、裸んよなけこでなんちゅはしらん」と怒っていました。ノースリーブとミニスカート程度の格好だった…
みなさんは、「日本三大がっかり名所」に行ったことはありますか。 俗に言われているのが、札幌の時計台、高知のはりまや橋、そして長崎のオランダ坂だそうです。 他にも候…
ちょっと前まで移住(Uターン)熱がかなり高い時期がありました。きっと仕事で疲れていたんでしょう。そんな頃に鹿児島移住オンラインセミナーに何回も参加して、田舎暮ら…
令和五年の五月場所では、みごとに二桁勝利をあげた霧馬山が大関昇進を決めました。 師匠はご存じ元大関の霧島です。 まさか、二代目霧島を襲名するとは思ってもみません…
令和五年の五月場所が始まりました。大阪場所で優勝した霧馬山の大関取りが注目されます。 霧馬山の所属は陸奥部屋。親方は元霧島です。 霧島といえば、鹿児島出身。 筋肉…
私は鹿児島の山里にある中薗商店の再興を目論見ながら、日常は関西でサラリーマンとして働き、大学生の就職活動支援というものもやっています。 シューカツ支援です。 本職…
この夏、小学生の息子は2週間、浮雲のように過ごしました。 彼と母親が愛車のジムニーで関西の自宅を意気揚々と出発したのが7月末。 と、同時に私の独身貴族生活が始まっ…
夏の暑い日、仕事帰りのおっさんが中薗商店のベンチで、冷えた缶ビールを飲む姿を偶然目撃したことがあった。 その昔は店内で買ったつけ揚げ(さつま揚げ)などをアテにし…
この夏、息子(小3)が中薗商店に帰省して、キン肉マンの全巻読破にチャレンジしました。 私が小学生時代からワクワクドキドキして読み続けてきたキン肉マン! アニメ見…
中薗商店
2024年4月28日 22:02
大学生にとって持続可能なシューカツ(就活)を望む者です。キャリアコンサルタントとしてたくさんの大学生や企業の人事担当者と面談してきました。その経験からシューカツ生に効く処方箋をご紹介します。ところで、シューカツを始めた人が必ず耳にする言葉は「自己分析」と「業界研究」ですよね。どちらもとても大切なことです。でも、これまで多くの悩めるシューカツ生と接してきた中で、これはどうしても改善した方が
2024年4月24日 23:39
彼は現役時代も引退後の人生も壮絶であった。引退してから20年以上も、いわゆる借り株で親方業をしのいできたのだ。親方株を手に入れることができず、廃業せざるを得ない元関取がいるなかで、まさに薄氷を踏む思いで後進の指導を続けてきたのだ。そしてついにつかんだ朝日山親方としての朝日山部屋!!若貴全盛期にF1相撲と呼ばれるスピードで大関までもう少しの地位に上り詰めた。しかし、プライベートでのスキャンダ
2024年2月8日 23:27
実家の山林がある。田園近くの杉山は、山自体も売れないし材木もめったに売れません。だからずっと放置されている。最近では森林組合が手入れをしてくれる場所もあるようだけれど、だいたいはそのままです。いつの日か息子と山に入って伐採して山小屋を建てて遊ぶように暮らしてみたい。まずは、テントでも立ててみてキャンプしようか。そこから始めてみようか。きっと面白そうねと、お母さんもやってくるよ。
2024年2月4日 12:31
熊本出身で妻子持ちの高校教師であった成松先生が、大相撲の世界に飛び込みました。当時は若貴を中心にした大相撲ブームで人気力士がたくさんいる中にまた一人個性的な(背景を持った)力士が増えました。キャラが溢れた時代でした。たしか、やくみつるの4コマ漫画で、まだ無給の幕下時代の成松に「嫁と子供に持ってってやりな」的な感じでちゃんこの残りをかき集めてあげる、というのがありました(詳細は本当にあいまいな
2024年1月30日 00:32
言わずと知れた寺尾の兄である。鶴嶺山の弟であり、鶴ヶ嶺の息子であり、井筒三兄弟の真ん中だった。初めて逆鉾を応援したのは僕が高校時代のこと。放課後に同級生二人が相撲の真似をしていた。一人は逆鉾役、もう一人は名もなき、さば折りの名手。ちなみに「さば折り」と言えば、あの北尾(後の横綱双羽黒)が小錦を潰したことで有名である。さて、高校時代の話。土俵際に追い詰められた逆鉾役はなんとか窮地を脱しよう
2024年1月5日 23:30
鹿児島にドカ雪が降った2010年から2011年にかけての年末年始、帰省中の中薗商店でも降雪の影響ははかりしれませんでした。12月31日の昼間は店の前で牛乳屋さんの軽トラが立ち往生し、集落の人々と救出し街へ帰しました。そして、迎えたメインイベントである「紅白歌合戦を見ながら川辺牛のすき焼きを食べ赤ワインを飲む」時間の到来です。このために1年間、京都で働き続けたと言っても過言ではありません(過
2024年1月4日 20:46
年末の病室にラジオを持ち込んで祖母(父方)に紅白を聴かせました。その頃はこんな企画はありませんでしたから、例のけん玉記録、もう七年も続けているらしいですね。七年って…こんなに続くコンテンツになろうとは、当のNHKはもとより本人も事務所も誰も思っていなかったことでしょう。でも、意外と毎年ハラハラしながら、みんな楽しみにしていたんですよね。ネット社会の長所?を生かして失敗した戦犯捜しまで始まる始末で、
2024年1月3日 21:52
母方の祖母はテレビで肌を露出している女性タレントを目にすると「ちっ、裸んよなけこでなんちゅはしらん」と怒っていました。ノースリーブとミニスカート程度の格好だったので私たち子供は笑っていましたが、大正生まれの祖母には許せなかったのでしょう。翻って、最近の女性ダンスグループたちの服装と踊り方は祖母の目にどう写るのでしょうか。存命ならば一緒に紅白歌合戦をみて反応を楽しみたかったところです。
2023年7月14日 15:53
みなさんは、「日本三大がっかり名所」に行ったことはありますか。俗に言われているのが、札幌の時計台、高知のはりまや橋、そして長崎のオランダ坂だそうです。他にも候補はたくさんありそうで、人によっては鹿児島のシンボル桜島だって、渡ってしまえばなんてことないただの土地だ…ということはあり得る話です。(追記:桜島は近場を巡っても珍しい場所だということを観光客から聞きましたので三大風からは除外です)。そ
2023年6月17日 13:09
ちょっと前まで移住(Uターン)熱がかなり高い時期がありました。きっと仕事で疲れていたんでしょう。そんな頃に鹿児島移住オンラインセミナーに何回も参加して、田舎暮らしへの思いをふくらませていました。1つ目は、これ2つ目は、これそして、3つ目は、これどの回も魅力的な内容でたいへん参考になりました。そんな気持ちでアンケートに回答したところ、2回も視聴者プレゼントに当選しました。おそら
2023年6月3日 14:41
令和五年の五月場所では、みごとに二桁勝利をあげた霧馬山が大関昇進を決めました。師匠はご存じ元大関の霧島です。まさか、二代目霧島を襲名するとは思ってもみませんでしたが、近い将来ほぼ間違いなく横綱になることを考えると「横綱・霧島」という響きを残しておきたい気持ちもわかります。でも、鹿児島人的には「霧山」あたりでもよかったのではないかと思ってしまいます。さて、私にとって忘れられない力士がいます。
2023年5月24日 12:58
令和五年の五月場所が始まりました。大阪場所で優勝した霧馬山の大関取りが注目されます。霧馬山の所属は陸奥部屋。親方は元霧島です。霧島といえば、鹿児島出身。筋肉質の身体で、ぽっちゃりとした横綱北勝海(現八角理事長)の前みつにしがみつき、最後は得意の吊り出しで優勝した、角界のヘラクレスと呼ばれていました。霧島が大関に上がり、初優勝する前後は若貴ブームで空前の相撲人気でした。鹿児島では郷土出身の若
2022年9月13日 12:26
私は鹿児島の山里にある中薗商店の再興を目論見ながら、日常は関西でサラリーマンとして働き、大学生の就職活動支援というものもやっています。シューカツ支援です。本職ではないのですがキャリアコンサルタントという国家資格も持っています。この資格を取って(取得時はキャリアカアンセラーという民間資格でした)もう20年になろうとしていますが、たくさんの若者たちのシューカツを見てきて思うのは、「新卒シュー
2022年8月31日 16:59
この夏、小学生の息子は2週間、浮雲のように過ごしました。彼と母親が愛車のジムニーで関西の自宅を意気揚々と出発したのが7月末。と、同時に私の独身貴族生活が始まったのが…(いや、これはたいしたネタもないので割愛させていただきます)。妻子は山陰地方を廻りながら九州へ上陸し、約2週間後には鹿児島の中薗商店で、新幹線帰省した私と合流するのです。そしてみんなでお盆を迎えるのです。いい夏ですね。こ
2022年8月22日 16:08
夏の暑い日、仕事帰りのおっさんが中薗商店のベンチで、冷えた缶ビールを飲む姿を偶然目撃したことがあった。その昔は店内で買ったつけ揚げ(さつま揚げ)などをアテにして飲ませていたことを祖母から聞いたが、本格的な角打ちではなかったはずだ。私は立呑屋が好きだ。そして、立呑屋は店主のセンスで決まる。立呑屋は店主のセンスが命となる場所。酒や肴の品揃えはもちろん、内装や客への気配りまで、全てが重要だ
2022年8月21日 08:47
この夏、息子(小3)が中薗商店に帰省して、キン肉マンの全巻読破にチャレンジしました。私が小学生時代からワクワクドキドキして読み続けてきたキン肉マン!アニメ見たさにそろばん塾を辞めてしまったキン肉マン!!マスク下の素顔が暴露されたと思いジャンプのページがめくれなかったキン肉マン!!!2階の私の部屋だったところに保管されている数ある漫画の中からキン肉マンをチョイスしてきたときは逆に少し不安