#相談
季節は巡り春が来て、やっぱり大事な時期だなと思う。
転機っていろいろある。
私の仕事上の転機を思い出すと、最初に勤めた会社は3か月ごとに区切りのあるクォーター制だったので、9月とか12月とか3月とかに転機が来てた。次の職場は年度管理だったので、区切りは3月4月のあたりだったよね。
もちろんそんな職場都合と関係なく容赦なく個人の転機は来るのだが、まあまあ、なんとなく今の時期(3月)っていろいろ考えるタイミングになる人が多い。
組織人なら①人事異動
聞こえる言葉を受けとるかどうかは自分で決めていい
今日は3秒で書き終わる話です(笑)
…タイトル通り、以上。
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ふざけてるの?
いや、ほんとにそう思うのだけど、そう思わない人がめちゃくちゃ多くて「それ、どうして受けとっているの?」って何回も何回もおたずねしているのね。
たとえばこんな状況
①資格を取ろうと思って通信講座申し込んだんだ、というあなたに
「今さらそんなことしてどうするの?」
「うちの会社、そういうの全然評価されないよ」
「
答えが本人の中にはないパターンだって、キャリアコンサルティングできる
答えはそもそも誰が持ってる?
私は個人事業主で、JUNOという屋号を使っているのだが、それどういう意味ですか?ってたまに聞かれる。説明がめんどうなのでだいたい適当にごまかす(そもそも屋号ってあんまり言わないしどうでもいいし・笑)
いくつかの意味があるのだが、一番は、音。
これはジュノ、ではなく、ユーノーと読む。
そう、you know。あなたは知っている、という意味に音を当てている。
独立前
ちょっとした相談先があると解決できちゃうことが多いんだけどね
「ちょっと聞きたい」
「ちょっと言いたい」
それがなかなか難しいこの頃。
まあ、職場にもよると思うのだけど、余分なことしゃべるな、って空気のとこ、結構多かったり、若い人の方が話しかけられるの嫌がってチャットにしてくれって言うとかもある。改まって相談…っていうのもねってなる。
「仕事の話はしますよ」
うん、それほぼ確認とか指示を仰ぐとか、ようは業務連絡みたいなことだったりしない?
それじゃないんだよ
ストレスと付き合う4つの方法を使い分けよう
私は、2013年に13年務めた公務員(民間16年のあとの職場)を辞めて心理学の大学院に入った。遠い昔の大学時代は独文科なので、心理学をちゃんと学んだことはなく、でも、2007年くらいにきちんとキャリアカウンセリングを学んだことで心理学がぐっと近くなって、一度ちゃんと学びたいと(本来は学部3年に編入するくらいが妥当だったと思うのだが)大学院に行った(個人事業で独立するのと同時)。
そこで超特急でい
意図して作れないのがキャリア、けど今そうなっているのは理由があるのもキャリア
3日間のキャリアデザイン研修をしている途中だからか、いろいろ考える。
多くの人はまだまだ「キャリア」って言われると「目標設定」と「計画」みたいなイメージを持っている。そうじゃないんだけどなー、といいつつ、職場のキャリア研修って「ここからのアクションプラン」みたいなものを書かされることが多いから、やっぱりそう思うよね(ちなみに私は研修で、そんなものは絶対書かせない)
今が充実している人、
なんだか
実はそれ、大丈夫です~キャリアコンサルタントの使い方~
市役所職員として働きながら、週末にキャリアコンサルティングを実施している島田正樹(国家資格キャリアコンサルタント)です。
2021年に試験に合格し、本業が休みの週末を中心にボランティアでキャリアコンサルティングに取り組んでいます。
キャリアコンサルティング(個別キャリア相談)のご案内や、私が本来フィー(料金)をいただくべきところをボランティアで取り組んでいる理由などはこちらの記事をご参照くださ
ひとに相談するひとは、どういう人か、については、みんなめっちゃ誤解してる
今月はなんと例年に比較して暇なので、あらためて相談たくさん受けられますよ…という意味も込めてのこんなお題。(例年秋口にやるお仕事が7月にめっちゃ前倒しになって7月死にそうだった笑)
いやあ…相談するってむずかしいよね。
私はこの1年半くらい結構自分のことを考えていて、セルフキャリアコンサルティングもセルフコーチングもやれることはやり尽くしていて笑、1人ワークショップとかめっちゃやって(変な人)
すごく苦しい、と思っていることの隣に全然違う光景があったりする
「なんか面白くなってきました」
…キャリアコンサルティングでお話を聞いていると、終わりがけにちょくちょく聞くこの言葉。前半にお話していたことが嘘のように、さばさばした表情や、面白がってる表情でこんな風におっしゃる人がよくいる。
仕事が急に上手くいかなくなった
上司と合わなくてどうしていいかわからない
一生懸命適応してきたのに評価されない
そんな話を聞いているとよく出てくる。
たとえば担当者
「水を飲む」のは自分だと思っている人が、キャリア支援を思い切り活かせる人
「のどが渇いている人を水場に連れていくことはできるが、水を飲ませることは出来ない」って話がある。無理やり桶に顔を突っ込めば飲むかもしれないけど、基本的には「飲もうとする」のは本人の力が必要。
…なんて当たり前のことを今さらなんで?
私の能力不足の問題だということは棚に上げて、でも、お医者さんも同じこというよな、って思うのは「治すのは医師ではなくあなたです」ってやつ。
うちの父が確か50代後半
わかる、と思う相手のことほどちゃんと聴けていないって覚えておこう
複数のクライアントさんのお話を聞いていて改めて確認したこと。
そして私が「友だちの話とか聞くの得意だし、よく相談されるんだよ」っていう素人から「聴く専門家」になって大幅に変わったこと、それは、
いかにも自分と似ている人ほど、気を付けて聴かなくてはならない
…ということを言い聞かせ、心がけている、ってこと。
いろんな方のお話を聴いていると、当初から緊張するタイプの相手がいる。
・私にはまったく接
「ふりかえり」をちゃんとすることで得られるものの大きさ
いつも前向きポジティブさん、考えるより行動派さん、大好きです。
でもそんなあなたに、ちょっとだけお伝えしたいのが今日のnoteです。
あ、ついでに、なかなか動けない人も自分へのダメ出しが止まらない人にも読んでほしいな、と。
ふりかえり、ってしてますかー?
反省会じゃないですよ。自虐の夕べでもないですよ。
まず私自身の恥ずかしい話。
昔の私は本当に凡ミスの多い人間でして、同じミスを何回も繰り返す