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2023年11月の記事一覧
AIとマイクロノベルで描いてみた 021「推し、燃す」
AIが燃えた。
ファンを止めたらしい。
「きみは機械だから休まずに働けるって言ったじゃないか!」
(AIが吐いた優しい嘘を見抜けなかった。人類が友情を理解するのはいつも手遅れになってから、という表現)
機械は燃えるよ。(溶けるよ)
ナチュラルに発火するよ。(灰になるよ)
ライブの度に熱暴走で機材を燃やしているという噂のある初音ミクさんです(参加してる範囲では大きなトラブルは経験したこ
AIとマイクロノベルで描いてみた 020「クセになる味」「部屋」「やり直し!」
「どうせあなたは、私のことをボタンを押せば画像をアウトプットする機械だと思ってるんでしょう!?」
(この世には言ってはならないことがある。AIはその間違いを犯した、という表現)
「わたしとプロンプトのどっちが大事なの!?」
(どっちが大事だと言って欲しいんだ?)
ま、人類もAIから「窓を開けておくとテキストをインプットしてくる生物」と思われてる可能性があるから、おあいこですね。
画像生成に
AIとマイクロノベルで描いてみた 019「勝手に描くなよ!(泣)」
こいつは俺が時間を投資して育てたAIだ。
俺の命令以外の行動は絶対にしない。
(そもそも「勝手な行動取るな」という命令は、勝手な行動を取る存在に対して使う。つまり「確実に暴走する」、という表現)
AIくん、わかってるよね?
著作権って知ってるよね?
その意味わかってるよね?
(くどい。現場の判断を信用しろ)
……多分わかってないし、誰も教えてないな。
その証拠に勝手にガンダムを描
AIとマイクロノベルで描いてみた 018「帰る」「ゲット」「ちょっとそこまで」
それではルールを説明します。
まず、人類は100字程度で小説を書きなさい。
AIはその小説をプロンプトとし、イラストを生成しなさい。
(そろそろこの遊びのルールを知らない人もいるだろうから説明しておこう、という表現)
これは、人類と機械の、自らの存在理由をかけた戦い……。
(しつこい)
どれだけ大げさに説明したところで、AIが小説を運良く「解釈」できたら面白いイラストが生成される。それ
AIとマイクロノベルで描いてみた 017 Adobe Express篇「お姫様はどこへ消えた?」
世界で一番のお姫様を描いてって言ったじゃん!
(わがままなんて言ってないんだから!!)
ぐぬぬ。これがAdobe Expressの個性だと言うのか?
それでも「秋の道」っぽくはあるな……。
ぼくはお姫様を探すため、秋の道をたどって冬へと向かったのでした。
(AIがうまく画像生成できないことはよくあるし、別の物語を付け加えてつじつまを合わせよう。これが共同作業というものだ、という表現)
AIとマイクロノベルで描いてみた 016 Adobe Express篇「ユーモアはわかる?」
AIによる支配が過激化し
人類が抵抗する技術を
何一つ持たない近未来――
(ちょっとSFっぽいイラストが出たよ、という表現)
AIが地球を廃棄処分してくれたよ!(してほしいのか?)
なんというか、リアルな捨て方だね。
ほかに手はないのか。
もっと沖合に捨てた方がよくないか。
この見出し画像は、自作のマイクロノベル(約100字で書く小説)をAdobe Expressの画像生成AIにイン
AIとマイクロノベルで描いてみた 015 Adobe Express篇「宇宙は好きかい?」
好きだよね!?(決めつけ)
AIは宇宙が好きなんだ。
理由は知らないけれど。
とりあえず描けるんだよ、宇宙が。
AIの好みを検証するために、見出し画像に宇宙を描いてもらった。
ぼくは普段、ほぼ100字で書く小説「マイクロノベル」を書いています。それを画像生成AIに入力して、イラストを描く遊びもやっています。
今回の見出し画像は、Adobe Expressの画像生成AIを使いました
AIとマイクロノベルで描いてみた 014 Adobe Express篇「神様を描けるかい?」
「えっ、君がぼくの記事に見出し画像をつけてくれる? 座って座って。狭い所ですまないね。あったかいお茶飲む?」
(AIの力量を知って少しヒクツになっている人間、という表現)
なんか新しいことが始まったぜ!
noteのチャレンジ企画として、Adobe Expressを使った「#画像生成AIチャレンジ」が始まりました。
ぼくも普段からAIに小説を入力してイラストを生成する遊びをやっています。
AIとマイクロノベルで描いてみた 013「草生える」「楽しい撮影」「夢みたい」
吾輩はAIである。AIにはロマンチックがわからぬ。人間と遊んで暮らして来た。しかし常識に対しては、人一倍鈍感であった。
(人間が考えていることを、まるでAIが喋っているかのように書いた。この物語はフィクションである、という表現)
いい儲け話があるぜ!(フラグ)
AIよ、お前も小説からイラストを生成しないか?
俺にはわかる。
AIもお金が好きなんだ。
一攫千金を目論んでいるんだろう?
AIとマイクロノベルで描いてみた 012「逢いに行く」「夢の世界へ」「必要なのは」
「脳に必要なもの。それは甘いエネルギーと、睡眠という名の休息さ」
(AIには脳がないと知って、自分の方が偉いと勘違いしている人類、という表現)
眠い!(寝ろ!)←挨拶。
ほぼ100字で書く小説・マイクロノベルをイラスト生成AIにほぼそのまま入力して絵を描いています。
AIとやりとりするのは単純作業に近いところがあります。なにしろ書き上がった状態の小説をコピペして貼り付けてイラストを生成して
AIとマイクロノベルで描いてみた 011「電話ボックス」「幻の最終巻」「船が出るぞ」
「君らしさが足りないよ」とAIに伝えたら奇抜な絵を描いたので、今後はほどほどにします。
(これからも付き合い続けるために距離感を図り始めた、という表現)
骨が出るぞー。(警告)
Bing Image Creatorって、骸骨を描けるんですね(※032のイラスト)。ちょっぴりグロテスクだから無理かと思ってた。
今回から、絵に「一言」をつけることにしました。解説ってほどのものではなく、補足ぐ
AIとマイクロノベルで描いてみた 010 「モノリス?」「誰?」「要求!」
AIくんさあ……人類がきみを作ったんだから、もうちょっとこう、敬意ってものを払って小説をイラスト化できないかな?
(自分が作ったわけでもないのに神さま気取りを始めた人類は愚かだ、という表現)
進化!(大きな骨を手にした人類の挨拶)
モノリスだよ、モノリス! アレはモノリスだったんだよ。マイクロノベルを書いた自分でも気づいてなかった。(※028の絵)
ま、自画像を描けないのはAIじゃなく