AIとマイクロノベルで描いてみた 017 Adobe Express篇「お姫様はどこへ消えた?」
世界で一番のお姫様を描いてって言ったじゃん!
(わがままなんて言ってないんだから!!)
ぐぬぬ。これがAdobe Expressの個性だと言うのか?
それでも「秋の道」っぽくはあるな……。
ぼくはお姫様を探すため、秋の道をたどって冬へと向かったのでした。
(AIがうまく画像生成できないことはよくあるし、別の物語を付け加えてつじつまを合わせよう。これが共同作業というものだ、という表現)
一方、BingAIは同じマイクロノベルから、かわいいお姫様を描いたのだった!(過去完了形)
Adobe Expressでの画像生成に必要なクレジットが切れたので、この遊びはとりあえずおしまい。楽しかったー。
今回の見出し画像が中途半端な感じになっちゃったのは、ぼくの作業が中途半端だからです。Adobe Expressのせいじゃないと思うよ。
でも、Adobe Expressで生成した画像はあまり甘そうなイラストにならなかった。
Adobe ExpressとBingAIの画像生成AIは、なにが違うんだろう? 個性(性能の違い)があるのは確かで、使い勝手も違う。人によっては、これが使用するAIを固定する理由になりそうだし、AIの人気の差にもつながる。
シャープペンやボールペンが生産終了するみたいに、自分がヒイキしているAIが商業的理由で消えたら、ダメージが大きそうだ。
【画像生成に使用した文章】
マイクロノベル No.923『波の形はあま~い関係』
「あなたの二重螺旋は美しい。ぜひ僕のお姫様になって下さい」と、コピーして持って帰ってきたのが16年前。なぜ色とりどりのマーブルチョコになってしまったんだろう。「あんたが放置したからでしょ」反省した僕はチョコを波形に並べる。これは秋の道だよ。
この記事は「#画像生成AIチャレンジ」に参加しています。noteの見出しをAdobe Expressの画像生成AIで作る企画です。
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