見出し画像

AIとマイクロノベルで描いてみた 015 Adobe Express篇「宇宙は好きかい?」

 好きだよね!?(決めつけ)
 AIは宇宙が好きなんだ。
 理由は知らないけれど。
 とりあえず描けるんだよ、宇宙が。
 AIの好みを検証するために、見出し画像に宇宙を描いてもらった。

 ぼくは普段、ほぼ100字で書く小説「マイクロノベル」を書いています。それを画像生成AIに入力して、イラストを描く遊びもやっています。

 今回の見出し画像は、Adobe Expressの画像生成AIを使いました。ちなみに、以前同じマイクロノベルを使ってBing Image Creatorで生成した宇宙のイラストは、こんな感じ。

 比べてみると、やはりAIによって「個性」があるんだと感じるね。この画像を含む記事は、こちら

 画像生成AIに入力するテキスト(プロンプト)は、単語単位のシンプルなものを想定しているみたい(開発者が? メーカーが?)。
 文章(小説)を入れてもアウトプットされる。
 単語と文章、両者でイラストにどんな変化が生まれるのか、きちんと研究されているのかな?


【画像生成に使用した文章】

No.820『あの夜、まだ見ぬあなたを発見した』
真の名があるとして。たとえばそれが天体の運行によって決まるとして。規則性、法則性があるならば。必ずあなたを見つけ出しましょう。ぼくは星空を偵察するもの。宇宙の秘密を集め、あなたの真の名を見つけたならば、銀河を越えて逢いに行きましょう。


 この記事は「#画像生成AIチャレンジ」に参加しています。noteの見出しをAdobe Expressの画像生成AIで作る企画です。


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