【現役デザイナー推し!】迷ったらまずこのシャープペンシル買っとこ
たかがシャープペンシル、されどシャープペンシル。
こんにちは、使う文房具にはこだわりたい!
小麦脱平です。
おしゃれな文房具に囲まれていると、それだけでなんだかクリエイティブな気持ちになってきませんか? なってきますよね。
クリエイティブに関わらず、おしゃれな文具がデスクにあると、
「わぁ! 〇〇さんオッシャレー♡」なんて女子社員にモテちゃったり。恋に発展しちゃったり。ラジバンダリ。
「弘法筆を選ばず」なんていう言葉がありますが、デザイナーでもやはり道具は選びたいものです。
でも、デザイン文具ってお高いんですよね ?
いいえ、学生さんや新人デザイナーさんたち、そしてモテたいサラリーマンたちに朗報です!
みなさんの手が届くお手頃価格で使い心地、デザインともにステキなシャープペンシルの紹介です!
「Rotring (ロットリング) シャープペンシル500N」
マジで推しです! オススメ!
このシャープペンシルの特徴は
滑り止め加工が施されたメタル製のグリップでガッチリペンをホールド
樹脂製の六角形ボディで手に馴染むフィット感
デザイン性の高いプロポーション
(ドイツでバウハウス デザインスクールの造形が美術や建築に色濃く反映された時代に誕生したRotring、そのためデザイン性も高い)
そして、なんといっても
描きやすい !
これで1,340円はコスパ良すぎでしょう!
デメリットとしては、メリットの描きやすさにもある少しの重量感でしょう。
ただ、ずっと使っていると疲れてしまう...なんて重さではないので、さほどデメリットとは言えるものではありませんね。
では、有名な製図用シャープペンシル「ステッドラー」と対比してRotringってどうなのよ?
値段 :
ステッドラー : ピンキリです、いい物は高いですが、500Nと同じくらいの値段もある。
描きやすさ :
ステッドラー : 同じくらいのお値段のシャープペンシルを使ったことがあります(⬇️のやつ)
ただ、ちょっとブレます、芯が...
製図の線でなければ気にならないレベルですけどね...
見た目 :
ステッドラー : シルバーカラーがメジャーなステッドラー、使い込むと手あかで黒ずんでくることも…逆に500Nは使い込むほどアジがでてきます。
総評して、シャープペンシルはRotringの方が良い! (個人的見解です)
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1,340円
それでも高いよ! って人、Rotringでもっとお安いの、あります。それがTikkyシリーズ。
1本650円と500Nより半額 !
でも、
安いのはいいのですが、使用しているとゴム製のグリップがすぐにハゲてきてしまうので一瞬でオシャレ → みっともない姿に様変わりしてしまいました...
やっぱりRotring 500Nがオススメ!
このRotring 500Nでオススメのセッティングは
芯もRotringで揃えると、芯を新しく入れるだけでなんだかテンション上がりますwww
学生のみなさん!新人デザイナーのみなさん!描くお仕事ですからね、まずはシャープペンシルをほんのちょっといいものに変えてみましょう!
そして、モテたいサラリーマンのみなさん! 文具から発展する恋も…あるかもよ
以上、現役デザイナーのゲキ推し文具でした。
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最後にひとこと
ためになったね〜ためになったよ〜
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回紹介したもの
🔳Rotring(ロットリング)シャープペンシル500N
🔳ステッドラー(STAEDTLER) シャーペン 0.5mm 製図用シャープペン シルバーシリーズ 925 25-05
🔳ROTRING ロットリング ティッキー ブラック シャープペンシル 0.5mm
🔳ロットリング 替芯 0.5mm 2B メカニカルペンシル用
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