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#日記
いい曲のいやな思い出
一方で「この曲が好きだ」という声と、もう一方で「この曲が嫌いだ」という声を聞いた。
YOKAZEという曲である。
私はいつもスケボーに乗るときはこの曲と「いかれたBaby」を必ず聴く。だから、私にとってYOKAZEはいい曲だ。
これを嫌いだという人いわく、「嫌いな先輩がYOKAZEを好んでいたせいで、曲を聴くとその人を思い出す」とのことだった。
どんなにいい曲でも、その音と嫌な思い出がくっ
音楽の動機が『つらい現実を忘れる』だけって...
マイケル・ジャクソンが『THIS IS IT』で、音楽をやる理由として「聴く人が、つらい日常の現実から解放されてほしい」という意味のことを言っていた。
フレディ・マーキュリーも『ボヘミアン・ラプソディ』で同じような内容のことを言う。まあこっちは役者のセリフなので、フレディ本人がそう言ったのかどうかは分からない。
しかし私としては、というかこれらの映画を観た時...え?それだけ?と思ってしまった