記事一覧
〜2度目の審査会。橙帯編〜
ぜひ一つ前の記事をお読みください(笑)
〜初めての審査会。白帯編〜
人生から消してしまいたいほどの思い出。それがオレンジ帯→青帯への審査会でございます。
白帯から無事飛び級で9級へと上がり、3ヶ月後の審査会へ向けて稽古を積んでいました。覚えないといけない技や型も増えてますますやりがいを感じながらほぼ毎日のように道場通い。私は何か目の前に明確な目標を立ててそこへ向かって進むということが大好きなの
〜陰キャ女子が道着に腕を通してみた〜
中学時代はソフトボール部で泥まみれになってグランドを駆け回って、「ザ、スポーツ少女」だったのですが、非常に内向的で人間関係もうまくできない子でした。でも体を動かすことが大好きで高校に上がった時、やっぱりスポーツはしたいなァと思ってて。
ただ、時間に縛られて行きたくない時も練習に行って先輩の荷物持って気を使いまくる高校生活を送るイメージをしたときに、オェーって🤮えづいてしまったのでこりゃ部活は入
〜【賞レースとは】自分の空手選手人生と重ね合わせてみたら。後半〜
初めての全日本大会以降、拍車をかけて練習の虫になっていきました。
ほぼ道場に住んでいたと言っても過言ではないレベルで畳に頬擦りしたりできるぐらい愛してましたね。「今日も絶好調だね!」とか話しかけたりしながら稽古してました。(割とマジで)この時20歳ぐらい、危険すぎる!
1年間のスケジュールは、全日本と国際大会+地区大会というルーティンで約4つぐらいの試合へ出場していました。その間に昇段審査を受け
〜【賞レースとは】自分の空手選手人生と重ね合わせてみたら。前半〜
お笑いの賞レースといえば「M-1GP」「THE W」「キングオブコント」「R-1ぐらんぷり」「ABCお笑いグランプリ」「上方漫才大賞」など…年間通して何かしらのナンバーワンを決める大会があり芸人さんはその称号を目指して心を燃やしていると思います。
また、M-1GPの特別審査員だった島田紳助氏は出場できるコンビとして結成期間を決めることで「夢を諦められるように」と人生に一線を引けるよう、という意味
〜【漫才編】今と昔。好きな傾向 2021ver〜
昔から「ツッコミ」にとても魅力を感じ、「ツッコミ」が活きるタイプの芸人さんを好きになる傾向が強かった。必ずしもそうではないけど、おもしろい!と感じるのは鋭くツッコみ、ツッコミからも笑いをとるタイプ。
なのでフットボールアワーの後藤さんなんかはまさにそんなタイプで、岩尾さんのゆるくズレたボケに対して鋭利な刃物で斬りつけるようにツッコみ、さらに自分でもボケを上乗せすることもある。もちろん、ボケが活き
〜【baseに通い出す編】ざっくりと出会ってきたお笑いについて〜
学生時代は「イケてない」タイプだった。
色黒で(中学時代はソフトボール部)メガネでコミュ障だし。。。多分お笑いというブームがなければあれだけお友達ができていなかっただろうなと振り返ってそう思う。高校生の頃は3年間同じクラスで過ごしたが、幸いにもとても良き友人に恵まれて今でも仲良くしてる。
そして今でもお笑いについて語れる友達だ。(ランジャタイ推しなのでやはり類は友を呼ぶってやつ)
前記事でも書い
〜【高校生・baseよしもと編】ざっくりと出会ってきたお笑いについて〜
高校1年生の時はもうすでにズブズブにお笑いにハマっていて、吉本超合金Fからもっと幅を広げて色んなお笑い番組をみるように。当時PCもないし、ガラケーでそこまで最新の情報が入ってくるわけでもなく新聞でそれっぽい番組を探して、チェックする。
そこでハマったのが「?マジっすか」という関西ローカル番組。大阪難波にあるbaseよしもとという劇場に所属する(今でいう漫才劇場ですね)芸人さんたちがVTRを撮って
〜【中学生編】ざっくりと出会ってきたお笑いについて〜
中学2年生ごろ、お笑いも好きだったけどKinKi Kidsの追っかけをしていたもずく少女。お笑い熱はすこし落ち着き気味で楽しんでいたのですが、これから深夜番組にどハマりする時代がやってきます。
ある日、たまたま夜中につけたテレビで放送していたのが「吉本超合金F」でした。初めて見たときはどんな回だったのかはっきり覚えてないのですがおそらくめちゃくちゃな体張りをしてたんだと思います…。
コテコテの関