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さくぶん

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フィクションかノンフィクションか。 紙とペンでもいいしスマホと指でもいい。ポエマーになった時はこのマガジンに一つお話が増える。
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記事一覧

自分が見返して楽しいアルバムのようなNOTEが書きたい。

書きかけのnoteがたくさん溜まっているけれどどれも書く気になれないでいる。

メモ帳や普段持ち歩いているノートにはたくさん文章をつらつらと楽しんで書いているのになんでだろうなとか考えた。

手書きが好きなのもあるが同じように静かな環境の中タイピング音が聞こえるような状態も結構好き。デジタルもアナログもどっちも好き。

最近noteの下書きなんかをiPadのクラフトというアプリでやり始めた。
文章

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小さい事からなるモチベーション

小さい事からなるモチベーション

僕は日頃から小さいこだわりのものを使ったり作ったりして日々の支えにしている。

日常的に使うペンもお気に入りを使えば嫌な書類を書く時間が趣味の時間になるし、使いやすさを考えたツールポーチのお陰で、仕事中にも使いやすさにいちいち感動しては心の支えになる。
そんな支えが絶対必要かと言うとそうでもないが好きなものや頼れるもの、小さなストレスを無くしてくれるものが身の回りにあるだけで過ごしやすく、日々はよ

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「備えあれば憂いなし」の別解釈

「備えあれば憂いなし」の別解釈

備えあれば憂いなし

この言葉は僕の中でよく出てくる。

小学生低学年くらいまでは持ち物に全く関心がなかった僕が、いつの間にか次の日の時間割と、鉛筆を全て削らないと安心して布団に入ることができなくなったあの頃から。

仕事や日常にもよく聞くような言葉だが、いつからか僕の中で世間とは違う解釈が存在する。

一般的には、もしもに備えておけば安心だよねという意味合いだ。

こんな具合だ。

「雨」という

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誕生日プレゼント、渡すのはモノかそれ以外か。

誕生日プレゼント、渡すのはモノかそれ以外か。

僕は友達の誕生日に何を渡すべきか迷っていた。
前回は発売されずに渡しそびれた。次回の誕生日のプレゼントは確実に渡したい。

いくつかの候補は思い浮かんでいたものの決め切らないでいた。

ある年末の日、ふと思い立ち彼を誘って雪の降る中、田舎の温泉と湧き水を目指して。

道中の車の中ではいつも色々な話をする。その中で悩んでいる候補を伝えてみた。

フラッシュライトとzippoライター

この二つで僕は

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「稀によくある」とは何なのか

「稀によくある」とは何なのか

____こんばんは、これは風呂のドアを開けてから湯船に入るまでに考えたおはなしです。
なんなら湯船に入ってからのぼせるまでに書き上げた爆誕文書であります。

“稀によるある”ってなんだ??意味を聞かれたらなんと答えればいいんだ??

そもそもこの文は矛盾という言葉の次に矛盾を表せるほど短い文字数でで矛盾している文章だ。国語的にはとっても正しくない。

自分ならどんな時に使うだろう?又は使う??

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出かけると心配になる家のカギ

出かけると心配になる家のカギ

初めての集団と習慣僕は人生で初めて入った集団は小学校だった。
僕の家の隣にはおじいちゃんの家があり面倒を見てもらっていたので園のつく場所には行ったことがない。

他の子達に増して新鮮さを感じていた僕だったが、ある場所へ通うという習慣がなかったので準備というものが苦手だった。最初のうちは恐る恐る次の日の準備をしていたので問題なかったが。その時は毎日毎日これから先6年も9年も12年も続けることになるな

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ある夜の話

ある夜の話

“幸せは探すものではなく感じるもの”

そうは分かっていてもうまくいかない日は苛立つこともあるし、やるせない気持ちにで布団をかぶる日もある。

金木犀が香り始めた季節、小説やドラマのようにエモーショナルな夜が欲しくなった。

財布と携帯だけ持ってひんやりしたシートに座った。一週間前までエアコンが効いていない場所はいるだけで湿度が体に纏わり付いてきたのに一気あの季節はにどこかへ行ってしまった。
今で

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考え事の結果、役に立ちそうな雑記01

考え事の結果、役に立ちそうな雑記01

人に言っているうちは実現しない 220222よく人に話したりすると頑張れるみたいな話があるけど言っているうちはまだやらなくて自分でやると決めて黙った時が本当に身が入ったタイミング。

ただ、人に話すことは最初の起爆剤としては悪くない。
でもそうしないとやる気が起きないのもまた問題。難しいね

やる前から色々考えすぎるのは時間が勿体無い 220222例えばこの雑記。
誰が読むかもわからないし、ノート

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あの時僕はブラウンのフレームを選んだのか?

あの時僕はブラウンのフレームを選んだのか?

ある休日、僕は給料が入ったのでメガネを新しくしようと考えていた。

使用中のものは去年の夏の旅行先壊してしまって急遽現地で作ったもの。最近のメガネはフレームを選んで一万円と1時間もかからずに作れてしまう。そのスピードと価格の安さには助けられた。

今回は壊したわけでもなくどうせするならおしゃれにしたいと思いカラーレンズを検討していた。

またフレームに関しては、壊してしまったものと同じ赤系の色が入

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手付かずの未来

手付かずの未来

色んなことを毎日考える

想像するだけでワクワクするような先のこと。

例えば今ノートを書いている。
色んなトピックについて内容のとてもとても濃い記事をたくさん書く。

すると昔僕が読み漁っていたモノづくりのブログのようにコアなファンがつく。それぞれのトピックに。

その人から手が器用だとか文才もあるとかこんな事までできるのかなんてコメントがくる。

でもこれっていまやただの夢になってたりして..

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