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clinic_05「すぐに引き金を引いて、一歩目から狙おう!」
はじめに
このコラムは、3月2日に行った70分の「クリニックを解説したもの」と「別撮りしたスキルの解説動画(3/3以降の掲載)」になります。クリニックにご参加された方は「ふりかえり」に、そうでない方は「クリニックの雰囲気を楽しんで」もらえたらと思います。また、「練習メニュー作成」や「個人スキルのレベルアップ」にご活用下さい。
今回は、「ペイントエリアでのフィニッシュ」と「アタック」をテーマに
clinic_04「スキップを使いこなして、確実にレベルアップしよう!」
はじめに
このコラムは、12月9日に行った70分の「クリニックを解説したもの」と「別撮りしたスキルの動画解説」になります。クリニックにご参加された方は「ふりかえり」に、そうでない方は「クリニックの雰囲気を楽しんで」もらえたらと思います。
今回は、「スキップ」をテーマに行いました。
スキップと言っても、色々な場面での活用があります。
今回のクリニックでは、
「タテのスキップ」
「ヨコのス
clinic_03「パスの基本的な考え方と交通ルール」
今回のクリニックについて
今回のクリニックは、「パス」と「スペーシングの基礎」をテーマに行いました。(2023.10.21)
クリニックでは少し取り扱いにくい「パス」と小学生プレイヤーには難しい「スペーシング」をあえてテーマに取り上げました。
なぜなら、先日参加したU16のアジア大会(FIBA ASIA U16)を見ても、中学生カテゴリのトップレベルの試合でも、パスミスが多く発生しているから
clinic_02「アイテムを使って、上手にレベルアップしよう。」
今回のクリニックは、
練習でアイテムを使って、より良い学びにしよう。というテーマで行いました。(2023.7.1)
今回、アイテム(道具やツール)を使おうと思ったきっかけは、リップコーンやスラックレールなど、本当に良いアイテムに出会ったからです。
そして、何よりも非常にお世話になっている青山学院大の苅宿先生に、
「道具やメディアは、学びを増幅させてくれるもの。」と教わりました。
私は、「道具
clinic_01「Ball Handling」「Body Control」
今回のクリニックは、
年度のはじめ(2023年5月)ということもあり、
「コーディネーション」をテーマにしました。
(コーディネーションについては、こちらをご参照下さい。)
また、
「Ball Handling」自由にボールをコントロールすること
「Body Control」自在にカラダをコントロールすること
を目標にクリニックをデザインしました。
そして、その目標を達成するために、
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「本物に触れることの大切さ。」スペインのコーチと時間を共にして。
しばらく前からナショナル育成センターなどアンダーカテゴリーの育成のお手伝いをさせていただいております。
JBAは、今年の4月から経験豊富なスペインの#アレハンドロ・マルチネス をアンダーカテゴリー代表のHC、ナショナル育成センターのメインコーチに迎え、より一層育成に力を入れています。
先日、ナショナル育成センターのトライアウトでアレックスコーチ(アレハンドロ・マルチネス氏)と時間を共にして、”
「いつもエネルギーをもらいます。」バスケクリニック#04【リトリートドリブル】
今回もクリニック有難うございました。
この大変な情勢のなか、たくさんのご参加ありがとうございました。今回も受付スタートから30分も経たないうちに、60名の定員に達してしまいました。申し込めなかった方、本当にすみません。(2022.8.27)
男子も女子も関係なく、バスケットが好きで集まってくれた皆さんと、楽しみながらチャレンジする。
この瞬間が本当に楽しいですね。
今回の”本気じゃんけん”も
「コーチとして大切にしている時間。」
【バスケ】”ワクワク×チャレンジ”「時間を忘れる」
1日完結型のバスケットボール練習会(JISSEN BASKETBALL Lab)
このクリニックは、年に数回だけのものですが、私がコーチとして本当に大切にしている時間です。(2022.7.)
勝敗も関係なく、バスケットが好きで集まってくれた皆さんと、楽しみながらチャレンジする。
何気なくプレイするだけでなく、本質に触れる。夢中になって時間を もっとみる
「コーチとして大切にしている時間。」バスケクリニック#03【ヘジテーション】
今回もクリニック有難うございました。
このクリニックは、年に数回だけのものですが、私がコーチとして本当に大切にしている時間です。(2022.7.2)
勝敗も関係なく、バスケットが好きで集まってくれた皆さんと、楽しみながらチャレンジする。
何気なくプレイするだけでなく、本質に触れる。夢中になって時間を忘れる。
コーチの原点に帰れる時間。
お世話になっている皆さんと繋がれる時間。
そして、元気を
「まかせる勇気。」(認知的徒弟制とスキャフォールディング)
1|「まかせる勇気。」
"まかせる勇気"
私の尊敬する先生の言葉です。
好きな言葉であり、
いつもそばに置いてある言葉で、
苦手な言葉でもあります。
すごく大切な言葉なのに、
“まかせる”ことは、大変だし、時間がかかるし、勇気がいるので。
この言葉も奥が深いですね。
2|チーム
嬉しい悩みなのですが、ボクのチームには72名の選手がいます。(2022年5月現在)そこで、非常に重要なのが人
〈movie〉「ゼロを上手に使おう。」いろいろなシーンでのフィニッシュ練習を。【ゼロステップとスイングステップ】
練習は、どんなメニューからスタートしていますか?
バスケットは、得点を競うスポーツ、シュート練習・フィニッシュスキルに多く時間を割きたいですね。
今日、バスケットはサッカーに遅れをとりながらも、日本バスケットボール協会や女子日本代表を中心に、「原則論」や「構造論」の普及が始まっています。(もちろん、それ以前からすすめていた方々も多くいます。)
シュートは、最終的なフィニッシュの局面。
それ