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一緒に課題を解決するチームの作り方/のらくら農場
オーガニックエコフェスタで総合グランプリも受賞したのらくら農場の萩原紀行さんの書かれた「野菜も人も畑で育つ」からスタッフ、農家仲間、取引先と一緒に課題を解決する方法を3つ紹介したいとおもいます。
1、「暗黙知」から「形式知」。そして「集合知」へ
いままで「暗黙知」だった「作物にとって良い土とは?」という言語化しにくい事を感覚的に伝えていたが、土壌分析を使って数字に落とし込む事によって今まで
オードリー・タン流の死との向き合い方
オードリー・タン氏の本をまた一冊読みました。
この本の中で特に印象に残っている言葉があります。
これはオードリー・タン氏が3~4歳のころから心臓の病気で死と向き合っていたからこそ出てきた言葉だと思います。
寝る前に死と向き合う練習として、空想の中で自分がいなくなった後の世界を眺めてみる事をお勧めしていました。
今日から早速やってみたいと思います。
今日もありがとうございました。
礼儀正しい人間になるために論語について学んでみる
以前礼儀正しい人間になることの重要性について述べられた本を紹介しました。
そして古典的作品も読むようにしています。その中で2500年以上前に活躍した孔子の言葉を集めた「論語」を改めて勉強しています。
論語を学ぶ中で特に重要にされているのが道徳です。人間はという組織の中で他人を思いやる心(礼)をまず持ってからそのあとに知識を獲得していきましょうと言っています。
道徳という土台の上に知識がある人
ミスをした時に救われた言葉
仕事をする中で失敗やミスはつきものです。最近もついうっかり忘れてしまっていた事があってすこし気分が落ちていました。
そんな時に救われた言葉が論語の言葉の一つである
「過ちて改めざる是を過ちという」
という言葉です。
現代語訳をすると
過ちはだれでも犯すが、本当の過ちは、過ちと知っていながら悔い改めないことである。という事です。
この言葉で前を向きやすくなりました。
論語にはこの言葉の他
礼儀正しい人間になるための3原則
最近組織作りとか幸福について調べていると「礼儀正しさ」が大きなポイントだと感じています。
そこで参考になった本の一冊に『Think CIVILITY 「礼儀正しさ」こそ最強の生存戦略である』があります。
この本で無礼な人が組織に与える費用から礼節ある人がもたらすメリットについて紹介しているのですが、面白かったです。
その中で礼儀正しい人間になるための3つの原則を紹介しています。
1、笑顔を
「他者」と対話をする理由
多くの組織論における高い意思決定のクオリティは、多様な意見によるものという事を示しています。多様ということは同質性の高い組織ではないということになります。
そのためには自分とは異なる意見をまずは受け入れる事が必要です。
反対意見をどう捉えるかで対話が出来るのかどうかがまず決まってきます。
そこで今回は他人の意見を聞くときに憶えておきたい考え方を紹介します。
まずはフランスの哲学者で「他者論」
「人との繋がり」は資本である
以前「一緒に課題を解決するチームの作り方」というタイトルの記事を書かせてもらいました。今回は生産性をあげる為には人との繋がりはどう関係するのかを見ていきたいと思います。
MITが7年間行った調査で見えてきた生産性高いチーム特徴として
1. Energy (コミュニケーションへの熱意)
メンバー同士の交流の回数と性質。最も貴重なコミュニケーションは対面の会話で、続いて電話やテレビ会議だがこ
「幸せ」とは何なのか?
どうすれば「幸せ」になれるのか。そもそも「幸せ」とは?という問いを立てました。
今世の中であまりにも「勝ち組」になるためのメソッドが多い気がします。効率的に稼ぐ方法論。自分さえよければの精神で他人を蹴落とすことに躊躇しない人が多くなることは社会全体的に見ても幸福度は高くなりません。自分はそのようなビジネス書には共感を得られませんでした。
今回は自分が今共感している、もしくはそうかもしれ