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特に多くスキをいただいた記事をまとめてみました! 読んでくださった皆様、ありがとうございます☺️
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#適応障害

重い腰をようやく上げた(適応障害で休職→退職した私の今)

重い腰をようやく上げた(適応障害で休職→退職した私の今)

春の日差し。
花粉と埃を感じる強風。
突然の寒さ。
春本番に向けてお天道様の心がころころ変わる今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか?

私は昨日、ようやく重い腰を上げました。
何かと言いますと、履歴書と職務経歴書に手をつけました。
まだやっていなかったのか!と言われそうですが、はいまだやっていませんでした。

適応障害で仕事をお休みし始めてすぐ、職務経歴書を書いておこうかなと取り組もうとしたこ

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適応障害になって退職をした私の心境

適応障害になって退職をした私の心境

2023年の5月に適応障害になって、2024年の1月で新卒で入社した大手メーカーを退職した。

まさかこんなにも早く女性としてのキャリアについて、そして会社を辞めるという決断をすることになるとは1年前の私は思ってもいなかったな。
(私が適応障害になったあたりのお話は過去の投稿をご覧いただければと思います。)

次の仕事はまだ決まっていない。
休職している間に転職活動ができるかと思っていたが、思いの

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正直そろそろ仕事したいけど、怖いんだ

正直そろそろ仕事したいけど、怖いんだ

18時半。帰宅ラッシュ。
スーパーの袋を下げて帰宅する人、うつむいて疲れた様子の人、
お子さんを自転車の後ろに乗せて足早に帰る人。
そんな人たちをみて、今日も一日お疲れ様ですと心の中でつぶやく。

適応障害になり会社に行かなくなってから半年が経った。
休み始めの時期は暖かくて、うわ〜また暑い夏が来ちゃうなぁなんて思っていたのに、もう寒くなっちゃったよ。
「monaさんが働きたいなぁと思うようになる

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適応障害、きっと周りから見たら私は元気に見える

適応障害、きっと周りから見たら私は元気に見える

「そっか、なんか話してると普通だからすっかり病気のこと忘れてた笑」

会社の同期と久しぶりに会い、いろんな話をしていて、ふと薬を飲まないと寝れないという話をしたら、はっという顔をして言われた。
ストレスの元になっている環境から離れているので、症状は少しずつ落ち着いている。だから友人と会えば普通に話せるし、笑うことだってできる。
何も知らない人からしたら、病気で会社を休んでいるなんて思わないだろう。

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自分の道は自分の選択からできている

自分の道は自分の選択からできている

「自分の道は自分で作る」

そう強く思ったのは、自分にとって初めて大きな決断をした時だった。
私は小学生からいわゆる“良い子“と言われ育ってきた。
学校では何かとリーダーをやり、先生たちからは他の生徒の模範だと言われ
テストでもそこまで悪い点数は取らず、経済的に他県の大学へ進学する余裕がないと言われ地元の国立大学一本勝負で受験し、無事に進学した。

両親に心配かけまい、困らせたくないと、両親に歯向

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毎日完璧じゃなくていい、自分を褒めてこ

毎日完璧じゃなくていい、自分を褒めてこ

「あぁ、今日も何もできなかったな」
「今日外出しようと思ってたのに結局一日中家にいたな」
「昼過ぎに起きちゃってもう何もやる気出ないや」
「何してんだろ自分」

そんなふうにたまに自分を責めることがある。
調子がいい時は朝から何かしら活動できたり、少し買い物に出かけたりできるのに
そうじゃない日は、何もできていない自分にがっかりしてしまう。

でも最近、それをやめようと努力している。
というのも、

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心のモヤモヤを言語化してみる

心のモヤモヤを言語化してみる

今感じるなんとも言えない気持ち、このモヤモヤを当てはめる言葉が思いつかない、そんな時がたまにある。

私は昔から割とお喋りだった。
人と話すことも、聞くことも好きだった。
でもよく相手が言葉に詰まった時、私はその友人のモヤモヤを言語化して友人に驚かれたことがある。
「そう!そんな感じなのまさに!」と。そこからやっとスッキリしたかのようにまた話し続ける。
私はよく話すからこそ、自分の中で言語化するこ

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「真面目な人が損をする世の中」と言うことで何かを諦めたくない

「真面目な人が損をする世の中」と言うことで何かを諦めたくない

いつもnoteに言葉を綴る時、最後はなるべくポジティブな言葉を残している。
noteは誰かに言葉を届けるためと、そして自分のために書いている。
だから自然と明るい言葉が出てくる。
でも今日は少し、その明るい言葉が出ないかもしれない。

昨日久しぶりに会社の先輩と会った。
私が東京支社にいる時からお世話になっていたおじちゃん先輩だ。
先輩も最近関西本社に異動してきて、今大変らしい。
久しぶりにお茶で

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同じくHSP気質を持つ人のために

同じくHSP気質を持つ人のために

「いつか、同じくHSP気質を持つ人のために愛ある言葉を届けられる人になりたい」

そう思ったのは、私が初めてHSP気質について知ったときだった。
私はHSPというものを知ったことで、何か自分の道が少し明るく照らされたような気がした。
今まで言語化できずモヤモヤしていたもの、私の感覚を言語化されていたHSP気質。
そう、そうなの、私はずっとそうだったの!と深夜に興奮してしまったのを今でも鮮明に思い出

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