#20★あなたは誰ですか?
ライターであるラッタさんが𝕏のスペースで話されていたワークだ。
「面白そう…!!!」と思ったものの、そのままやらずに終わってしまう人が多いともおっしゃっていたので、「今やろう!」とすぐにペンを持った。
いつもの私なら、ご多分にもれず、いいなぁと思っても「後でやろう」とやらずに終わっていたところだろう。
ラッタさんの「やらずに終わってしまう人」という言葉に、「そうはなるまい!!!」と奮起してペンを持てたのだから、後押しに感謝だ。
カレンダーの裏紙とペンを手に取り、まず真ん中に『私とは』とくっきり書いた。
そこからはボールペンで思いつくままに『私』に関するエトセトラをひたすら書いた。
書いて、書いて、とにかく書きまくった。
途中でボールペンが薄くなってきて、インク切れを起こした。
2本目のボールペンに持ち直してからも、とにかく書いた。
気付けば3時間が経っていた。
あまりに夢中で書いていたために、喉の渇きも忘れていたようだ。
コップ1杯の水を一気に飲み干してから、書き終えた紙を眺めた。
文字で埋め尽くされた紙はなんだかお経のようだった。
実際、この写真を見たラッタさんも「もはやお経…」とコメントしてくださった(笑)
無我夢中で書いていた内容を読み返してみると、結構ろくでもないことも書いていた。
(普段言わないようなことも本音だだ漏れになっておるよ?)
ただ、noteの記事を書く上ではネタの宝庫と化していた。
特に学生時代の思い出や人間関係については、日常生活で思い出すことは少ない。
先日、8歳の頃の記憶を元に記事を書いた。
この記事を書いた時にも、「そういえばこの話ってほとんど誰にも話したことがなかったけど、私にとって大切な要素だなぁ」と思える話が出てきたのだ。
今だから俯瞰して話せる話、今だから笑える出来事もおそらくたくさんあるだろう。
そういった話をしていけばいくほどに、私自身を癒すことに繋がりそうな予感もしている。
今回紙に書いてきた『私』にまつわるエピソードを元に、どんどん記事を書いていこう。
とりあえず書き出してみたものの、各エピソードのタイトルは再考しよう。
noteの記事を20回書いていると、タイトルの重要性をひしひしと感じるようになった。
タイトル次第でリアクションが変わるのだ。
(このテーマでも1記事書けちゃうな。)
とにもかくにも、『私』について書き出してみるのはとてもオススメだ。
ぜひトライしてみて欲しい!
そして、ラッタさんのアーカイブもぜひぜひ、聴いて欲しい!!
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